めぐりあいクロニクル

2011-12-30

2011年のニコマスを適当に振り返っておく

年の締めにこういう話をガッツリしたいなぁと思ってたんですが、ここ数日けっこう更新頑張ったのでバテました。
(とはいえ、20選予想もアニマスまとめ感想も来年に持越しになっちゃったけど……)
というわけで、すっごく適当に、思うがままに、今年の話をしておくことにします。適当万歳。

ああそうそう、以下に書くことは全部僕の私観で、検証とかろくにしてないよー……と事前に予防線を張っておきますw
ちなみに僕の視聴範囲はある程度(マイリス三桁くらい?)に限られてくるので、その範囲で見た話になりがちです。


とりあえずPVの話。
何というか、大人数のものが多かったなーと思う。
そりゃもちろんPVはトリオがメインだしクインテットも追加されたしオールスターは華があって伸びやすいしだけど、
にしてもソロとかデュオとかの動画減ったなーという気が……
アイマス2が三人固定ってのも影響してたりするのかな? う〜ん……

大人数ものが多かったということで、目立っていたように思えたのは必然的にセンター力抜群の春香。
オールスターでも美味しいところを持っていくことを宿命づけられたキャラだしね。
ハルカニみたいな個人メインでの大きいイベントもあるし、もう今は春香一強すぎるように思える。

次点は伊織じゃないかな。これはまあ一つ前のエントリに書いたので割愛。

その次は美希。春香に次いでセンター力高いし、プロジェクトフェアリーの大人気っぷりもある。
フェアリー人気に引っ張られた部分もあってか、新規参入の響・貴音も十分すぎるほど目立っていました。
後はまあ、千早とか真とか雪歩とか? 
ちなみに、目立ってなかったアイドルとかを挙げるのはアレなのでやめときます。これあくまで自分目線での話だし。

センター力だと春香・美希だけど、トリオにおける亜美真美セットの2nd・3rd力もかなりのものだなぁと思う。
やっぱ2における急成長が活きてるんでしょうかねー。
RidgerPの目覚めとか、無印時代の亜美真美ではあの位置に置けなかったと思うし。

どんどんキャラの話に流れてた。軌道修正せねば。
後は何というか、ニッチな選曲の大作が増えたなーと思う。
僕の音楽知識が狭すぎるせいでニッチだと感じるのかもしれないけど……

最近この動画を見たとき、
「こういう分かりやすい選曲で、とにかくアイドルの可愛さでぐいぐい押してくるようなタイプの大作が減ったなー」なんて風に感じました。
僕は分かりやすいものが好きな人間なので、もっとこう大衆受けするようなあざとい選曲をガンガンしてほしいところです。
まあ何で作るかなんてその人の気分次第なんだけど。

それから、これは去年から思ってたんだけど、カズマさんのエントリー読んだら書きたくなったからふれておく。
(本年度ブロガー新人賞もらったよ! やったね!)
まあズバリ、カクテルとかVRFとかで来たような傑作が、もっと小分けで日常的にくればいいのになーということです。
今って祭りのときしか動画作らない人が多くて、そういうイベントがあるからこそ製作が活性化されているってのは分かってるんだけど、
そういう動画がこの11年下半期内に分散していたら、もっと毎日楽しめたし盛り上がれたんじゃないかと思うんですよね。
それにいっきにドバーッと新作が来ると、何か見ていて徐々に感覚がマヒしそうになるし。
……というわけで以上、「視聴者様」目線丸出しの意見でしたっ!

テキスト系の話。
正直なところ、昨年でいう「雪ねぇ(始まったのは09年末だけど)」「ロマンティックサガ」「鋼の豆タンク」クラスの強力な新規シリーズはこなかったかなぁという感じ。
クオリティと、エンターテイメント性の両面から見ての話ね。
その2、3歩手前くらいならいくつかあるんだけどなぁ。
強いて挙げるなら、上半期20選で大躍進を見せた「とのばな」ですかね。

