めぐりあいクロニクル

2012-01-04

2011年下半期ニコマス20選

基本レギュレーション
・対象は2011年下半期(7月1日〜12月31日)に公開されたニコマス作品
・自身のセレクトを20作品以内でブログもしくはマイリストにて公開
・1Pにつき1作品
・選考基準はフリー(お気に入り・埋もれ発掘・テーマに沿って等何でもオッケー)

その他細かいことはコチラを参照してください。

さーて、20選の時期がやってきちゃいましたね。
もうこれ(とマスクエ)のためだけに生きているといっても過言ではないので血が滾りまくりです。
ちなみに今回のエントリーもけっこう長いので、読むのがめんどくさくなったら一番下までスクロールしてマイリストの方を見てください。

ではそろそろいきましょうか。 以下が今期僕が愛した20の動画です!


明日の彼女たちの天気は(七夕P)


今期のアイマスを取り巻く最大のムーブメントといえば、なんといってもアニマスの放送開始でしょう。
7・8話頃になるとさすがに慣れてきましたが、最初の頃はアイマスアニメになったのだという実感がなかなか湧かなかったことを記憶しています。
特に第一話の放送前なんて、期待と不安で胸がいっぱいになりすぎて張り裂けそうでした。
さながらそれは、小学校の入学式前日の子供のようだったかとw
そして、そんなタイミングであがったのがこの「明日の彼女たちの天気は」でした。

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喜怒哀楽、様々な表情を見せる日常のアイドルたち。
そんな彼女たちの様子を的確に表しているお天気アイコン演出が面白い。
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また、どんな悪天候のアイドルたちも、ステージに上がるとみんな晴れ模様になるのがいいんですよね。
だってこの娘たちはアイドルなんだもの。

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そして何といっても、この動画は終盤の畳み掛けが素晴らしいのです。
アイドルたちが全員終結すれば、いつだって、どこだって、そこには熱狂の渦が巻き起こる。
ガンガン気温上昇する灼熱のステージの熱にあてられていると、見ているこっちもヒートアップせずにはいられません!
アニメ放送開始という新しいステージを前にした日に、
期待と不安に胸を踊らせていた日に、
こんなにも僕を熱くしてくれる動画と出会えたことは本当に僥倖でした。
僕にとって激動の半年だった11下半期の歴史は、この動画でその幕を開けたのです。

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アイドルも、僕らも、七夕の日にヒートアップ!
2011年7月第1週のお気に入り動画


アイドルマスター2 ダンスレッスンの曲をアレンジしてみた(fftq氏)


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アイマス2プレイ中に散々聴いたあのBGMが、「けだるクール(コメントより拝借)」に生まれ変わった!

BGMのアレンジはもちろんのこと、随所に入るSEが絶妙なアクセントになっています。
僕はあのシューズの「キュッキュッ」っていう摩擦音が大好きな人間なので、この動画の音も聴いていて凄く気持ちいいです。
何十回、何百回だって再生していられます。
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それに映像も完成度が高く、音の持つけだるクールな雰囲気とも十二分にマッチしています。
作業用BGMにするのも悪くありませんが、映像つきだとよりこの音楽の魅力を堪能できるというものです。

しかしアイマスのBGMアレンジはもっと増えてもいいと思うんだけど、中々出てこないなぁ……

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2011年7月第3週のお気に入り動画


アイドルマスター だれにだっておたんじょうび(sqt氏)


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765プロの素敵なおねえさんたちと誕生日をお祝いしよう!
(この律ちゃんがポーズも相まって凄く「それ」っぽいw)

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丁寧な作り込みと高度な技術によって裏打ちされた、和やかで癒し成分満点の空間。
いろいろ凄いことやってるのに、いい意味で“軽い”動画なところが素晴らしいと思います。
キッズソングだから、そしてその場所で活動してきたsqtさんだからこそ作り出せた味わいではないでしょうか。
……ちなみにこのスクショチョイスはサムネに則っただけであり、それ以上の意図は断じてありません

