猿板

遊山黒子衆SARUの記録

tochikoな山歩き 幸せ運ぶ

光る海のほう

 

 


 何度も通った奥物部の森
冬のテント泊の思い出を辿る道を
新しい仲間と歩く





 赤と黒の顔なしに見える〜(^^ゞ



 

 衣食住を背負った旅が始まりました。


 

 森のお母さん
行って来ます!





 今日のお宿を作ったら





 デカザックの中から出てくる
おつまみや夕餉の鍋


目を覚ましてくれる極上のコーヒー




 共同装備として
皆で担ぎ上げたものは
ここで幸せに過ごすためのエッセンスで満ちあふれています(*'▽'*)




               
           



 持ち寄ったお互いを思う気持ちに花が咲き
話にも花が咲きました。



 稜線に上がり




 出会ったブナの木は
中がほとんどが空洞になっていていました。
表面だけでここまで生きられるのだと
見せつけられました。


             

 木も一本だけなら
きっと倒れてしまうものね。


                      雪山のかへす光に鳥けもの  木村蕪城