既存の人気シリーズもあんまり元気無かったように見えた。
マスクエはわりと凄かったと思うんだけど、信者目線入ってそうだから挙げにくいんだよなぁw

今年のトピックの一つとして、ノベマスにおけるMMDの導入があるんじゃないかなぁと思う。
特にストラビンスPは何から何まで凄すぎる。間違いなく今年のテキスト界MVP
あ、そういや「食わず嫌い王」は間違いなく今年最強の新規シリーズじゃん!
短めだからあんまりシリーズ物っていう印象が無かったわー……w
ストラビンスP以外だと、
MMDを動く立ち絵+イベントシーン作りに利用してるベホイミPの「小野塚小町が〜」とか、
自由な静止画を作れるツールとして利用してるダイアルアップPの「妖精どうでしょう」なんかが代表的かな。
というか、三者ともMMDの使い方が微妙にズレてるのが面白いね。

というわけで、次はMMDの話に繋げることにしよう。
MMDが躍進を遂げたのは去年だろうけど、今年は「多様化」を成し遂げた一年じゃないかなー。
去年の躍進ってのは、765組が揃い、DSキャラが作られ、魔王が流行ったみたいなモデルの拡張における部分が大きかったと思うんですよね。
MikuMiku“Dance”って名前を冠している以上、やっぱり「踊らせるツール」という印象がまだどこかにあったと思う。
それが完全に「3Dモデルを自由に動かせるツール」というイメージになり、動画の幅が広がったのは今年ではないかということです。
上に挙げた、ノベマスへのMMD導入の本格化なんかもその一つの傾向かと。
まあ完全に僕の主観で書いてるので、実際のところどうなのかは知らないよ?

MMD界隈の製作者だと、やっぱり妖狐Pが頭一つ、いや三つ四つ分くらい飛びぬけてるなーと思う。
後はぽPも見逃せないかな。自由度の高いツールなので、センスがある人が触ると凄いことになるんだと「アマミスポッティング」にはつくづく思い知らされました。
そういやFRISKPってまだ全編MMDの動画は作ってなかったかな? 是非一度やってみてほしいなー。

次はアニマスMADの話で。
ぶっちゃけアニマスMADってアニメ放映前はどうなるのか全く読めなくて、
実際現状が活発的なのかそれとも元気がないのかどちらのかってことも判断できない。
でも何というか、20選で人気出るようなタイプの動画はそんなに無いだろうなぁという感じ。
上位にくるとしたら、シリーズ物のコブラくらいだろうなー。
後は双海少女の事件簿と、この間あがった最終回記念のよく出来た総集編動画がそこそこ伸びる可能性があるくらいかな?
(あの総集編動画、直前にあげた自作とあまりにもクオリティに差がありすぎて凹みすらしなかったw)

 

どうしよう、早くも書くことあんまりなくなってきた。
その他いろいろについて少しずつ適当に書きなぐっていこう。

手描き動画があんまり元気無かった気がした。
ああいうジャンルが元気ないと、何か界隈自体が縮小しているように感じられるんだよなぁ。実際そうなんだろうけど。
まあでも、Pixivに人が流れちゃったって可能性はありそうかな。
詳しくないからあんまり触れない方がいいと思うけど、東方界隈とかそれでだいぶ縮小しちゃったって聞いたことあるなー。

人力ボカロ界隈は一昨年のロボキッスの強烈な衝撃や、
去年のゆっきP・2番Pのドリ音Pに次ぐくらいの位置への成長→ドリ音Pが太陽の花で一強ぶりを見せつけるみたいな流れに比べると、
今年は驚くようなことは特になかったかなぁ。
強いて挙げるなら渡り鳥Pがサウダージでゆっき・2番の一つ手前くらいまで来たことと、2番Pが実は動画もバリバリいけましたーなことくらいかな。
ドリ音ライトプレイヤーレベルでも「相変わらず凄いなぁ」くらいで終わっちゃったし、
もう僕がロボキッス登場時を超える衝撃を味わうことはできないのかなぁと思う今日この頃です。あの動画は色んな意味で記念碑的。

ネタ動画界隈におけるジュピターの大活躍っぷりは予想外。正直あそこまで来るとは思ってなかった。
ガチPVもけっこう作られてるし、思ったよりは人気出たなーというのが正直なところです。

twitter始めた影響とかもあるんだろうけど、ニコマス民ってこんなにホモネタ好きだったっけと今年つくづく思った。
別に嫌いなわけじゃないんだけど、たまに何だかなーと思うことがある。
昔は「ニコマスPは女子小学生」だったけど、今だと「ニコマスPはホモ」だよね、うん。