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各キャラの誕生日を順々に紹介していく流れがとっても大好きです。
公式PVっぽい作りや衣装チョイスも相まって、アイドルの誕生日を覚えてもらうためのPVとして公式採用してもいいんじゃないかなーなんてw
後、全員の持ち歌の振り付けを選びつつ、キッチリダンスシンクロさせているところが素敵。
「はーい!」の後の「チャッチャッチャッ」って部分の気持ちよさと言ったらもう……
唯一惜しむらくは、原曲の問題で「はーい!」の掛け声にあまり元気がないことですかねぇ。
でもそこですら、コメントの大きなお友達がカバーしているように思えたりw

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2011年8月第1週のお気に入り動画


アイドルマスター】DIAMOND(ドドリアP)


アイマス2における竜宮小町は、ランキング下位に沈んだまま物語からフェードアウトしてしまう。
と同時に、高木社長は彼女たちにもう一年の活動期間というチャンスを与えます。
僕はそんな未来の期間における彼女たちの活躍、いわば竜宮小町の第2章を描いた作品をずっと待ち続けていました。
そしてそこに現れたのがこの竜宮小町であり、この伊織でした。

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僕は初めて見たときから、今に至っても、ここにある伊織の姿に圧倒されっぱなしです。
竜宮小町のリーダーである伊織は、とんでもなく重いものを背負っています。
天ケ瀬冬馬一人に惨敗を喫したショック。春香たち後輩ユニットに先を越され、自分たちはただ上を見上げるだけの屈辱。そこから這い上がらんとすることの大変さ。
そして何より、それらに伴う仲間たちの思い。
誰よりも近しい存在である真美に追い抜かれた亜美にも、最年長でありながら仲間を支えきれなかったあずささんにも、
ユニットのプロデュースが上手くいかず、後輩ユニットに先を越された律子にも並々ならぬ思いがあるでしょう。
それらを全て背負ってみせる伊織には、
ただ前に向かって進むだけの主人公ユニットよりもずっと重い、15歳の少女には厳しすぎるほどの重圧がかかっているはず。
しかしそれでも伊織は、
「雨や風もかかってきなさい」「この心が狙うのはNo.1」「I am diamond, You are diamond」と高らかに歌い上げ、仲間たちを引っ張っていくのです。
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そしてラストでは、ずっと思い描いていた国立オペラホールの舞台に仲間と共に立ってみせます。
その姿のなんと気高いことか。
ここにいるのは可憐なプリンセスではなく、覇者たる資質を持った無敵のクイーンなのです。

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15歳伊織のプロデュースをしたいとは今でも思っているけれでも、
同時に「ここまで大きくなってしまった彼女が、果たして自分如きの手に負えるのだろうか」なんてことをこの動画を見ていると考えちゃいます。
アイマス2ストーリーの反動と、DIAMONDという楽曲は、こんなにも恐ろしいアイドルを生み出してしまったんだなぁ……

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竜宮小町の第2章
2011年8月第2週のお気に入り動画
竜宮小町のストーリー系PVと、リーダー伊織が背負うもの


アイマス2】いきまっしょい!(potechiP)


PotechiPといえば、前回の20選エントリーが凄く見ていて楽しいものに仕上がっていて、
「ああ、この人は動画に限らずそういうツボを押さえている人なんだなぁ」としみじみ感じたりしました。
で、そういう人がモー娘。×im@sオールスターを全力でこさえたらこんなものが出来上がっちゃいました、と。
もうこの圧倒的な楽しさは実際に見て体感してくれとしか言えないです。こりゃハコユレMAXいくわーw

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ダンスチョイスにもカメラワークにも全く死角が無くて、
その完成度たるや、「この映像はいろんな映像を切り貼りして作ったものなんだ」ってことを忘れそうになるほどです。
もう完全に一つのステージを構築しちゃってますよこれは。

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2011年9月第1週のお気に入り動画


アイドルマスター 『chAngE』 雪歩(さくやP)


