めぐりあいクロニクル

2016-07-16

2016年上半期ニコマス20選

基本レギュレーション
・対象は2016年下半期(1月1日〜6月30日)に公開されたニコマス動画
・自身のセレクトを20作品以内でブログもしくはマイリストにて公開
・1Pにつき1作品(合作・別名義については別カウント)
・選考基準はフリー(お気に入り・埋もれ発掘・テーマに沿って等何でもオッケー)

その他細かいことはコチラを参照して下さい。

気づけばプラチナスターズ発売までもうあとわずか。
そして20選の締切まではさらにすぐそこ…。
というわけで、サクッといきましょうか、はい。

【第16回MMD杯本選】ハルカ三世OP2015(毒島真琴/ワルサーP(38) さん)


リピート回数は今期一番かもしれないハイクオリティOP再現。
ハルカ三世シリーズは毎回楽しませてもらってたので、ようやく選出できた…というかむしろ今まで選んで無かったのか感もありますね。
このシリーズは春香さんにとって、守るべきヒロインポジションが千早で、
一緒にバカやる戦友ポジションが真と雪歩ってのが、
弓削Pの青雲シリーズとかで大好きだった人間関係模様にしっくりハマる感じがあって気に入ってます。
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特にルパン春香と次元真の悪友感は絶妙に画になってて楽しい。

【LTH合作告知】真壁瑞希、しりをとる【2/27開催】(シラスP)


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ミリオンのカード名及びイラストを、
捻った弄り方で楽しませてきたかと思えば、
気の抜けたダジャレで笑わせてきたり、
油断したところに不意打ちで気合の入った真っ当に可愛い絵投げてきたり、
変幻自在でツッコミが追いつかない怒涛の一コマ漫画集。
ネタの数がホントものすごいので、とても4分ちょいの動画とは思えない圧倒的充実感がありますね。
カラーでちょっと目立つ仕様のユニット名イラストがちゃんとCDの発売順(レジェンドデイズ〜洗い部)になってるとことか、LTH合作宣伝としての要素もきちんと含んでて良い。
あらゆるイラスト世界に乱入していく真壁瑞樹さんの無表情ボケもいい味出してました。

【合作】智絵里 『Interstellar Flight』 PV(あとりえP mknP ぺけ丸P)


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こういう最初の、大きな一歩を踏み出すお話…みたいなの好きなんですが、
今この手の話が効果的に機能するのは、まだ初々しさの残る新世代アイドルならではの特権だなあと。
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それを導く先達アイドルとしての春香たちとの絡め方もなかなかドラマチック。
合作メンバーの中でも、特にあとりえPなんかはシンデレラG4U登場時から765とデレを組み合わせた動画を模索していただけあって、流石にいろんなアイデア詰まってて面白いですね。
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デレステだけじゃなく、なかなかお目にかかれないG4Uを有効活用してくれてるのはポイント高い。

関裕美、夢の続き(しんこんP)


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一人のアイドルの始まり、苦難、ステージデビュー、そして成功と一連の過程を描く王道PVとして元々非常によく出来た動画なんですが、
そこに、シンデレラガールズ総選挙応援動画」的な意味合いを持たせたことで、よりドラマ性を感じられる魅力的な動画になったなあと。
個人的な意見として、シンデレラガールズというコンテンツは、公式作品内で繰り広げられるどんな創作ストーリーよりも、
誰がどんな経緯で人気を集めて、損選挙〇位になって、ボイスがついて、CDが発売されて……みたいな、作中外のメタ的なノンフィクションドラマが魅力的だと思っていますからね。
一方で、投票のシステム上運営の「この子を推したい」意図が露骨に見えて、それが結果にも反映されちゃう辺りがやや残念なポイントでもあるんですが、
この動画は、そういった動きとはまだ無縁の関裕美ちゃんが主役だった分、
彼女が小さな栄光を掴みとろうとする物語に、素直に感じ入ることが出来たように思います。
何より、実際に総選挙で関ちゃんが大躍進するという結果をもってして、この動画もより強いドラマ性を帯びて傑作度高まったんじゃないかなあと。
もちろん、この動画自体がその結果に寄与した部分も少なからずあるんでしょうけど…w

君よ不幸せであれ -白菊ほたる-(卍P)


もう一本、衝撃的だったデレステのストーリーものPV
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こっちは対照的にオリジナルの脚本で、しかも邪道な感じですね。
絶妙な選曲とか、それに合わせた演出とかもお見事ですけど、
何よりこういう視点で作ろうと閃いた着眼点と、それによってアイドルの新しい可能性を見せてくれたことが素晴らしいなと。

私にとって765ASのアイドルたちが唯一無二の絶対的なキャラクターである最大の原因が、
全盛期のニコマスであらゆる角度から掘り下げられる彼女たちの無数のドラマを見て、それらの積み上げで自分の中のキャラクター像を作り上げてきたからなんですよね。
だから、こういう新しい視点での物語が見られる度に、新しいアイドル達もどんどん魅力的なキャラへと昇華されていくと思うのです。
とはいえ実際はキャラクターの数の多さとか、公式コンテンツが既に充実しすぎてることとかもあってなかなか難しいだろうけど、
だからこそ、こういう動画のありがたみが余計に胸に染みるというものです。

でしてデシテでしテデしてデシてでシテでしてー(アルトP)


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あんまりこの子のネタに詳しくなかったもので、
サムネ見かけたときに「あれ、この子もう声ついてたんだったっけ」と思いながら開いたら、
BGMだけが流れる動画とコメントの内容で全てを察して笑いました。こういうノリ好き。
めでたく実際に声がついたことで、遠慮なく愉快な笑い話として語れるようになって何よりです。

アニデレステ動画(とくにないですさん)


ニコマスでは始めて見かける作者さんでしたが、別のジャンルでかなり数字持ってる人らしく納得のクオリティでした、テンポよくメリハリ効いてて快適に見れますね。
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ブチギレ小日向さんと執拗な横ステップ弄りがお気に入りです。
デレアニの終盤ストーリーはこのくらいカジュアルにネタにされるのが良い感じに思えてくる。

【手書き】シンデレラぷちシアター part2【デレマス】(ねこ号さん)


今期スタートの大ブレイクシリーズ。
台風の中未央がピザ配達に来るくだりが好きなので、あえて1話ではなくこちらをセレクト。
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このシリーズはとにかく、卯月の"課金させたいキャラ"がメガヒットだったなあと。作品の面白さの大半をこのキャラ付けが占めていると言っても過言じゃないくらい。
ノベマス春香さんの芸人体質が滲み出る腹黒キャラとはまた違う、
卯月ならではの素材の良さが上手く活きてるんじゃないかなーと。敬語とか満点笑顔とか。
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良識がありつつ、愛ゆえになんだかんだ卯月に甘いという凛のキャラも、相方として上手く卯月の良さを引き立ててるような。