自分がブログ始めたこともあって、今年は余所のブログも今まで以上にみるようになった。
最近は自分の視聴範囲から漏れた良作をNPさんとこと鴉さんとこで拾う視聴スタイルが定着したので、その両者には特に感謝。
印象深かった記事は上半期だとすごろくさんとこの春香さんの歌の考察記事、
下半期だとchaさんとこの息子にアニマス見せてみたシリーズかな。後者はニコマスではないけどw

何かえらいあっさり振り返ってたけど、ホントは今までで一番変化があったともいえる濃い一年でした。
公式でいろいろ動きがあったし、何よりも自分がブログを始めたことによる環境の変化が大きい。
動画の感想を発したり、ツイッターで他人と絡んだり、VRFのレビューに参加したり、
果てには自分で動画を作ったりと、本当に信じられないくらいいろいろあった一年でした。
今年に比べると来年は大人しくなりそうなもんだけど、まあ未来のことは誰にも分からないから何とも言えんね。
特にアニマス終了後の公式の展開が読めないのが、何というか少し不気味なんだよなぁw

竜宮小町のストーリー系PVと、リーダー伊織が背負うもの

今年のニコマスPV界隈の大きな特徴の一つとして、「プロジェクト・フェアリー」の大人気っぷりというのが挙げられると思います。
フェアリーを扱った名作、今年だけでいくつ生まれたことやら。
公式ユニットの強さというのをひしひしと感じた一年でした。

一方、もう一つの公式ユニットであり、現在進行形で推されている「竜宮小町」については、正直フェアリーほどの勢いは感じられませんでした。
おそらく、ユニットとしての完成度に差があるからではないかと僕は思っています。
フェアリーは美希がライバルの立ち位置となり、その美希と並び立てる存在として響・貴音が設計されました。
実際に戦うときはソロでしたが、ユニットとしても非常にバランスよく考慮されているはず。
しかし竜宮小町は既存のキャラクターを組み合わせたユニット。
それにVi系が2人被ってるし、あずささんだけ身長も年齢もやや浮き気味。
アニマスで律子が「バランスを考えた結果」と言っていましたが、悪いけど僕には大人の事情で組み合わせられたユニットにしか思えません。

そんなこんなで、「竜宮でフェアリーほどのステージは作れないだろ」というややひねた考えを僕は持っています。
ところが、僕が大好きな「ストーリー系PV」の分野においてだと、今年一番存在感があったのは竜宮小町でした。
現状、「アイマス2の物語」を綴ったストーリー系PVはあまり多くありません。
それ故に、真正面からそれを描いてみせる散髪屋Pの存在は貴重だなぁと思っていたり。

そんな状況の中なのに、竜宮小町の物語を題材としたものは数・質共に印象深かった。

プレイヤー側のユニットに敗れた数週後、彼女たちは天ケ瀬冬馬に惨敗する。
その後立ち直り、再びアイドル活動に励む姿は描かれるものの、プレイ中に再び彼女たちがプレイヤーの高みまで登ってくることはありません。
楽曲の売り上げが最大のステータスであるアイマス2の世界において、竜宮小町唯一のヒット曲である「SMOKY THRILL」は70〜80位止まり。
デビューして一年で頂点に上り詰める自分のユニットと比べるとどうも……

僕は雪歩・春香の2人のシナリオしかまだクリアできていませんが、基本的な流れはおそらくどのシナリオも一緒のはずです。
(間違ってたらごめんなさい!)

上は、ゲーム内における竜宮小町の物語。
わざわざ書き直すのも面倒だったので、過去のエントリからコピペしてきました。
ちなみに、後にPS3版で多少のフォローが入った件に関しては考慮しません。
最初に送り出した物語がああいう風だった、ってことが重要だと思うので。

そしてこの物語を糧として、沢山の名作が生まれました。
最も心に残っているのが、ドドリアPのDIAMONDとVRFの赤ペンP枠。(ここでは代表として暴れ出すを貼っておきます)


どちらも、公式ストーリーにおいて示唆された「竜宮小町の次の一年」における彼女たちの活躍を描いたものです。

この他にもいろいろあったなぁ。いくつか例をあげると、
律子派のトカチPは早々からこの手の物語に着手していましたし、

VRFでデビューしたしぇるPはいきなりこういうものを持ってきましたし、

全ユニットが激突する形式のこの動画でも、彼女たちの物語が描かれていました。


これらの物語を見ていて感じるのは、竜宮小町の物語って基本的に「下から這い上がってくる物語」だよなぁということ。
公式のストーリーで沈んだままだから、まあ必然的にそうなりますよね。
同じパターンではあっても、どれも熱くて、強く胸に込みあげてくるものがあって、食傷気味だなんて風には全く感じません。

