あちち

先日の東京横浜旅備忘録を。旅のお供はグレゴリーの40リットル。1日目は夜ついて真っ先になぜか渋谷ヒカリエにGO。ナチュラル系の雑貨を扱ってるお店が多かった印象。小箱のチョコレート見つけてお土産に〜と思って手にとったら2000円もしてビビった。1時まで友達待ってて待ち遠しかったわぁ。2日目は仕事休みの友達と有楽町で降りて某イベントへ。それまでに腹ごしらえとして丸の内界隈の高そうなイタリアンでランチ。ランチで2000円ってさすが丸の内!某イベントの興奮冷めやらずそのあとはいったバーで飲んだビール美味かった!池袋でセール品買ったり。
3日目は恩師に会いに横浜へ〜。中華街で台湾料理をご馳走になった後、山下公園を散策。横浜美術館奈良美智展へ。奈良さんの世界にしばし浸れてよかったな。あとは美術館コレクションでアンディウォーホルの作品が強烈だった。
そのあとは本牧のお宅で奥様ともおしゃべり。3月以来だったのでいっぱい話せてうれしかった。冷えたスイカと麦茶が美味しくて美味しくて。本牧のゆらゆら揺れてるヤシの木みたいな植生がこっちには無いものよね〜と感心。バス乗るけど渋谷まで電車1本で行けるのがちょっと本牧いいな、と思ってしまった。いいね!
4日目は完全フリー。一人で森美術館行こうと頑張るが暑さで挫折。間違って六本木1丁目で降りてしまったのが悪かったらしく、緑の回廊を歩いても歩いても森美術館わからず。蝉の鳴き声聞こえてびっくりしたよ。なんでこの都会の真ん中で聞こえる訳〜。そのあとは青山〜表参道へ。いろんなショップの本店いったり、インテリアショップいったり都会かぶれしてきたけど暑さには耐えられなかった。。。ソバ屋で休息して浅草へ。毎回東京くるといっちゃう場所。今回もいっぱいフライヤーもらってきたけど、いくら人の多い東京でも面白くないフライヤーは誰も取らないんだなってのが収穫だったかも。東京ってすごい歩かせる街だから痩せられる街なのかも!以上でございます。

和ワールド

友達そろそろエジプトに着いたころだろうか・・あ、時差あるか・・・・。
近所の呉服屋さんにいって中古の浴衣地を見にいったら・・・あるあるいいのが。
男性の浴衣地も見せてくださって、中には某力士の名前入りの浴衣が。どういうルートだか流れ着いたらしい。面白かった。

店員さんいわく、昔のほうが浴衣の生地の質は良かったのだそう。
最近の浴衣の柄ってなんかパステルカラーで淡くてインパクト逆に無いのかなーって感じ。昔ながらの柄がしっくりきた。お座敷みたいなとこにあがらせてもらって一面鏡の前でいろいろあててみたら楽しかったー。

たらりらりん

人生の恩師夫妻のお宅に招かれ、札幌での最後の晩餐。出会いは15年ほど前になるが、少年と大人が絶妙に同居している稀有な方。どんな年代の人とでも話を合わせられ、知的でアートに造詣が深いお話は誠に楽しく、こんな大人いないと思う。奥様も聖母のような雰囲気を持ちながらしっかりした意見をもつきっぷの良さが素敵。夫妻ともに私の憧れ。
私も頑張んなきゃーーー!

雪ふる春

最近お別れすることが多い。
会社の子、顔なじみのドラッグストアのお姉さん、ショップ店員さん、こないだはじめてお仕事ご一緒した方、カメラマンさん、そして恩師。う・・・6人も・・・恩師は秋にまた特別授業で来札するらしいのでその時また会えたらいいな。もしくはうちらが横浜遊びにいくというのもあり。
スイスから帰国した友達夫婦も元気そうで何よりだった。友達の旦那さんの仕事がハイレベルすぎて感心の連続だった。理系男子ってすごい!
にしても、世間ほんとせまい。4年間一緒に学んでた人が実はいま関わってる仕事つながりだったことが判明したり。名刺もっていって良かったー。
恩師夫妻と離れ離れになるのは寂しいけど、なんかずっと笑ってしまった2時間半。1期生相変わらずキャラ濃かったな〜。みんな表現上手な外人みたいな人が多い気が。そんなノリが好き。
ビアガ以来の友達と恩師にいきなり紹介されて仲良くなった後輩と三人でまったりソバ屋でのみなおし。「奇しくもみんなパールですね」と後輩ちゃんの言うとおり、ネックレス、ピアスと見事にみんなパール付けてたのに笑い。
トップスはベージュのチュニック、ボトムはペイントデニム、ブルーのショートブーツ、そしてプティローブノアーのコットンパールのピアス着用。寒さには耐えられず、ウールのロングコート着てったけど正解だった。
にしても最近酒弱くなった気がする。反省〜。

そういえば食

愛おしかった三連休さらば。
昨日は鶏むね肉のトマト煮込み作ってたらパスタにかけたら美味いじゃん、という流れでそのままスープパスタに。その前に12品目のサラダをむしゃ食い。
今日の夜は唐揚げと大根おろしon明太なめたけ、おくら納豆、きのうの残りの鶏むね肉のトマト煮込み。結構食べた。かぼちゃの煮物は明日の弁当用に。

食といえば今年ほどおせちの意味を一つ一つ理解して食べた年はなかった。栗きんとん、伊達巻、酢れんこん、腰痛になりやすいからもちろんエビもね。
でも、おせちって結構一品一品の調理法はごくごくシンプルなのに、あんな箱に入れるからたいそうな感じに見えるのね。
よく雑誌とか見ててここまで出来ん!と思ってたけど、普通に平皿に盛ってカジュアルにいただきました。茶碗蒸しとうま煮は私の担当だったけど、やっぱり味の深みとか母のレベルには程遠いなって思う。いっそうの修行をせねば・・・・。
今年はいい年になる、というかいい年にする!してやる!!
そういやトイレの芳香剤を「さくらの香り」に新調した。なんかトイレが春って感じでいいすわ〜。