「Q×Q」 運命の出会いを信じてる?(シーバスP)


デレステMADアイドルたちに初々しさや新鮮さといった武器があるなら、
765ASのアイドルたちには、重ねてきた歴史による思い出ボムという武器があるわけです。
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プラチナスターズというまた新しい世界線が発表された状況だからこそ、よりこういうのが沁みてくる。
シーバスPの芸風は時が経てば経つほどどんどんその強みを増していきますね。その分作るのもより大変になりそうだけど…w
あとはやっぱりこの曲は反則的だなあと。
過去の名作がフラッシュバックするってのもそうだけど、歌詞とアイマスとのリンクが絶妙すぎてねえ。

アイドルマスターPixiv投稿数ランキング【五十音別】(びるどさん)


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ドラマ性溢れる並びでランキングフェチの心を揺さぶった良企画。
↓のエントリーを読んで共感を覚えてくれた人は私と握手を交わしましょう! たぶん大抵は「何言ってんだこいつ…」ってなると思うけど。

この動画について言及したエントリー
美しい並びのランキング、という一つの芸術品


【手描き漫画】【アイマス×ポケモン】目指せ!ポケモンM@STER【後編】(そーろーP)


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再生数的にもう配慮することもないかなーと思うので、堂々とスクショでネタバレ。むしろこれで765ASだけだと興味ないって層が釣れるかもしれませんし…w
我らが春香さんを主人公に、アニポケ一話を踏襲した物語でポケモン世代直撃だった前編の時点で20選確定な感じでしたが、
やっぱり後編の次世代主人公展開が待望すぎてテンション上がりまくったので、こっちをチョイス。
こういう765ASとミリオンの熱い二世代物語をもっとたくさん見たいですね。

この動画について言及したエントリー
特別なドラマ性がのっかるアイマス×ポケモンの二世代物語


サクセス アイドルプロデュース編【第八次ウソm@s】(むらたんP)


ウソm@s動画はどっちかというと、単品で盛り上がるところまで見せてくれるダイジェスト形式の方が好みなんですが、
まさにその理想通り、お手本のような作りの一品。
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ミリオンアイドルの個性を活かしつつ、
パワプロサクセスの"らしさ"溢れるイベントの数々で楽しませて、最後は感動のエンディング。
ボリューム配分のバランスが実にいい感じで、25分でちょうど一つの物語を見終えたような充実感がありました。

パワプロ2013】アイドル240人のペナントレースアイドルマスター】(胡桃坂)


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自選ですね、はい。
この何番煎じやねん…みたいな題材でこんだけ伸びるとは思わなかったし、シリーズ続けることになるとは完全に嬉しい誤算でした。
自分の趣味をぶちこみまくった動画なのでもちろん自分にとってはめちゃくちゃ楽しい動画だし、
それを周りにも楽しんでもらえるってのは凄く嬉しいことですね。
プラチナスターズ発売までになんとか三話間に合わせられるように頑張ります…。

この動画について言及したエントリー
「アイドル240人のペナントレース」制作あとがき
「アイドル240人のペナントレース」設定メモ書き

以上が今期の20…もとい13選になります。マイリスはこちら↓

今期はデレミリの動画の比率が高くなって、一方で765ASの動画はかつてないほど少なくなりました。
世代アイドルの魅力を広げてくれる動画が増えてきたことを喜ぶ一方で、ちょっと寂しい気持ちもありますね。
これまで続けてきた20選まとめ動画における765アイドルの登場数チェック企画を15下半期でやめちゃったのも、
彼女たちメインの動画が少なくなって企画が成立しなさそうになってきたからですし。(15上で春香の首位陥落が見れて満足したってのもあるけど)
まあ2モデルで6年も戦い続けてきたからこそだし、そこは下半期のプラチナスターズ効果に期待ってとこですね。
でもPSは2でいう竜宮とかフェスとかみたいなドラマ的な刺激は薄そうなので、
ストーリーもの好きとしては、どっちかというとそーろーPの動画みたいなミリオンアイドルとの交わりによって生まれるドラマの方に期待感寄せてたり…。

2016-01-09

2015年下半期ニコマス20選

基本レギュレーション
・対象は2015年下半期(7月1日〜12月31日)に公開されたニコマス動画
・自身のセレクトを20作品以内でブログマイリスト等にて公開
・1Pにつき1作品(合作・別名義については別カウント)
・選考基準はフリー(お気に入り・埋もれ発掘・テーマに沿って等何でもオッケー)
※作品と一緒にP名を表記していただけると非常に助かります

その他細かいことはコチラを参照して下さい

もう前置きはいいよね(雑)
というわけで、以下が今期のマイ20選です。

アイドルマスターバンビーノ×萩原雪歩17歳(胡桃坂)


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開幕自薦。
2015年は動画作りを頑張る年にしたいとか14年末に言ってましたが、結局これ一本しか出せなかったですね…。
やっぱりこう、働きながら動画作るってのはいろんな面で思ってた以上に大変でした。
私の作業効率が悪すぎるってのもあるんでしょうけど、普通に副業しながらポンポン動画出してる人達は偉大だなあと。
まあでも、大好きな動画のリスペクトをやれたり、
MSCに参加してドキドキできたりいろんな意見をもらえたり、
これ一本だけでもかなりの充実感あった一年でした。って満足してちゃあいけないんでしょうけど…w
自作以外にもこの後3作くらいMSC5参加動画が出てくるし、
個人的には下半期、というか15年最大のニコマストピックはやっぱりMSC5の開催でしたねえ。

あ、それといつの間にか歌詞コメントを付けてくれた人がいたようで。
自分の動画に頭から終わりまで歌詞つけてもらうのはおそらく初めてなんですが、作者してんだとこれが思った以上に嬉しいものでした。ありがたやありがたや。

この動画について言及したエントリー
im@s MAD Survival Championship フィナーレ感想+参加体験記
「バンビーノ×萩原雪歩17歳」製作あとがき


夏のはるちは(じゅっP)


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電子的なミュージックの音にハメて、ステージ・教室・海辺の三シーンがパッパッパと切り替わっていくのが気持ちいい。
一つ一つ見ごたえある構図が続くので、より視覚的楽しさが増しますね。ずっと眺めていたくなる。
SFSTVのMCは素材の時点で画が完成されてるので、こういう細かく刻む切り貼りMADと相性いいんだなーと。
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特にグラビアMCの画なんかは、
自分も同じようにG4Uのカットをどう魅せるか悩んでたのもあって、素材力の高さが身にしみますね。
普通に撮影プレイしてる分には絶対使えないような面白い構図があるのも大きい。
これを活用した動画をもっとたくさん見たくなってきちゃいます。