唐突だけど、こういう流れを見ていると無印の春香trueエンドを思い出しました。
あれも否定的な意見があったけど、それ故にあれを題材とした名作がたくさん生まれ、春香というキャラクターの枠そのものを広げるに至りました。
「竜宮のストーリーPVは、彼女たちを救済したいというPたちの願いによって生まれたんだ!」……なんて美談にしたいわけではありません。
ただ、「どんなものであっても、公式が提示したものを受け止め、自分の作品に反映しちゃうのがニコマスって場所なんだ」
といったことをしみじみと感じていたのです。
無印春香ENDにせよ、竜宮小町の物語にせよ。

また、様々な竜宮の物語を見ていて気にかかるのが、その物語における伊織の存在感。
伊織があの手の物語でメインを張り、輝いていることが多い理由って、
単に竜宮のリーダーってだけじゃなく、泥臭く這い上がってくる物語が伊織の性格とマッチする部分が大きいと思うんですよね。

元々ビジュアルや声の面では、伊織は可愛く綺麗って感じのキャラクター。
そのうえにドドリアDIAMONDの気高さ、赤ペン暴れ出すの情熱。
さらにはここで見せる天使のような神々しさや、今にも消え入りそうな儚さ、

ここで見せる気品や圧倒的な存在感。

そういったものを全て内包してしまえるのが、今の伊織。
情熱のうたの感想でも少し書きましたが、とんでもないアイドルになっちゃったなぁと感じずにはいられません。


この動画の「愛して 苦しくて 泣きたくて」という歌詞が、一瞬伊織からのメッセージに聴こえてハッとしました。
この子って、まだ15歳の女の子なんだよなぁって。
それなのに、リーダーとしてのポジションだけだなく、
敗北の無念とか、主人公ユニットに先を越された劣等感とか、そこからはい上げるまでに至る物語、それに伴う仲間たちの思いなんてものまで背負っちゃってるんですよね。
しかもそういう物語が、最早この頃当たり前のように紡がれている。
それでも気高くあり続ける伊織の姿を見ていると、彼女が15歳だなんていう当たり前の事実を忘れそうになるのです。


何かもういろいろと訳の分からんことを書き連ねちゃいましたが、とにかく最近伊織が凄すぎるって話をしておきたかったのです。
公式の竜宮小町の物語には納得できてないし、僕は嫌な奴だから今後も根に持ち続けると思う。
でも、アレがいまの化け物じみた伊織を生み出すきっかけになったんだってことも間違いないんですよね。

にしてもホント、昔以上に遠く、そして大きい存在になっちゃったなぁ……
雪歩とどっちが好きだとかそういう話じゃなくて、何というか……愛情を注ぐなら雪歩だけど、憧れて胸を焦がすなら伊織って感じだろうか?
ああだめだ、意味の分からないことを書き始めちゃった。
もうこの記事終わっときますごめんなさい。

アニマスが終わって手持無沙汰な君に! ニコマス入門講座

この記事は、アニマスからアイマスにハマり始め、アニメの感想を見るためにうちに来てくれていた人に向けたニコマス入門記事です。
アニメの放送が終わっても、毎日アイマスの世界を楽しめる場所があるんだよーってことを伝えたくて筆を執ることにしました。
というか僕自身がこういうの一度書いてみたかったからやったという面もあったり……w

ニコマスって?