僕は「寝逃げでリセット」や「バンビーノ」といったPVを見て雪歩に惚れこんだ人間なんですが、
2の雪歩って、僕が胸こがれた無印時代の透明感とか、儚さとか、そういうものが少し失われちゃった気がするんですよね。
声優交代とかの影響もあるのかもしれませんが。
それでも伊織と並んで僕の大好きなアイドルであることに変わりはないんですが、なんだか少し引っかかる部分があるのです。
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しかしこの動画は2の、17歳の雪歩だからこそ成立するものでした。
無印雪歩では、このどっしりと根を張った力強い雪歩は表現し得なかったのでは無いかと思います。
新しい自分にCHANGEした雪歩の、新しい魅力の一端。
それが垣間見られたことが心の底から嬉しくて、だからこそこの動画が大好きです。
また、この動画は曲の歌詞が凄くいいんですよね。
雪歩というキャラクターと、それを取り巻く環境。そして今ここで強く凛々しく踊る雪歩の姿。
そういったものを一つ一つ噛みしめながら歌詞を味わっていくと、雪歩派としては胸の高鳴りを感じずにはいられません。

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それとレザード雪歩はマジでエロい。ここ重要。
僕は元々「バンビーノ」で可愛いだけじゃなくエロいところを見て雪歩に堕ちた身なので、
レザード雪歩が放つ、無印時代の雪歩とはまた別次元のエロさには心躍らずにはいられません。
というかこの動画の雪歩の強さの一因に、レザードクイーンのエロカッコよさがあると思うんですよねー。
……エロいエロい連呼する低俗なブログでごめんなさい(^_^;)

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2011年9月4・5週のお気に入り


【人力Vocaloid】伊織ロイド「えれくとりっく・えんじぇぅ」-REXXXXX EDITION-(2番P)


今年のカクテルでは全作品の感想をその日のうちに書くっていうけっこう無茶なことやってたんですが、
最後の最後でこの作品が流れたとき、「あぁ、全力で120作と向き合ってきてよかった」と心から思えました。
企画を進め、動画の配置をしたカクテル運営陣、そして何より2番Pに感謝です。

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人力ボカロの出来ももちろんですが、映像の方が本当に素晴らしくて、
単に「あの二番煎じメドレーの単品キター!」って枠には止まらない感動がありました。
聴覚情報で名曲「えれくとりっく・えんじぇう」を伊織の甘い声で堪能し、
視覚情報でマジ天使な伊織の姿と、無印から2への変遷を劇的に表現した構成を堪能する。
そしてラストのあの演出。あの幻の実績解除にどれだけ胸を打たれたことか。

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この動画を見終えたとき、僕は伊織のことをぎゅっと抱きしめたくなるような衝動に駆られました。
「キャラへの愛が詰まった動画」というのはそれほど珍しくもないけれど(こう言い切れるニコマス界隈ってホント凄いと思う)、
「見ている側のキャラへの愛が溢れだす動画」なんてのはそうお目にかかれない代物でしょう。
そんな動画が生まれてきてくれて、しかもそれが伊織動画だったというのは僕にとって忘れがたい衝撃です。

この動画についてふれたエントリー
僕にとっての伊織は正にえれくとりっく・えんじぇぅ
「iM@S KAKU-tail Party 6」 6th night 全パート殴り書き感想
「iM@S KAKU-tail Party 6」 総まとめ感想+お気に入り10選
竜宮小町のストーリー系PVと、リーダー伊織が背負うもの


北米アイマス2】「HoneyHeartbeat ハードコア版」【KAKU-tail6】(HBP)


カクテル最大級のインパクトを残した超強烈な一品。
北米版動画の面白さって、可愛らしいアイドルの歌声をバックにして、
ごつくなったアイドルたちが打撃戦を繰り広げているっていうギャップにあると思うんですよね。
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んでこの動画は映像面でも可愛いアイドルの姿とごついアイドルを競演させちゃったもんだから、その面がより強くなっちゃったとw