【第15回MMD杯本選】アイドルマスター宣言!(chiroP


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今期のベストネタ動画
これMMD杯に出していいんだろうか…と思いつつめっちゃ笑っていた記憶があります。
クレヨンしんちゃん声優が声を当てていた「カッコカワイイ宣言」を、
アイマスキャラに置き換えた上でクレしん風イラストでパロディするって微妙にややこしい構図ですね…w
chiroPは絵柄のパロディは言わずもがな、ちゃんとアニメーションさせたりと丁寧な仕事ぶりだし、
声をあてている2人の声真似も上手だし、サウンド編集の人も上手くメリハリをつけてるしで、凄くクオリティ高い動画なんですよね。
雑コラ系のシュールな笑いよりも、やたら手の込んだ作りによる洗練された笑いの方が好きな私としてはこういうのホントたまんないっす。
配役や台詞回しのアイマスへの置き換え方もまた上手くて、特にしんのすけ風ボイスで喋る舎弟美希がツボすぎました
声優さんが上手いってのももちろんながら、
とりあえず語尾に「なの」つけときゃいいだろうみたいな脚本のざっくりした感じがなんかすげえ面白いんですよね。

もしもの時は/水瀬伊織高槻やよい(ノウさん)


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やよいを陰から見守り、彼女の前のあらゆる障害を取り除いてあげようとする伊織の奮戦模様から、
実はやよいも伊織を守ってあげられるくらい十分強くて、
最後は二人並んでゴール…っていう逆転展開、起承転結のお見事さにやられました。
絵本風のほのぼのとした物語の中に、やよいおりの関係性の美がギュッと詰まってるんですよね。
見終わった後に、「この2人のこういう関係、面白いなあ・素敵だなあ」ってあたたかい気持ちになれることがこの動画のなによりの素晴らしさだと思います。

第15回MMD杯本選】765プロ事務員に見るMMDによくある風景(ストラビンスP)


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バラエティ番組パロディ以外でもこれだけ出来よくて数字伸ばせるんだから、やっぱすげえなーと改めて。
テンポ抜群で5分間に内容ぎっしりだし、
「あるある」が伝わらなくてもちゃんと楽しめる、内輪ネタに留まらない作りは流石のエンターティナーっぷり。
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制作風景という絵面が地味になりそうなところを、
小鳥さんを妄想世界に飛ばして視覚的に楽しく演出するところとかも上手いですね。
インドダンス→振り向けば律子→音ハメビンタで現実に引き戻される、のくだりは何度見てもくっそ面白いw

アイドルマスター竜宮小町「出会えてよかった」【im@sMSC5】(家具屋P)


15下半期はちゃんと動画の感想記事書いたのがこれ一本だけという体たらくだったのですが、
逆に言えば、それだけ語らざるを得なかった動画…ということで。
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まあ何といっても、「竜宮小町が、律子に向けて『LOST』を歌う」っていう私が長年妄想してたシチュエーションが形になって現れたことにもう大感動だったわけで。
しかもこの動画はMSC参加作で少しずつ内容が見えてくるようになってたので、
予選:これ、ひょっとしたら…竜宮が律子にLOSTを贈るってシチュなんじゃね!?
本選:やっぱりLOSTだった!!!
単品:ホントに律子に向けて歌うシチュエーションだったwwwww
…と、少しずつ答え合わせされていったのが何とも思い出深い視聴体験になりました。
自分の「こういうのいいよね」に応えてくれる人が、動画があるってのはホント嬉しいもんですねえ。

この動画について言及したエントリー
竜宮小町が、大切な人に向けて歌う「LOST」


【ドール】中村繪里子×天海春香『ハルカな場所へ』【MSC5】(リンスキー師範P)


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MSCで各作品一分間の決勝が投稿された後、ブロガー勢とかの中で「優勝はこの動画だろう」的な空気が流れていたのが印象深い。
最初の予選の段階でもう、「お、これはたぶん凄いやつだ」と思わせるインパクトがあったし、
決勝で追加された振り向き濡れ春香さんカットが良かったとかもあるけど、
何より一分トータルで見たときに、この動画が一番独自の強い情熱・深い情念を感じさせて、そこがオールドタイプのニコマス民に受けたのかなぁとか。
結果的に優勝は逃したけれど、それでもドール動画というぶっちゃけニッチなジャンルでここまで健闘したのは凄いよね。
入口はニッチでも、多くの人の心に普遍的に訴えかける力を持った映像だったからこそ、これだけの成果を挙げられたんじゃないでしょうか。
私自身が元々ちょっとドールに苦手意識があって、それでも「あ、これはいいな」と思えた分よりそう思えます。

あと、MSC開催中の感想では触れてなかったけど、選曲の力がかなり大きいですよね。
「"ハルカな場所へ" 天海春香っていうテロップの字面にもう力があるし、
そのうえで天海春香本人のものらしき歌声で、しかし聴いた事のない新鮮な曲が流れてくるのはそれだけでもう心掴まれるものがありました。
中の人の歌で、しかも「天海春香の歌」としても使えそうな曲を拾い上げていた作者さんの愛情の勝利といったところかな…。

MAD】Utauyo!!iDOL(藤和P)


アニマスの動画って、どうしてもみんな同じ構図の素材で似たり寄ったりな感じになっちゃうから、個人的には数をこなしていくと厳しくなってきて。
最近は切り抜いたりエフェクトバリバリだったりで視覚的に差異をつけてるような動画でも、マンネリ感でジェノっちゃったり。
でも不思議と、ほぼ素材の味そのままな藤和Pの作るアニマス動画はそれがない、どころか何度も繰り返し見ていられるんですよね
思うにこの方の動画は、歌詞に合わせた画を持ってくることに拘り倒してるのが大きいのかなあと。
サビに入るとステージダンスシーンをドーン!っていう型にはまった感じじゃないからマンネリ軽減されるし、
歌詞にアイドル達の喜怒哀楽が綺麗に乗っかってるから、その表情が何倍にも感情的に魅力的に見えてくる。
サムネ抜擢率の高い亜美真美は特にその傾向が強くて、藤和Pの動画だと凄く輝いて見えるんですよね。
さらにそれだけ歌詞と映像・アイドルの表情や物語とのリンクが強いから、時たま歌詞が凄く劇的に突き刺さることがあって。
以前20選に選んだ「さくらんぼ」は「君と繋がってたい」というフレーズと亜美真美との合わせ方にやられたんだけど、
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今回は大サビ前の「一緒にね歌えば 信じられるんだ 強くなれるんだ」に合わせたはるちはで溜めてからの、
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「つたない曲でも 微妙な歌詞でも 届けたい 精一杯のsoul等身大のlifeを」に約束回を持ってくるところでブワーってなって、ここで20選入りを決意した感じでした。