ニコニコ動画に投稿されているアイマス動画、及びそれに関係する界隈のことを指します。

ニコマス-ニコニコ大百科

ニコマスの歴史は、美希がPに胸を揉まれる動画がうpされたことが第一歩という大変紳士的なスタートでした。
その後踊っているアイドルたちの映像に合わせて別の曲を流す文化が生まれたり、
各キャラの個性が認知されていくにつれて動画の幅が広がったりと、まあいろいろあって今に至ります。
こういう話をすることが今回の趣旨ではないので、ここではあっさり流させてもらいました。

新着動画の拾い方

ニコマス動画は毎日のように新作がたくさん投稿されています。
その勢いたるや、5年にも満たない歴史のなかで、「アイドルマスター」タグの動画が17万件を超えたほど。
そんななかで、日々公開されていく動画をどのようにして追えばいいのか。
『アイドルマスター』タグを投稿日時が新しい順に並べる」「アイマスカテゴリのデイリーランキングを使う」などといった方法もありますが、
僕個人としては、「みてれぅチャンネル」さんを利用することをお勧めします。
「新着動画」の欄からは最新の動画を、「総合ランキング」などの欄からは今話題になっている動画を手早くチェックすることが出来ます。
このサイトを知ってから僕のニコマスライフは一気に広がりましたねー。


また、「週刊アイドルマスターランキング」では各週のヒット動画をランキング形式で眺めることが出来ます。
もうすぐ年刊バージョンの「SUPER IDOL RANKING」の2011年版が公開されると思うので、それを見れば今年話題になった動画の多くと出会えますよ。

で、何から見ればいいの?

そらもう17万も数があるわけですし、おまけにジャンルも多岐にわたりすぎて、何を見ればいいのか分からんって人もいると思います。
基本的には、気になるジャンルのタグを「マイリスト数が多い順」に並べ替えて片っ端から見ていくのがお薦めかな?

アイドルマスターのタグ一覧-ニコニコ大百科

しかしこれだけタグがあると、どこから手をつくればいいのか迷うかもしれない。
というわけで、僕の主観でいくつかにジャンル分けし、またその中からタグなんかを紹介していこうと思います。
ここが一応今回の記事のメインですね。
また、ニコマスには各製作者が「○○P」と名乗る文化があるので、
それらを使って気に入った作品と同じ作者の動画を辿っていくというのも面白いですよ。

PV

ニコマスのメインジャンルともいえる分野です。
PVという言葉の解釈の仕方はさまざまですが、ここでは「原作ゲームの映像に何か曲を合わせたもの」と定義しておきます。(この定義が正しいというわけではありません)
ゲームのステージシーンをそのままあげたものが「im@sノーマルPV」。
アイドルマスター公式楽曲を使って独自の映像を作り上げたものが「im@s公式曲MAD
他のアーティストの楽曲をアイマスの映像と合わせたものが「im@sコラボPV」なんて感じで分けられています。
可愛い作品・美しい作品・カッコいい作品・感動的な作品などなど様々なものが揃っていて、とにかくいろいろなものを楽しめます。
ただアニメから入った人で、ゲームの映像は好きじゃないって人には合わないかもしれませんねー。

・おすすめタグ
シンクロ率765%

シンクロ、というのはダンスが音楽にいかに上手くハマっているかという具合を表すときなんかに使う言葉です。
このタグは要するに、それがめちゃくちゃ上手い動画についています。
ここから辿っていけば、自然で軽快で楽しい動画と出会うことができるはず。

im@sストーリー系PV


PVの中から、物語性が強いものを集めたタグ。僕が個人的に大好きな分野でもあります。
確固とした流れがある分、わかりやすく胸揺さぶられるものがあるんですよねー。

iM@SアニソンコラボPV

名前の通り、アニメソングを使ったPV作品が並んでいます。
他にも「iM@S洋楽コラボPV」「音ゲーMAD@アイマス」「Voc@loidM@ster」などなど色んなタグが存在するので、好きな音楽ジャンルのPVを探してみてはいかかがでしょうか。
気になる人は上の方に貼ったタグ一覧から探してみてください。

アイドルマスター ○○
○○の部分には、自分の好きな曲名やアーティスト名を入れてみましょう。
ニコマスはとにかく広大ですので、あらゆるジャンルの音楽を網羅しています。
その中から、自分の好きなアーティストの曲を使ったものから入っていくというのも一つの手ですね。(全てがタグ登録されているわけではありませんが)
一部の人気アーティストなどには、専用のタグが作られていることもありますね。
(例:perfumem@ster

手描き

既存のゲーム映像だけでなく、自作のイラストを使った動画もニコマスには多く存在します。
色んな絵柄による、いろんな姿のアイドルを堪能できます。

・おすすめタグ
アイマス紙芝居

自作イラストを使った動画の多くはこのタグで探すことが出来るはず。

ニコマスアニメチャンネル

とにかく動く!動く!
上の紙芝居タグの中でも、特にアニメーションに力が入っている動画に使われている模様。
「こんなの無料で見ていいの?」と考えちゃうほどの超力作が勢ぞろいです。

愛ドットるマスター

これもある意味イラストだということで合わせて紹介しておこうw
古き良きドット絵が大好きな人には胸打たれる動画がたくさんあるはず!