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もちろんそれだけじゃなくて、
HHBの振り付けを攻撃モーションにしちゃう発想だとか、効果抜群のSEとか、歌詞シンクロ(笑)とか、
いろんな要素があってこその面白さなんですが。
それに技術的にも凄い動画ですよね。
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ここの北米春香がアイマス2のステージから出てくるとか腹がよじれるかとwww

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「iM@S KAKU-tail Party 6」 3rd night 全パート殴り書き感想
「iM@S KAKU-tail Party 6」 総まとめ感想+お気に入り10選


FAIRY on FIRE〜我那覇響の9.18(tloP)


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新旧961のフェス対決という最高級に熱い構図を、
SPを過去として繋げることや、響と冬馬の対比関係を持ち出すことでよりドラマチックに描いて見せた超傑作。
もうあまりに凄すぎて、初視聴時は熱い動画なのに寒気を感じたほどでした。

何よりも凄いのは、ストーリーPV史上屈指の濃い物語をこの短時間に詰め込んだことでしょう。
過去の響と被る冬馬の存在。
今の響に影響を与え、支えている765プロの太陽組。
ときに励まし合い、ときにぶつかりながら共に歩んできた仲間である美希と貴音。
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それらを経ての響の成長、そして961時代の自分からの脱却。
そして繰り広げられる最高に熱いバトルと、その結末。
これらの要素をたった2分間(単品だと2分半)で表現してみせたことは、もう衝撃としか言う他ない。
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ボイスで聴覚面からも物語を描いたり、最低限のカットで多くのものを伝えたり、SPを知る視聴者の中で想像を広げさせたりと、
本当にいろんな工夫がなされてるんですよねー。
時間制限があるカクテルだからこそ生まれた濃密すぎる傑作です。何度見てもお見事!

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響と冬馬が、妖精と木星が繰り広げる最高に熱いフェス!
「iM@S KAKU-tail Party 6」 3rd night 全パート殴り書き感想
「iM@S KAKU-tail Party 6」 総まとめ感想+お気に入り10選


MAD アイドルマスター H○T LIMIT 【KAKU-tail6単品】


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このクソ寒い季節に見ても夏気分になれるほど、ギラギラと照りつけてくる動画。
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(響の生足……ゴクリ)
楽曲、ステージ、ビキニ姿のMA2先発陣トリオ、そしてデカデカと表示される歌詞が合わさった結果、
とんでもなくパワフルで爽快なステージに仕上がっていると思います。とにかく見ていて気持ちいい!

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後歌詞がけっこう生々しいし、カットもそういうものがあるのに、下劣な感じが全くしないのが好感触。
言うなれば健康的エロスって感じ?
つきのわりにあんまりエロさを感じない春香・響の働きが大きいんじゃないかなーと個人的には予想してます。
エロスを感じさせる子に代えても、エロくはないけどステータスが残念な子(誰とは言わないけど)に代えてもダメだったと思うなー。
またエロエロ言ってごめんなさい。語彙が貧弱なんです(><)

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「iM@S KAKU-tail Party 6」 5th night 全パート殴り書き感想
「iM@S KAKU-tail Party 6」 総まとめ感想+お気に入り10選


アイドルマスター やーよ(農民プーP)


とにかく「やーよ」の瞬間の破壊力に尽きる。
たぶんこの動画の全ての演出は、あの一瞬をいかに効果的に見せるかということを計算して作られたものなのではないかと思います。
アップカットを究極的に可愛く見せられる農民プーPがたった一瞬に注力したものだから、生まれたものは想像を絶するほどの高火力兵器。
ぶっちゃけ、僕が今まで見てきた中で最も春香が可愛かった瞬間といっても過言ではありません。
そんなカットが全く無防備なところに飛び込んできたものだから、そりゃもう一撃KOですよ。
あまりの衝撃に、視聴直後はしばらく凍り付いていたように記憶しています。
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「この一発だけで世界を狙える、そう感じさせられてしまうほどの衝撃でした」(被害者談)