それにこれだけ歌詞とのシンクロに重点を置きながらも、
アイドルの動きやカットの切り替えとかが気持ちよく音にハマってて、「音楽とのシンクロ」もちゃんと両立してるのがまた凄いんですよね。
そんなこんなで、自分の中では藤和PはアニマスMADの作り手としては頭一つ抜けた存在になってて。
もうアニマス本編放送終了から4年、劇場版からですら2年経とうとしてるけど、
たぶんこの人の新作アニマスMADならそれだけ時間が経っても色褪せることなくて、
そしてその度に、アニマスをいい作品だったと楽しい思い出として振り返れることでしょう。

第二回アイマス楽曲総選挙! 最終発表BEST300!!!(フィリピン海P)


前回も選んだけど、投票大好きデータ大好き人間としてはやっぱり今回も外せないなとw
人気投票ってやっぱり票数が多いほど泊がつくみたいなところあるので、
前回よりもさらに大規模化してお祭り感パワーアップしてるのと、
あとは1回目→2回目での情勢の変化とかも合わせて楽しめるのがポイントですね。
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765の古参曲がだいたい順位下げてる中で10thライブで披露された曲が急上昇してたりとか*1
主題歌曲を超えてシンデレラ・ミリオンそれぞれの顔みたくなってるミツボシとdear…の存在とか、
まだ知識さっぱりなsideMでどういう曲が受けてるのかとか、
おまけにカバー曲のみとか新規曲のみとか別の視点からの情報も見せてくれるので、
ほんとにもうあらゆる角度からしゃぶりつくせる、データ大好き人間には垂涎ものの企画なんですよね。ありがたやありがたや。

桃子生誕祭】小さなてのひら(オレンジパーカーP)


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こういうプロデューサー目線全開でアイドルへの想いを綴る、みたいな感じの動画を見るときは、
少なからず作者の目線に合わせてそこにあるアイドルの姿を見ようとするのだけれど、
この動画ではそこにいる周防桃子ちゃんに対して、この子に幸せな人生を歩んで欲しいとか、立派に育ってほしいとかいう父性あるいは母性、そういう我が子を見守る親のような目線に立っていて。
それが何だか凄く新鮮で尊い視聴体験だったのが、とても印象強く残っています。

アイマスはわが子のようにアイドルを見守るゲーム・コンテンツ」とか言われたりするけど、
ようやくその感覚をちゃんと理解出来た気がしたのと同時に、今まで765ASの子達に対してハッキリそういう感情を抱いたことが無かったんだなあと。
765の子達と出会ったのはまだ自分が中3の頃で、ミリオンメンバーとの出会いはもう成人してからだったこととか、
後はまあ単純に、この動画がそういうテーマ性を剥き出しにした選曲とか作りだったってのもあるんだろうけど。
でもやっぱり、一番は年相応の小学生的な子供らしさと、
守ってあげたい導いてあげたいと思わせる、春香さん風に言うと「ほっとけない」背景とを併せ持つ桃子ちゃんのパーソナリティによるものがデカいはず。
…とか偉そうに言えるほど、この子にもミリオンにも全然精通してないニワカなんですけどねw
ともあれ、ちょっぴり新しい世界が見えた貴重な動画だったのでした。

【MSCV単品】蒼い鳥〜Forget-me-not blue〜(ターキーP)


ミリオンライブの"青"」こと最上静香の視点で綴られる動画なのだけれど、私の中だとこれはもうほとんど如月千早の動画」でして。
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「孤高の歌姫」なかつての如月千早と、
仲間に囲まれて笑顔で歌う「ミリオンライブ世界線の如月千早」が対比され、ぶつかる。
そのシチュエーションを実現させるため、ミリオン千早の影を背負う代役として静香が起用されている、そういう動画だと思うのです。
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でも、その役を担えるのは千早と横一線で歩いてきた765ASの仲間達ではなく、
千早の後ろ姿を追い、何より作中でも触れられているように「孤高の歌姫な千早を『知らない』」静香だからこそで。
つまりこれはミリオンライブという世界観と、そしてそこにいる後輩アイドルの存在のおかげで描くことの出来た、新しい如月千早の物語なわけです。
「Snow White」や「Just be myself!!」が衝撃を持って迎えいれられ、
ミリオンの千早はこれまでと一味違うとか、「乗り越えた千早」だとか語り草になる中で、
こういう動画がアンサーとしてニコマスから出てきたことは嬉しいし、何より純粋に見入って感動した。そして千早のことが前よりも好きになりました。

起爆剤としての役目を果たした765プロメンバーを実質的に切り離した感じのシンデレラと違って、
765と同じ世界観で共存していくミリオンは、意地悪な言い方をすれば765の人気にあやかれるわけだけど、
一方で37人の後輩を得た765メンバー達も、ややマンネリ感も漂っていた中で、新たなドラマの可能性を得たわけで。
この動画のようにミリオンの世界観だから、ミリオンの後輩がいるから綴れるこれまでにない765ASアイドルの姿を、物語を、
ニコマスMADとして形にしてくれる動画がもっともっと増えて欲しいと、そう強く願っている今日このごろです。

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS MADPV S(mile)ING! -Song Of You-(itachiP)


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シンデレラのセンターと看板エース、卯月と凛の組み合わせはイマイチどこがいいのやらピンと来てなかったんですが、
卯月の影響で凛がアイドルを始めるというデレアニの設定と、そしてこの動画によってようやく「なるほど、"うづりん"面白いな」と思えたのでした。
上の蒼い鳥もそうだけど、「特定キャラの持ち歌を他の子が歌っている」音源をMADとしてこう見事に昇華するとは…って感じですね。
23話を踏まえて、運命の24話直前にこれを投げてくるっていう戦略も含めて感心しきりでした。
この動画を先に見たからその後本編のsmilingがより感動的だったし、
アニメの物語があるからこの動画の凛の姿が、卯月と凛の関係がドラマチックに映る。
ニコマスMADと公式の、実に素敵な素敵なバトンの繋がる様を見せてくれたものです。

フレデリカアレンジ レイヴ編(ミンゴP)


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強力な素材を散りばめた音の楽しさはもちろん、この世界観を画で楽しく表現してくれる映像の完成度も素晴らしい。
主にこの動画の影響で、この陽気な鼻歌と自由奔放な発言がすっかり癖になってしまったので、
デレステのルームメンバーに常時フレデリカを固定するようになってしまいました。
独特の言語センスと、何が飛び出してくるかわからない、何でもアリな世界観。そして抜群の中毒性。
トカチゴールドの意志を継げる逸材やもしれませんねこれは…。

スターライトステージ パーフェクトスター・パーフェクトスタイル NG風(中神 白夜さん)