MikuMikuDance

初音ミクで有名なVOCALOID界隈から発祥した3Dムービー製作用フリーソフト、「MikuMikuDance」。
ニコマス界隈にもこれを利用した動画は多く、「MMDm@ster」というタグで探すことが出来ます。
最大の特徴は何といってもその自由度であり、

アイマスキャラにいろんなダンスを踊らせたり、

好きな映像をアイマスキャラに置き換えて再現して見たり、

オリジナルドラマを作ってみたりともう何でもアリです。
また、とにかくモデルさえ作ればどんなキャラクターでも動かせるので、

アイドルマスターDSのサブキャラクター「桜井夢子」や、

スピンオフ漫画の登場人物「魔王エンジェル」などが踊る映像も作れちゃうのが面白いところ。

音系作品

「音系」ってのは要するに、映像だけじゃなく音楽の方に趣向を凝らした作品ってことです。
もうちょい上手い見出しを思いつかなかったのかって話ですねごめんなさいw

・おすすめタグ
アイマスremix」「iM@SHUP

僕は音楽的知識が全くないのでどう説明したらいいかよく分かんないのですが、まあたぶんアイマス楽曲にアレンジを加えた作品とかそんな感じ。
カッコよくなったり、オシャレになったり、中毒性をもったり、色んな姿に変わったアイマス楽曲を堪能できます。

音声MAD@アイマス

音楽にアイマスキャラなどの声を載せた動画。大半はギャグ系の作品ですね。
ニコニコ動画MAD」といえば、こういう形式のものを思い浮かべる人も多いのでは?

人力VOCALOID

人力VOCALOIDってのは、歌の部分部分を人間の手で切り貼りして繋げることで、好きな歌手に好きな歌を歌ってもらうという技術の事です。

人力VOCALOID-ニコニコ大百科

別にアイマス限定のタグって訳では無いんですが、個人的にどうしても紹介しておきたかった。
というのもこの分野におけるアイマス動画のクオリティって、贔屓とか関係なくずば抜けてるんですよね。
アカペラ素材が充実しているため、という説を聞いたことがあります)
もう、一部のものは「声優本人に歌ってもらったんじゃね?」といっても過言ではないレベルなので、是非聴いてみてください。

アニマス動画



アニメから入った人にはもっとも身近だと思われる、アニマスに関連する動画。
アイドルマスター(アニメ)」のタグから探すことが出来ます。

……ああそうそう、そういや僕も作ってみたりしましたねー。(狡猾に宣伝)

テキスト系

今やPVと肩を並べるニコマスの華だと思われる、読み物系の動画。
im@s架空戦記シリーズ」と「Novelsm@ster(通称ノベマス)」が二大ジャンルです。
両者の区別はハッキリとしていないんだけど、
アイマスと他の作品をコラボさせて、アイドルたちが異世界で戦ったりするのが前者。
現実世界におけるアイドルたちの話が後者って感じです。あくまでだいたいのイメージですが。
ここでは、両ジャンルのお薦めシリーズをいくつか紹介していこうと思います。
後発組の響・貴音がいない動画が多いので、両名のファンの方には申し訳ないです。
尚、意図的に原作のキャラを崩しているものが多く、そういったものが苦手な人にはキツイシリーズもあるかもしれません。

架空戦記

とりあえずこれ推しときゃ間違いないだろという、鉄板中の鉄板シリーズ。
765プロアイドルたちが初代ぷよぷよで対戦する物語です。
凄く奥深いところまで掘り下げているので原作経験者はもちろん、僕みたいなやったことのない人間でも「なんかすげー!」って感じで楽しめます。
絶妙な台詞回しで後の展開への下積みを積み上げる日常パート、派手でドラマチックな対戦パートのどちらも楽しく、
また「ヘルファイア」「究極連鎖法」なんていう技名も飛び出したりして、そういうノリが大好きな人間だと胸躍るものがあります。超おすすめ。


