2013年3月第3週のお気に入り(1/2)

※対象期間
3月15日〜3月21日

大変喜ばしいことに今週も大豊作だったので、2回に分けてお送りします

アイドルマスター 961ちゃん狂詩曲(brewerさん)




グラフィックはアイマス2だけど、これは紛れもなくアイドルマスターSPの物語。
各パート共通アピール対決の熱さももちろんながら、サン・スター・ムーン、3者3様の魅せ方が実に素晴らしきかな。
「自分、完璧だから一人でもなんくるないさー」な響には孤独なレッスン風景を。
張りつめたギリギリの状態で戦い抜く貴音には打ち砕かれる演出と、スター軍団の救済の手を。
かつての仲間たちと対峙する美希には、765視点での憂いと決意を。
それぞれ本編と照らし合わせると、SPファンとしてはたまらないものがあります。
美希のところがアニマス素材なのはちょい好み分かれそうですが、個人的には戦いに赴く千早のワンカットがすげえよかった。
ラストの765に加わった3人と961フェアリーとの対比も、
実は未だにひびたかはSP時代の方が好きだったりする自分としては味わい深い余韻が残りました。

アイドルマスター 伊織 「きみみたいにきれいな女の子」(かがたけP)



カクテル単品はここでは基本スルーだったんですが、これはだいぶ変わっていたので拾っておこうかなと。
カクテルのときはしんしんと降り注ぐ伊織の美に溺れるような心地の動画でしたが、匂わす程度だったいおたかが追加部分で一気に前面にw また違う感触で楽しむことができました。
SPのライバル関係9組で一番この組み合わせが好きだったので、SP土台でこのデュオを広げてくれたというのも嬉しいところ。
終盤・トゥルタッター部分のラッシュから伝家の宝刀いおりんウインクで〆、の流れが特にお気に入り。
しかしこれが961ちゃん狂詩曲の翌日に来るとはなぁ……w

「キラメキラリ」 LIVE EDITION 【アイドルマスター】(mobiusP)



このスケール感はただただ壮観ですねえw
UOサイリウムの波の迫力はもちろんのことながら、MMDとゲームモデルの使い分けが個人的にいいなぁと。
やよいをアップで映すときはゲーム映像。観客を映したり、背後からのカメラを使うときはMMDモデルを躍らせ、モニターにゲーム映像を表示する。
自由な構図や動きを作り出せるMMDと、
センシティブトゥーンの美麗さが際立つゲームモデル、両方の利点が活きる作りだなぁと感心しました。
MMDとゲーム素材の融合に秘められた可能性を感じる一品でした。

春香さん達アイドルとヽ(゚∀゚)ノハイ!( ゚∀゚)o彡゜ハイ!ハイ!(やきそばP)



華やか楽しい静止画MAD。
素材の多くが杏仁豆腐さんのイラストで構成されているのですが、これを見て氏の描く765アイドルズの魅力を再確認しました。
ヴァイスシュヴァルツ楽曲カード(?)の絵とか至高ですよね。
最近765組はすっかりアニマス絵中心ですけど、やっぱ僕は杏仁さんの絵が一番好きなんだなぁと少し寂しさを感じたり。
うぅ、杏仁さんの描く15歳いおりんがもっと見たいよぉ……。

妄想的行事(ふりそでP)



組合せの数だけ楽しみがある!
矢継ぎ早に繰り出されるさまざまなユニット・コーディネイト構成を味わっているだけでひたすら楽しい。いつまでも見ていたい。
日頃様々なデュオだのトリオだのを妄想しては楽しんでいる僕のためにあるような動画でしたw