■

　いろいろとあって、当分は「ニュース」と言えるほどの更新頻度を保つことが難しそうなため、このサイトは無期限の休止とさせて頂きます。


　今後は黒船雷電のほうで、時間が取れた時に興味を引いたことについてだけ書く、というスタイルで気楽にやっていこうと思いますので、よろしければそちらの方をご覧頂ければ幸いです。

1億9300万円のコストカットの実施が決定

経営



売上額はほぼ前年並なものの、利益の大きい本場・テレトラックでの売上減を、利益の少ないネット販売での売上増がカバーしての「売上額はほぼ前年並み」なので、収支としてはあまりよろしくない様子。まあシーズン開始前から半ば覚悟していたことだとはいえ、1着賞金10%減、出走手当て見直し、の文字にはやはり暗澹たる気持ちに。

元岩手所属の国内繋用種牡馬 2009年の種付数

その他



カーム　　5頭/前年4頭


トーホウエンペラー　　16頭/前年7頭


ネイティヴハート　　4頭/初供用


クレイアートビュンの活躍が効いたか、トーホウエンペラーは倍増以上。ウツミジョーダンはまだ不明。

7回水沢の登録2歳馬

登録2歳馬



クラシックホリデーとブラックショコラ、岩手重賞ウィナー2頭を兄にもつカスタードムーンらが登録。

7回水沢の転入馬

転入馬



目を引くのは、エイシンバーリンの仔エイシンアサヒオー、アルカセットの半妹トーセンラフィット、アルコセニョーラの半弟モリトフジあたり。

コスモバルクがOROカップに出走を予定

出走予定馬



ホッカイドウ競馬ひだか応援隊サポーターズクラブのメルマガより。

前走(岩手・せきれい賞２着)後、オーナーサイドより次戦についてはＪＲＡ中山のオールカマーを目指すと伝えられていましたが、ここに来て急きょ方針を転換。
一昨年に優勝した実績がある、9月27日(日)の岩手競馬「第11回ＯＲＯカップ」(芝1700ｍ)への出走を目指すことになりました。すでに出走申し込みは済ませており、２度目の優勝を目指して調整が進められます。
オーナーサイドは「何とかＯＲＯカップを勝って天皇賞・秋に向かいたい」と意欲満々。３度目となる盛岡（芝）レースへの挑戦、ぜひ応援お願いします！


せきれい賞でコスモヴァシュランにちぎられて引退話まで持ち上がってしまっただけに、OROカップで名誉挽回して、GI馬健在を示してほしいところ。

しかし、コスモバルクも来る、クレイアートビュンやリュウノキングダムやコスモヴァシュランも来る、クインオブクインも出る、そして当然岩手芝最強馬ボスアミーゴも出る、となるとOROカップはえらい豪華メンバーだな。