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この一瞬に世界平和実現のヒントが詰まっているのではないか
2011年10月1週のお気に入り


あいますみにまっど/双海真美『真美は俺の嫁』(鳩P)


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もう冒頭のインパクトがズルすぎる。あれでもう全部持っていかれた感じ。
嫁どころか娘、孫、母、姉、妹、姪とまで立て続けに宣言してくるその姿には、有無を言わさぬ強い力がありますw
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さらにその後ひたすら「嫁」兼「娘」兼「孫」の真美に対する愛の言葉をひたすら並べられては、
もう「阻止!」とかコメントする気もなくなるってもんですよ。
「お、おう……お幸せ、に?」と脱力しながら漏らすほかないですねー。
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そしてラストには、冒頭をさらに超えるとんでもない図が待っていたわけで……w
もうあれは反則だわ。完全に一本取られたwww
後、「俺がそう思うんならそうなんだろう、俺ん中ではな。」って動画説明文もじわじわくるんだよなぁw

そうそう、この動画って無印の真美ではなく、2の正統派美少女ルックスに成長した真美だからこそ出せる味わいってものがありますよね。
というか無印時代だと犯罪臭が(ry

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2011年10月2週のお気に入り


@常(リンP)


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アケマスも無印L4UもSPもDS箱○版2もPS3版2も、
ゼノグラもL4U特典アニメアニマスもHOMEライブも特命課も(笑)、
アイマスの歴史のあらゆる映像をわずか1分半に凝縮した、とんでもなくカオスで濃厚でスピーディでお祭り騒ぎな動画。これぞまさにMAD

このごった煮感だけで凄く楽しいし、そのうえ膨大な素材の中から歌詞とカッチリハマる映像を持ってくるからより面白い。
特に「ちょっとふざけてみたら」
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→「もっとふざけ返してくる」
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コンボの破壊力と言ったらもうねぇ。ホントふざけすぎだろwww
ここをはじめ、随所の映像チョイスにはリンPのセンスを感じました。

それにしても、「双子か親子かクローン細胞にピッタリな絵をもってこられるアイマスって凄いよなぁと今更ながら思ったりw

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2011年10月3週のお気に入り


アイドルマスター2 情熱のうた/カラーボトル(散髪屋P)


僕の中での今期MVP動画です。

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765エンジェルが、竜宮小町が、月下美人が、乙姫'Sが、ジュピターが、その他名前だけ登場しているたくさんのユニットが、
それぞれの活動を経て、IA大賞を賭けたフェスで一大決戦!
アイマス2発売からいろいろあった一年の最後の最後でこういう動画がきちゃうってのが凄いですよね。まさに総決算。
きっと、ニコマスにおける「アイマス2」に対する答えの一つの形がこれなんだというふうにすら思います。

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まだあまり「アイドルマスター2」を題材としたストーリー系PVが作られていない現状において、
散髪屋Pの存在は本当に僕にとっても、ニコマスにとってもかけがえのないものだと最近はひしひしと感じます。
一人のストーリー系PV好きとして、そしてアイマス好きとして、彼もしくは彼女の存在がいかにありがたく頼もしいことか……
これからもずっと、もっと、この人が紡ぐ物語を見ていたいと心の底から思っています。
もしかしたら次は四発屋Pになってるかもしれないけどねw

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魂震わせる情熱のフェスがここに
2011年12月3週のお気に入り
竜宮小町のストーリー系PVと、リーダー伊織が背負うもの


アイドルマスター2 伊織、またまた暴れだす。(赤ペンP)


この作品はVRFの枠内における一連の流れで見てこそ真価が発揮されるのであって、
20選においてどう扱うか凄く迷ったんだけど、「まあ単品でも十分20選クラスだろう」ということで結局選出しました。

「Are you gonna be…」で赤ペンPは「竜宮小町のスタート」を最高の形で補完しましたが、
けれど公式ストーリーにおける竜宮小町はああいう顛末を辿ってしまいました。
しかしそこから先の物語で、再び竜宮小町に光を灯してみせたということに僕は敬意を表します。
(ここで公式disとか書くのはアレだけど、こういうのを二次創作で補完するしかないってのはどうなんだよって思っちゃう)