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このワンカットでもうやられた。それに尽きる。
ちょっと老害くさいけど、やっぱりPVMAD形式が一番「これぞニコマスの文化」ってイメージがあるので、
ニコマスPVMAD界隈にデレステという新しいフォーマットが誕生した今期、
この画でそういうニコマス文化とデレステが結びついて、「ああ、これからはシンデレラガールズ達も、従来のニコマス文化の中で弄り倒され昇華されていくのか」と感慨深くなったのです。
たった一瞬、ワンカットでそういう文脈を見出すことができるというのは、
つまるところこの画が、おそらく最も分かりやすくニコマスPV文化を象徴することができる一枚だからであって。わかむら回転寿司は偉大だなと改めて感じたのでした。

しかし、この画を"衣装にこだわって"作ろうとしたら、かなりのお金やら運やらが必要になるというのがデレステMADの恐ろしいところですね……。

デレステMAD】 STUPiG(ぽP)


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おそらく今期もっとも衝撃を持って迎え入れられた作品じゃないかと。少なくとも私の見える範囲ではそんな感じでした。
まだデレステMADが始まったばっかり、手探り感あったところにいきなりとてつもないパワーで殴りつけてきて、
デレステでこれだけ鮮烈な映像が作れるのか」と素材力の認識を改めさせた、そんな反応がチラホラ見受けられましたね。
今期は「765ではもうやり尽くしたけど、シンデレラではやりたいことがまだまだたくさんある」PVPたちが、
デレステの登場で「ようやく自分たちの土俵で闘える武器が来た」って感じで帰ってきてはちょっとしたお祭り騒ぎみたいなのがよくあった気がしたけど、
この動画がその流れの起爆剤になったような面も少なからずあったりして、とか思ったり…。
過去と結ぶPSPSと、未来に繋ぐこの動画とが同じタイミングで来たってのもまた、新時代の到来を感じさせるようなインパクトがありましたね。
実際この2つを並べてそういう感じのこと書いてるブログとかがいくつかあったような。

デレステMADいちごコンプリート(mknP)


私は別に○リコンではないですけど、
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頭身低めなデレステモデルはちっちゃい女の子の方が相性良くて映えるなあと。別にロ○コンではないですけれど。
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それから、表情の付け方や個性付けに凄く気合入ってるので、
同じ構図とかでもアイドルごとに違った味わいがあったより破壊力高かったりとかで、アップカメラの瞬間がすごく楽しいなと。別にロリ○ンではないですけど。

……つまりすっごくかわいかったです、はい。

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にしても、小学生アイドル5人が並んでステージに立っている光景はなんというか…壮観ですね。
別にロリコ○ではないですけれど。

calling(サトウくんP)


ミリオンライブはほぼ未プレイなので、流れてくる情報でしかどういうゲームかを知らないのですが、
アイドルから留守番電話やメールが来るっていうシステムは素敵だなあと思います。
元祖アケマスでも「日常を侵食する」ってコンセプトでメールが来るシステムがあったらしいですけど、
その通り、日常の中に異次元アイドルたちが踏み込んできてくれたよう錯覚させてくれるいい演出ですよね。*2
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そんな留守番電話の音声を、しんみりとどこか物悲しい感じのメロディと歌声に合わせて聴かせてくれるこの動画は、見ているとなんだかいろんな感情がこみ上げてくるのです。
アイドル達の話す内容は、とりとめもないような日常のほんなワンシーン。
だからこそ、それが凄く尊く、かけがえもないものに思える。
自分たちの日常の中に彼女たちがいて、その時間が交わる幸せが溢れているようで。
一方で、決して応答してあげることのできないそのメッセージは、
三次元的な携帯電話とそれを持つ手に対しての、イラストで描かれた彼女たちの生きる世界の背景とのコントラストは、
これ以上は踏み込めない、これ以上お互いの日常が交わることの叶わない現実を思い知らせて、無性に切なさが掻き立てられるようでもあって…。

シンプルな構成だけど、自然と多くのものが自分の内から湧き上がってきて、結果とても濃密な動画になっていく。非常に秀逸な一品でした。

アイドルマスター border(トカチP)


学校から帰ってきたら、
まずみてれぅチャンネルなり公式カテランなりで、ニコマス動画ランキングをチェックする。
"学校"が"職場"に変わった今でも、その行動は日課として未だに自分の日常にこびりついているのだけれど。
いつからか、曲の垂れ流しとか声優の動画丸上げとかばっかり目につくようになったり、
反面、自分の見たいものはどんどん存在感を失っていったりで、そっとブラウザバックする。
そういうシーンが増えてきたことを、時々とても切なく感じてしまいます。
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だからかな。こんなにもど直球に思いの丈をぶつける動画が、
ほかならぬ動画製作者自身、しかも最初期から第一線で戦い続けてる人から出てくるっていうのは、凄く感じ入っちゃうものがありました。
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「君のいない そんな世界になって はじめて
 今日という日を 後悔する なんて 嫌だ」
「あんな日々に もう 二度と 戻れないとしても
 ねぇ 何度でも あたらしく はじめたい」

このフレーズさえあれば、後はもう何を言っても野暮になってしまうような。
それほどど直球の想いをぶつけてくれたことが、何だかとっても嬉しく、心強かったのです。

ギブミー(ふりそでP)


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あんまり話題になってない気がするOFAのカメラ固定バグだけど、
使い方魅せ方次第でこんなにも面白い動画になるのか、と素直にビックリ。
PVのなかにこの技術による構図を取り入れるとかじゃなくて、ギミックを前提として動画作るってアイデアが出てくるのが凄いですよね。
このメソッドの面白さを手っ取り早く伝えられる船上ステージを最初に持ってくるのも上手い。
正直今までステージが移動していることすらあんまり意識してなかったので、
このステージこんなことになってたのかと今更ながら驚いてました。
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固定された一定の角度から動画を見ることで、
カメラの動きに脳のリソースを割かれていたときよりも、アイドルの動きをじっくり見ることができたり。
プロモーションビデオ越しではなく、
観客席にいるファン、あるいはステージ脇で見守っているPの視点で彼女たちを見ているような臨場感があったり。
そこには、これまでに知らなかったような新鮮な世界が広がっていた。
先ほどの動画の後なこともあって、
このご時世に、まだ見たことのないものが見れるということがとても喜ばしかったですね。

以上が今期の20選になります。マイリスはこちら↓

今回は久々に数が多くなって全部で19作…。
なんかもう、ここまで来たら後ひとつ足して20にしとけよって感じですねw
でもきっと、ここに加えていいほどの、しかしまだ見逃したままの傑作というのが眠っているはずで。
そういう動画と出会うためにこの20選という企画がある。
これから他の方々の20選リストを一通りめぐり終わったその時には、
きっと20作目のピースが埋まって、この20選リストが綺麗に完成されていることでしょう。

……とか言っておけばなんかいい感じに〆られる気がするので、今回はこんなところで終わり! さようなら!