アイマスキャラたちがドラクエ4の登場人物と融合して旅する物語。
ブログで一押し……どころか百押しくらいの大好きなシリーズで、これの感想を書くためにブログ始めたほどです。
話数がとんでもなかったり、尻上がりに面白くなる分序盤がやや退屈だったりするのですが、
ドラクエが好きな人なら見て絶対後悔しない名作です!
とりあえず2章、できれば3章ラストまで見てほしい!それでも後半の展開の面白さには遠く及ばないんだけど。


女子中高生の雪歩・千早・美希が、クイズ経験者の教師と出会うことで本格的にクイズの道に挑む物語。完結済み。
とにかく見れば見るほど早押しクイズの面白さが伝わるシリーズで、元ネタを知らなくても全く問題ないってかその方が美味しいくらい。
まずは三人団結してのクイズバトルが繰り広げれる第3話まで見てみることをお薦めします。


公式が発表した「おはよう!!朝ご飯 remixA」が戦隊ものっぽいノリだったことが全ての始まりw
ファンが様々な妄想を積み上げていき、ついにはそれが動画化されるに至りました。
見応えのある演出や、特撮好きならニヤッとさせられるお約束なんかもバッチリ抑えています。

・ノベマス

最初に見せるシリーズものとしては、個人的にこれをお勧めしておきます。
軽快なコメディ作品で、ホロリと感動させられる場面もあり、動画としてのクオリティも高い。
何よりアイドルたちみんなの家族的な関係が実に微笑ましく、アニマスのような「みんな仲良し」が好きな人には心の底からおすすめです。


アイドルたちがジャンケン勝負」というあらすじだけでは疑問符が浮かびそうなものですが、
奥深い心理戦、熱いやり取り、息をのむ演出、果ては超能力的バトル的要素まで絡んできて見ごたえ抜群!
ちなみにこのシリーズは作者・弓削Pの別の作品とも世界観を共有していて、そちらも合わせてお勧めです。
特にアイドルたちの1対1の対話形式で繰り広げられる「さんさんシリーズ」は凄く味わい深いです。


「普通の女子高生」という設定の千早・美希のクラスに、自らを宇宙人だと名乗る少女・やよいが転校してきて……という話。完結済み。
2時間以内の物語の中に、笑いも感動もぎっしり詰まっています。
これだけ質の高い読み物がニコマスにはあるんだ、ということを是非実感してほしいです。


一昔前のインターネット社会において、アイドルたちがお互いが現実での知り合いだと分からないままにチャット会話するというシチュエーションの物語。完結済み。
このシチュエーションが面白い具合に転がることが多く、
また視聴者がそれに対してツッコミを入れたり、お約束が出来上がっていったりと動画内の雰囲気が凄く楽しく、
まさに「ニコニコ動画上で見ること」に意義がある名作シリーズです。

ここで紹介したシリーズ以外にも面白いものは非常にたくさんあります。
im@s架空戦記part1」「NovelsM@sterpart1」の中から、惹かれるタイトルがあれば視聴してみるというのも一つの手ですね。
またこの2ジャンル以外にも、
卓上ゲームを題材とした「卓ゲm@ster」。
アイドルたちといろいろな知識を学べる「アイマス教養講座」。
アイドルたちと各地を巡る「旅m@s」などといった読み物系ジャンルも存在することを合わせて紹介しておきます。

大きなジャンルはだいたいこれで押さえられたはずですが、上記以外のタグからいくつか厳選したものを紹介したいと思います。
疑似m@s

アイマス楽曲を、アイマスとは全く関係のない映像と組み合わせるジャンル。基本的にネタばっかりですw

泣けるアイマス

心揺さぶられる、感動的な動画が並んでいます。

みんなで楽しくなる動画

こちらは反対的に、とにかく見ていて楽しい気分になってくるような動画ばかり。
泣いてるばっかりじゃだめですよね、ってことでw

○○ファンの聖地
○○のところに自分の好きなキャラクターの名前を入れましょう。
アイドルズはもちろん、小鳥さんやジュピターや果ては社長たちまで取り揃えていますよw

〜ファンの聖地-ニコニコ大百科

そのキャラクターたちへの愛情がたっぷり詰まった素敵な動画の数々を拝めます。

一まずこれで終わりとします。
大して練り込みもせずに思うがまま書き連ねただけの記事ですが、もし誰かの今後のニコマスライフへの指針となれたなら幸いです。