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伊織視点から描く竜宮小町のその先の一年ってシチュエーションはドドリアDIAMONDと一緒だけど、
(あちらと違って、最後にパレスオブドラゴンに戻ってくるところが面白いなーと思う)
こちらは伊織の先を行くライバルとしてやよいを置くことで、竜宮小町と一緒にやよいおりの物語にも仕立てていますね。
前も少し書いたんだけど、伊織以上にこのやよいの描写がとにかく素晴らしかったです。
とんでもないアイドルになっちゃった15歳伊織の、さらにその先を行くアイドルとしての説得力があるやよいを描いたことで、
結果的に凄く高次元なやよいおりの物語になってるんだよなー。
この2人の物語としては、ラストの「sayling day」まで見てこそなんだけど……

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また、メイPの暴れ出すリスペクトってのも見逃せないところ。
あの動画の頃とはシチュエーションは違うけど、きっと根底にあるものは変わっていないはずです。
一人のファンとして「アイドルマスター1」にはいろいろ思う所があったので、赤ペンPのマイリスコメは少し胸にくるものがありました。

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はじめてのVRF
わりとどうでもいい話詰めあわせ その3
竜宮小町のストーリー系PVと、リーダー伊織が背負うもの


木星ケーキ(わるつP)


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ふわふわした空気でじわじわと削られていき、サビに入ってからの畳み掛けで何度見ても負けちゃうw
今見ても笑いがこぼれるってのがホント凄いんだよなー。
PS3版発売で素材が潤って以降、さらにネタ動画におけるジュピターの存在感は増していきました。
そんな中、「いかにアピールを上手く使うか」ってのが一つの課題になっていったように思うのですが、この動画はその点が完璧ですよね。

それと謎の北斗押しも卑怯。
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「食べてね今夜は……」の破壊力は今見ても回避不能ですwww
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ホント翔太が可愛そうになるくらい北斗は羽ばたいちゃったなー。背中に生やした天使の翼で。

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木星ケーキとジュピターネタMADの話


うちのクラスの天海さん(すっきりぽんP)


アイドルマスターというゲームにおいて、僕たちの目となるのは(分身ではない、と僕は思っている)プロデューサーという存在であり、
彼とアイドルはいわばビジネスの関係にある。そこがアイマスの大きな特徴の一つであることは間違いないはず。
でも一方で、アイドルたちの私生活ってどんな感じなんだろう」と妄想したくなることも多く、
だからこそこうした、一般人の目線からアイドルの姿を捉えた物語が生まれるんだろうなぁと思う。
丁寧だけどそこまで派手さは無い純テキスト形式のこの動画がここまで支持されたのには、そういった需要があったからという一面がありそう。

でもまあ何といっても、大人気の最大の秘訣はそりゃあ天海さんが魅力的すぎることですよね。
語り手の少年がわりと僕と似た部分があったので、彼にもろ感情移入して物語を見ていたんですが、
そこから見る天海さんの圧倒的な魅力と言ったらもうねー。
(少年がおそらく春香に惚れているのであろうから、そのフィルターを通したらそうなるに決まってるのかもしれんけどw)
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クラスで一番の支持を受けるような派手な娘では無いが、のほほんとしていて親しみやすく、そしてよく見れば可愛い。
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そんな娘が、煌びやかなアイドルの世界に飛び込むというギャップ。
そして、それが広まった後でも普段通り振る舞うマイペースっぷり。
さらに、少年との距離感も絶妙。
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好意を持たれているという自信は無くても、少しだけ他の男子より特別な位置にいるような錯覚に陥るってのは凄い決定打なんですよ。
「お前らこういう子好きだろ?」とすっきりぽんPがほくそ笑んでいるかのような感覚に陥りますw
ええ大好きですとも。ストライクゾーン直撃ですよアハハ……