*1:ライブにあんまり比重置いて民としては蚊帳の外感あってちょっと寂しくもなるけど

*2:アケマスと違って、直接自分のメールアドレスに送られてきたりするわけではないっぽいですが

2015-12-05

2015年上半期ニコマス20選における各アイドルの活躍度合い


いやあ、また20選まとめ動画を見られる日が来るとは…。
ばしP、クローゼットP、鏡花P、集計班の皆さんには感謝感激雨霰です。

そんなわけで、今回もいつものやつ、やります。
ルール等はこちらを参照されたし。

01位 千早(↑10)  24pt (3pt…6 2pt…1 1pt…4)
02位 春香(↓1)   21pt (3pt…4 2pt…1 1pt…7)
03位 真美(↑9)   20pt (3pt…2 2pt…4 1pt…6)

04位 伊織(↓3)   17pt (3pt…4 2pt…1 1pt…3)
05位 響(→5)    12pt (3pt…2 2pt…0 1pt…6)
    貴音(↑7)   12pt (3pt…2 2pt…0 1pt…6)
07位 亜美(↓6)   12pt (3pt…0 2pt…4 1pt…4)
08位 律子(↑11)  10pt (3pt…1 2pt…3 1pt…1)
09位 美希(↓2)   09pt (3pt…0 2pt…2 1pt…5)
10位 雪歩(↓4)   06pt (3pt…0 2pt…0 1pt…6)
11位 やよい(↓7)  05pt (3pt…1 2pt…0 1pt…2)
12位 真(↑13)   02pt (3pt…0 2pt…0 1pt…2)
13位 あずさ(↓12) 01pt (3pt…0 2pt…0 1pt…1)


絶対王者・天海春香、陥落…!
はい、というわけで。
最初の20選・08上半期から14期連続1位*1だった春香さんが、今回ついに! やっと! 初めて1位の座を明け渡すことになりました。
ぶっちゃけ今期はデレアニ効果等で765の動画の割合が少なくなり、全体的にpt低調で最早企画の体を成しているのか微妙な感じなんですが、
それでも何かもうこの瞬間が見たくて企画続けてきた感あったので、すっごく感慨深いです。

どうせ今期も春香さんがダントツトップなんだろうなーと言いながらも、内心ちょこっと番狂わせを期待しながら集計続けてきて、
前回春香さんが2位とpt差一桁まで迫られて、ひょっとしたらひょっとするかも…と思っていたら、めでたくこういう結果になりましたとさ。
そして春香さんに初めて土を付ける快挙を成し遂げたのが、企画当初不動のナンバーツーだった千早
それがここ4回ほどは4位→6位→3位→そしてまさかの10位と千早にしては低調気味で、もう絶対的2番手では無いのかなー…なんて書いてましたが、いやはややってくれましたね。
12年くらいまでのブッチギリ2位っぷりとかを考えても、
やっぱり春香を倒すのは千早というのが一番収まりが良かったんじゃないかなあと。綺麗にオチつけてくれた感。

春香陥落ショックの影で、何気に真美の3位も衝撃的でした。
これまで一度も真ん中よりも上の順位に行ったことがなかった真美が、あわや春香を上回りかねないところでしたからね。
今年の亜美真美誕は、上半期どころか近年希に見る豊作っぷりだったので納得といえば納得かな。
あとは一応貴音の5位も過去最高位でした。

上述の通り今期はデレアニMADが多くて相対的に765アイドルの登場割合が減っていたので、
ついでにジャンル別の動画数もカウントしてみました。
結果としては、
・765AS…47作
シンデレラ…25作
・ミリオン…10作
・876メイン…1作
・全ジャンル複合…6作
って感じでした。
本企画の片手間でカウントしてただけなので、ハッキリあってるかどうか怪しいんですがそこはまあご容赦ください。*2
前期までは印象としてもっと765の割合多かったし、シンデレラよりミリオンの方が多かったんじゃないかって気もするので、
やっぱりアニメという扱いやすい素材+流行の力はデカイんだなあと当たり前ながら改めて。
15下半期はこれに加えてデレステMADもあるわけだし、さらにシンデレラ存在感が大きくなってくる可能性も十分ありそうですね。

こんな辺境でやってる自己満企画で何を騒いでるんだって感じではありますが、
個人的には歴史が動いた感あっていつも以上に楽しい半期の結果模様でした。
このまま春香さんも混戦に巻き込まれていくのか、
それとも圧倒的メインヒロインの力を再び見せ付けてくれるのか、
それどころか765AS全体がシンデレラやミリオンの波に飲み込まれて企画自体が壊滅するのか、次回以降の展開も非常に楽しみです。

*1:しかも、ほぼ毎回2位以下を突き放すブッチギリのトップ

*2:ちなみに、「765とシンデレラ要素のみ」みたいなのは全ジャンル複合ではなく、それぞれに1作ずつカウントしてます。ミリオン動画はASメンバーが出ててもミリオンの世界観ならミリオンでカウント。劇場版は基本765ASでカウントしてますが、ATPの動画は可奈メインだったのでミリオンでカウント。

2015-07-05

2015年上半期ニコマス20選

基本レギュレーション
・対象は2015年上半期(1月1日〜6月30日)に公開されたニコマス動画
・自身のセレクトを20作品以内でブログマイリスト等にて公開
・1Pにつき1作品(合作・別名義については別カウント)
・選考基準はフリー(お気に入り・埋もれ発掘・テーマに沿って等何でもオッケー)
※作品と一緒にP名を表記していただけると非常に助かります

その他細かいことはコチラを参照して下さい。

今期も開催ありがとうございます。
社会人になってあまり時間がなくなった(当社比)ので、めんどくさい前置きは省いてサクッと行きますよ。

ゆきあみまみ「しゅわしゅわガール」(ナンカンP)


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何度見ても、キミチャンダンスでアイドルが弾け飛ぶこの瞬間の「レモンサイダー感」がすばらしい。
清涼なブルーの色調に、陽気で気持ちのいいダンスシンクロ、そして眩しいゆきあみまみの笑顔。
爽やかで刺激的、のどごしすっきりな味わいが癖になっちゃいます。
動画投稿時はまだ凍える寒さで気持ちだけでも夏先取り! って感じでしたが、実際暑くなってきてから見るとまた違った感覚があって二度おいしいですね。

この動画について言及したエントリー
レモンサイダーとマジックアワー


ポン・デ・トロピカル・ビーチ(リンP)


