怒涛の勢いで繰り広げられるgdgdトーク!

ミキさんマミさんgdgdラジオ

ごめんなさい昨日ようやく視聴しました。

ええと、い、言い訳をさせてもらうとですね、
投稿された翌日に一度、夕飯を食べながら見えようとしたんですが、
「これはとても食事の片手間で追い切れるような動画じゃねーな」
とすぐ気づきまして、後回しにしていたらいつのまにか3日経ってたんですよー。
……って全然言い訳になってないですねこれ。

迅七Pのスピーディなノベマスは前作のはるまこ漫才も凄く面白かったんですが、
「8月2週のお気に入り」の下の方に当時書いた感想があります)
今回はさらにあらゆる面で進化を遂げた気がします。
テンポに台詞の表示の仕方も合わさって、
弓削Pの「絶対に言わなさそうなこと大会」みたいなのを8分でやっちゃったという印象。
あの台詞枠を使わず、文字の色で誰の台詞かを表す手法……毎回この回りくどい言い方するのめんどくさいので、勝手に弓削インターフェイスとでも名付けておこう。
これでもしあれの初出が弓削Pじゃなかったら、全方面に謝罪しなきゃですね…

なんか微妙に話がそれましたが、その弓削インターフェイスが絶妙にマッチしてるなぁという話がしたかったのです。
前回よりもさらにテンポアップしたのに、
台詞・顔グラともに初視聴時で十分追うことができるのは、
やっぱり弓削インターフェイスだからこそだと思うんですよね。
さらに、迅七Pのフォントや文字配置への工夫がそれに輪をかけている。
もしノベマスのオーソドックスなスタイルだったら、
台詞を追うので精一杯だったんじゃないかなー。

表情がころころ変わるという作品の大きな魅力を活かすには、
まさに弓削インターフェイスこそが最適だったと思います。
……なんかこの技名みたいなのを連呼するの恥ずかしくなってきた(^_^;)

さすがにコメントまで全部読み切る余裕はなかったんですが、
作品内できちんとボケ・ツッコミが成立しているため、コメントが読めなくても十分楽しめます。
そして見ている最中はコメントしづらい分、ラストに感想コメントが押し寄せる図が実に壮観。

それと「個人的に迅七Pの処女作はややキャラの崩し具合が気になったんだけど、
    一方、はるまこ漫才は「漫才をしている」という設定が違和感を無くしている〜」
みたいなことを以前書きましたが、
今回の作品では、むしろそれが+の方向に活きていたように感じました。

何といっても、「ふつーに芸能人やってる数年後の美希と真美」っていう設定が大当たりだったんじゃないかなー。
原作準拠よりも、やや崩した方が2人がおば……お姉さんになったのが伝わりやすい。
会話の内容も、良くも悪くも大人になったんだなーと思わせてくれます。
後、美希と伊織がプライベートで一緒に旅行に行く仲ってのがみきいお厨としては(ry
これで立ち絵が20代っぽくアレンジされてたら完璧だったんだけど、それはさすがに望みすぎかな〜w


そして感想を書いたついで、
gouzouさんがやってる企画にこれで参加しちゃおうかなーと思っていたんですが、
案の定すでに先人がいました。しかも複数www
時期が時期だけに、みんな考えることは同じだなー。
ちなみに「疾走感」と聞いて真っ先に思い浮かんだのは「crazy」だったんですが、
これもやはり多くの人がtwitterで挙げてて苦笑。
僕みたいな凡人の感性は、よくも悪くも人と通じやすいですねw