甘くほろ苦い青春の香りがして、気を抜けば天海さんに惚れそうになる、そんな素敵な動画でした。

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「うちのクラスの天海さん」がいろいろと素敵すぎた
2011年9月第1週のお気に入り動画


765プロのみなさんのおかげです「食わず嫌い女王決定戦」一品目(ストラビンスP)


「テキストものにおけるMMDの導入」ってのは2011年のトピックの一つだったと思うんだけど、
それを代表するというか、その中でも飛びぬけているといえるのがストラビンスPの作品、特に食わず嫌い女王。
ニコマス屈指のエンターテイメント性を誇る作品であり、とにかく今期は楽しませてもらいました。

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ストラビンスPは1つ前の「ふしぎ発見」も十分面白かったんだけど、このシリーズでのステップアップが凄かった。
どちらも天丼ネタで押す形式だけど、食わず嫌い女王の方がアレンジの加え方が上手くなってるし、そもそも一番最初の元ネタのキレが凄い。
一品目の「いけず」や「カキフライガール」で爆笑していた時点で、以降の面白さからも逃れられるはずが無かったってもんです。

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後、春香・伊織・貴音・絵理のカルテットのバランスの良さは最早奇跡の領域。
自由すぎる貴音、場を巧みに操れる春香・絵理、そしてツッコミマジお疲れ様です(笑)の伊織。
この4人組で回したからこそ、あの圧倒的に面白い掛け合いが成立したってもんですよ。
いおえりはストラビンスP作品でのゴールデンコンビだしw

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2011年8月第3週のお気に入り動画
前作からさらに進化を遂げた「食わず嫌い女王選手権」が本当に面白かった
2011年のニコマスを適当に振り返っておく


アイドルドライバー 第六話】アイドルドライバー(シトロエンP)


昨日一気見した勢いで選んじゃったんじゃないかとそりゃ疑いそうになるけど、
でも一方で、「時間をかけてゆったりと追っていたら、今よりもっと好きになっていたかもしれない」とも感じる、そんなシリーズです。

う〜ん、昨日書いたばかりだからあまり書くことが無い……w
動画としての質もさることながら、やはり注目すべきはキャラクター描写、及びその関係性の描写ですよね、うん。
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この動画ほど実直に、丁寧に、濃厚に、「おざえり」を表現したノベマスがこれまで他にあったかどうかは知らないし、今後出てくるかどうかも分からない。
でもこの動画さえあれば、僕はニコマスにおける「おざえり」に満足することが出来る。
アイドルドライバーにおける2人の関係は、そう思わせてくれるほど僕にとって価値あるものでした。
(ちなみに、「ゆきまこ」におけるメイPの箒星が同じようなポジションにいます。)

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それと、絵理のキャラクター造形の巧みさについてはホント衝撃でした。
僕の中の絵理像が今まで曇っていたと気づかされたほどですもの。
絵理というキャラクターを真剣に捉えようとする人には、参考資料として是非見ておけと言いたくなりますw

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実直で丁寧で、そして濃厚なおざえりノベル


伊織ちゃん伊織ちゃん(弓削P)


毎回素晴らしい「さんさんシリーズ」の中でも、特に傑出していた回。
もうこの回一つのためだけに20選に選んだようなものです。こういうのを「神回」っていうんですね。

これ単体でも十分魅力的なエピソードなんだけど、
ハッキリ言って、ジャンケン大会から青雲シリーズを一通り見てきた人でないと、僕と同じレベルの感動は味わえないと思います。
今まで幾度も描かれてきた、伊織のあずさに対する憧れの感情。
それをずっと見てきた僕にとって、「あずさにとっての伊織」の重要性が描かれたことは感無量でした。
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素敵な関係ってのは、やっぱりお互いがお互いのためになるようでないとダメだと思うんですよね。
だからこそ、あずさの中での伊織があんなにも大きな存在だったことが本当に嬉しかった。
そして、そこに追い打ちをかけるかのように訪れた、僕にとっての「ノベマス史に残る最高の一瞬」
もう本当に、ほんっっっとうに「素敵のかたまり」なエピソードでした!