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元々が既に一つのPVとして完成されてるゲームサイズ音源の公式曲ステージに、
いろんな画を乗っけておいてゴチャゴチャ感は無く、曲に対するPVとしてきっちりまとまっているのが上手いなと。
別の画を挟むことで元々のダンス以上に気持ちよくなるところもあったりして、
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特に響の「ココナッツアゴゴを叩くポーズ」の後亜美が似たようなポーズを繰り返すとこが好きですねー。
あとはこれまた亜美真美の「ドンドンドドン」の合いの手とか。

でも一番元のPVより良く見えたところは、クライマックス・「それは夏の作法〜」でアイドル全員が順番に映し出されていくところでして。
この曲は大人数でワイワイやることで賑やかな楽しさも、その後の一抹の寂寥感もグッと引き立つんだなあと。
MA3曲はOFAのノーマルPVが既に最高のプロモーションとして完成されていると思ってたんですが、いやはやおかげでこの曲の評価がさらにグッとが上がりましたわ。
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あとコメントで誰もツッコんでなかったけど、真が一人だけ冒頭で言ってたセクシービキニ()着てる小ネタの効かせ方が好き。
亜美が何故か一人だけセーラーミズギなのも理由はよくわからないけど好き。

【手描きアニメ765プロソーラン節(オタヤマさん)


説明不要な今期のバケモノ枠。
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クールなダンサブルコンビ→ビシッ決めるはるちはのオープニングから、
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やよいの洗濯物取り込みダンス、雪歩の穴掘りダンスで一気にシュールな画に持っていく落差がズルい。もうここで完全に惹かれちゃいました。

滑らかなアニメーションの見ごたえや気持ちよさは言わずもがな、
単に躍らせるだけじゃなく、一つ一つの振り付けにいろんなシチュエーションを重ねる遊び心があってこそのこの伸びっぷりですよね。
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特にここのゆきまこカーテン乱舞ダンスのアイデアは文句なしのMVP級。
アニマスのこのシーンあんま好きじゃない私でも、そんなめんどくさいこと抜きに楽しすぎて何度も繰り返し見ちゃいます。

Colorful Days (Funkot remix)(よしぐもさん・新幹線と腕相撲をするおじいさんさん )


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カラフルデイズの陽気な歌声と、Remixのスピーディなメロディが良い塩梅で噛み合って時に楽しく時にカッコよく。
その音楽を支える映像が、カメラワークの揺さぶりと色鮮やかな画でその盛り上がりを支えていてこれまたお見事。
特に後半、オリジナルなメロディを挟んでからの、
この曲のメイン部分である10色連呼パートが満を辞してのオーラス感あってたまんないっす。
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何といってもここの映像のオールスタームービーラッシュが鳥肌ものなのよね。
今のところ見てきた中で一番素晴らしいオールスター素材の使い方じゃないかと思います。ここでブワーってなって20選ぶっこみ確定でした。
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ピンクの部分で伊織がズイっと入ってくる一瞬がホント好き。

アイドルマスターOFA 『ロイヤルストレートフラッシュ』Short ver.伊織(けるまP)


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このご時世、これだけミュージックビデオっぽいものを作れるのももう唯一無二だなあと思ったけど、
よく考えたら抜き全盛期でもこんだけごっついのはそうお目にかかれなかったですよね…w
やっぱりアイドル達がいつもの見慣れたステージから飛び出しているのはそれだけでもう目を惹くものがありますし、
それがこの作りこまれたゴージャスな舞台なら格別。この分かりやすく凄い感じもやっぱりいいもんです。
楽曲が「ロイヤルストレートフラッシュ」ですから、余計にこの「誰が見ても一目で凄いと分かる」ゴージャス感が強烈な武器になるなあと。
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もちろん、ただ抜いてるから凄い・ステージが豪華だから凄いってだけじゃなく、
こういう「らしい」カットの挟み方や魅せ方なんかもまた素晴らしいからこそ、
ロイヤルストレートフラッシュのMVとして絶妙な仕上がりなのよね。
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あと鏡反転いおりんの誰だこの美人感で何時もドキッとなるわあ……。

メイン衣装(スターライムセレナーデ)のチョイスが個人的に微妙なところだけがホント惜しいんですが、
それを差し引いても98点くらいのこの曲の動画としてほぼ完璧な出来、曲のイメージ通り理想的な、ゴージャスでビジュアルクイーンの伊織を見せていただきました。

この動画について言及したエントリー
いおたん四方山話3本立て


【MMDPV&人力ボカロ】水瀬伊織誕生祭/Automatic【衣装配布】(P.I.P)


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さっきの動画もそうですが、いつものステージ動画の切り貼りじゃない、そのアイドルその曲のために舞台も一からセッティングされた動画というのは、
「このアイドルが本当に存在して、PVが世に出るとしたらこんな感じになるんだろうか」
ひいては、「このアイドルが本当に現実に存在するんじゃないか」みたいなとこまで妄想が広がるロマンがあるように思います。
これなんかは特に現実にあるPVの再現で、歌もかなり自然に聞こえるレベルの人力なのでそういう面が強くなりますね。
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ここでパチっとウインクした瞬間に表情が固まらず、一時停止しなきゃ表情を捉えきれないのもいつものゲーム映像と違うというか、妙なリアル感があってドキッとします。
全体的に目の動きに凄くこだわりを感じられて、ついついそこに視線が集中しちゃいます。
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それに、15歳の時の宇多田ヒカルの歌とPV映像を伊織に歌わせる・演じさせるっていうのがまたよいのです。
元曲よりも甘く子供らしく、それ故に一層いじらしくてニヤニヤしちゃいます。
もぞもぞ動くのも新鮮かつ大変可愛らしい。美少女は何をさせても画になりますね。

この動画について言及したエントリー
いおたん四方山話3本立て


アイドルマスター 2015年上半期ニコマス20選開催のおしらせ(クローゼットP・鏡花P)


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大きく育った大樹の下から、新たな光り輝くステージへと3人が飛び出して言った瞬間、
そこにSprouTの辿ってきた軌跡がフラッシュバックし、そしてその後の未来を幻視した。
その瞬間、私の中でここにいるアイドルたちは「アイドルマスター2the world is all one !!」の春香・雪歩・響となり、
そして眼前に広がる光景は、エンディング後もアイドルとして輝きを放ち続ける未来の彼女たちの姿となったのです。
実際の製作者の意図がどうだったかはさておき、
思いがけない形でまた大好きな彼女たち、大好きな物語と再開することができて幸せでした。

この動画について言及したエントリー
ED後の世界、その先のSprouT


アミマミのまわりでパクパクしたいだけ(奪取さん)