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やっぱり僕は弓削Pの紡ぐ物語と、そこに生きるアイドルたちのことが好きで好きでたまらないんですよ。
願わくばこの先もずっと見ていたいと、心の底からそう思います。

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ノベマス史に残る最高の一瞬
2011年8月第1週のお気に入り動画



以上で僕の今期20選は終わりです。
マイリスはこちら。

わりといろんなジャンルにバランスよくばらけている一方で、
ストーリー色が強いもの、バリバリエンターテイメントしているものが好きな僕の趣向も出ているチョイスとなりました。
後、めちゃくちゃ伊織に偏ってますね。
僕にとって11下半期は、水瀬伊織がとんでもないアイドルへと変貌を遂げたということが重要なトピックみたいです。(10下辺りからその傾向はあったけど)

ではまた、半年後に会いましょう!
……できれば定期的にブログ見に来てくれると嬉しいけどw

赤ペン赤ペン 2012/01/12 23:53 どもどもー。「カクテルの赤ペンP枠担当」の赤ペンでございます(笑)。
20選お礼参りツアー中です。選出ありがとうございました!

仰る通り、VRFの枠は「30分で1つの動画」という考え方で
それぞれのパートを作ってあるので、単品としての完成度は
ある程度捨てちゃってる部分も多いんですよね。なので
20選はそんなに意識してなかったんですが・・・(苦笑)。

元々「スタートを作ったんならゴールも」的な、いわば決着戦を
やらないといけないよなーと思ってたので、いい場所でそれを
いい形にできたかなーと。まぁ伊織メインなんですけど(笑)。

ひとつだけ補足解説。
最後がパレスオブドラゴンなのは枠全体の構成上の理由なんですが、
せっかくなのでこの物語では、あの衣装に二つの意味を持たせました。
ひとつは、ダメダメだった1年目の小町の象徴。
もうひとつは、他のアイドルに先駆けてデビューした小町に対して
皆が抱いたであろう羨望や憧れを背負った、765プロの始まりの象徴。
アニマスで描かれていたアレです。伊織はそれをわかっているから
自身の「決着戦」にあれを着て臨んだと、そういう筋立てです。

ちなみに「アイドスマスター1」タグは、私も利用してるんですよね。
アイツも大概面倒な人ですが、私も負けてないと思います(笑)。
そういう複雑な心境だからこそ、こういう事ができたのかもしれません。

という事で、今後とも宜しくお願いします!

kurumizakakurumizaka 2012/01/13 16:10 >赤ペンP

コメントありがとうございます!

単体でも十分よく出来た作品ではあるんですが、やっぱりVRFのあの流れで見てこそですよね。
そういう意味では、「暴れれば」と「sayling day」の再生数の差を見てるとやや残念に思っちゃいます。
まあ僕自身、一昨年のVRFは見ていなかったんですが(^_^;)

「Are you gonna be…」は本当に大好きで胸打たれた作品だったので、その後に続く物語が見られたことが何より嬉しかったです。
また、パレスオブドラゴンの件にも関することですが、
記事の中で挙げたドドリアPの伊織からは、過去を振り払って堂々と進む高貴な印象を、
対して「暴れ出す」の伊織からは、過去をその身に背負い、懸命にもがく泥臭い印象を受けました。
どちらが正解という訳では無いんですが、似たような流れの中で異なる伊織の姿を見られたことは、一人の伊織好きとして幸運でした。

後は記事中にも書いたけど、新たな地平でのやよいおりの物語見れたことですかね。
時が経ち、立場が変わり、昔とは違うものもあるけど、しかし変わらないものだってある。
あの30分の中で、そういったことを心から実感できました。

とまあそんなわけで、本当にいいものを見せてもらいました。ありがとう。
そしてこちらこそ、今後もよろしくお願いします。
僕は物語性の強いPVが大好物なので、今後の赤ペンの活動にも大いに期待してますよw

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