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縦横無尽、変幻自在。
手を替え品を替え、あの手この手で遊び倒す亜美真美を、ただ眺めているだけでひたすら楽しくなってくる。
亜美真美がでっかいおもちゃ箱をひっくり返してはしゃいでる、ただそれだけでそこにはめちゃくちゃ愉快な光景が広がるんだなあと。
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ナムコの歴史的な要素は世代的にそこまではピンとこないですが、
でもこの歴史の中からアイマスも生まれ、そしてその一部になっていくんだなあとかちょっとしみじみしていたら、
見事にアイマスの歴史ダイジェストへとシフトしていって感心しましたw

緑シャツおじさん58th Anniversary ONE FOR ALL 〜みどりはみんなの為に〜(合作)


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増殖、手描き、シンクロ、人力、謎の感動。
手を替え品を替え、あの手この手で遊び倒される緑シャツおじさんを、ただ眺めているだけでひたすら楽しくなってくる。
アメリカンなおじさんがノリノリ笑顔で踊っている、ただそれだけでそこにはめちゃくちゃ愉快な光景が広がるというのに、
そこにさらにこれだけいろんな角度から変化を加えて攻めてこられたらもう爆笑不可避ですよ。
MA3曲メドレーという形式をとったことで、全体的に統一感があっていい具合にパッケージングされてるのも好きです。MA3曲大好きなのも相まってついつい何度もみちゃう。

この動画について言及したエントリー
緑シャツおじさん合作で抱腹絶倒


アイドルマスター サクラ大戦 「明日のわたしに花束を」(ぴっかりP)


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今更改めて言う事でもないでしょうけど、一つのステージを作り上げる力が凄いですよね。
スピーディで快感全振りのダンスシンクロ動画みたいなくっきりしたカタルシスはないかもしれませんが、
これだけ切り貼りMADの違和感を排除して、ごく自然にスローバラードを歌い上げているかのように見せるのはやっぱとんでもないっすよね。
あ、トリオダンスが何故か5人になってるとかそういうところはもう言うまでもなく…w
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今回の動画の場合、特に曲が良かったので尚の事その「歌い上げてる感」が強烈な武器になってるんですよね。
サクラ大戦は未プレイだしあまり詳しくないんですが、アイマスにも通じるものがある歌詞で凄くグッときます。
きっとそういう相性の良さがあるからこそ、これまで一大ジャンルとして地位を築いて多くの視聴者を獲得してきたんでしょうね。

アイドルマスターOFA エクストラ・マジック・アワー(mknP)


初視聴時は間違いなくmknPの最高傑作にして今期20選当確だろうと確信していたんですが、
その後亜美真美誕でもう一つどエライ動画を投げてこられて嬉しい悲鳴を上げました。
まさに究極の二択って感じで今期一悩まされたのですが、初見時の感動の大きさを優先してこちらを選ぶことにしました。
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スピーディで流れるようなダンスシンクロやクラップ音が気持ちいいのと、
何より煌びやかなステージ・衣装で華のあるアイドルたちが踊る光景の、まさしく遊園地のナイトパレードのような「夢の時間」っぽさが素晴らしいのよね。
非日常感にワクワクするとともに、いつかはこの時間も終わってしまうんだなという一抹の寂しさすら感じさせます。
にしても20選告知の動画といい、自分は7716スタースタジアム*1が大好きなんだあと書いてて今更ながら気づきました。

この動画について言及したエントリー
レモンサイダーとマジックアワー


全740曲 アイマス楽曲総選挙! 最終発表BEST300!!!(フィリピン海P)


人気投票大好き人間なので、面白い企画をありがとう的な感謝の意もこめて選出。
総投票数1914票、これだけのサンプルが集まる投票企画ってなかなか無いでしょうから実に貴重なデータだと思います。
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単純に今どの曲が人気なのか、
765アイドルそれぞれの代表曲と呼べるポジションにいるのはどの曲か、
よく知らないミリオンやシンデレラではどのアイドル・曲が存在感を示しているのか等々、いろいろと見えてくるものがあって非常に興味深いです。
P歴別、作曲家別など様々な形式で結果を見せてくれたのもデータ厨的には大満足な素晴らしい企画でした。

デレマス】765と346でピンボール【アニマス】(ハムオP)


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テンポのよさも耳心地良いですが、
似たような人数のアニマス765、デレアニCPメンバーから似たようなキャラ・立ち位置の子同士の掛け合いみたいな形式にしてるのが楽しいですね。
概ね納得感あるチョイスで、だよなーやっぱりここはこうだよなーとか頷きながら見てました。
特に伊織とみくの組み合わせは熱いよのう。

【志保生誕祭】奏(かなで)(オレンジパーカーP)


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すっかり一ジャンルを築いた感のあるミリオンライブの静止画MAD
劇場版で目立っていた志保は例外的にそこそこ知っているとはいえ、基本的にミリマスのキャラの知識が乏しい私から見ると、
この手の動画は大抵どれもカードイラスト、すなわち今までの仕事・想い出の歴史を公式曲もしくは製作者がそのアイドルのイメージに合わせて選んだ曲で演出するという形になっているので、
その子がどんなドラマを経てきて、どんなところが魅力的なのかを伝えるオーソドックスな紹介PVとして非常に良いとっかかりになるとうに感じられます。
いつか本格的にミリマスの勉強をしたくなったときは、各々の静止画MAD群をしっかり巡ってみたいですね。
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さておき、そんな中途半端な知識・意欲状態にも関わらずこの動画を選んだのは、
……うーん、まあ、とにかくやっぱ曲がズルいよなぁとw
このカバー版が使われてた一週間フレンズのアニメも、完全にこの曲に釣られて見ちゃいましたからね。ホント名曲だわ。
加えて、志保ちゃんのことは前述のとおり映画と、それに際してちょっとお勉強したのである程度はキャラクター性も把握していたので、
この曲と彼女のドラマとの組み合わせ方、およびそこから垣間見える製作者の情熱にグッときたって感じですね。
いつかもっと彼女のことをよく知ってから見たら、さらに一段と染み入るものがあるんだろうなあ…。

MAD】枠の外に広がる世界【ミリオンライブ】(黒崎P)


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なんというか、これまでで一番ミリオンライブという作品が楽しそうに見えた作品でした。
朧げなイメージだと、シンデレラが「あの子がSR化して人気出て総選挙で○位に躍進した」みたいなゲーム外のメタ的な動きが楽しいのに対し、
ミリオンは「この子がこういう仕事をして、あの子と絡んで、こんな一面が垣間見えた」みたいなゲーム内のキャラの動きそのものが楽しそうって印象でして。
この動画にはそういう、いろんな仕事をいろんな子達として、どんどん世界が広がっていくという私にとっての「楽しそうなミリオンライブ」が表現されてるんだろうなあと。
どうもゲームそのものにあまり興味を持てないからイマイチ食指が動かないんですが、
いつか何かの折に、もっとこの世界に触れてみたいなーという思いも湧いてきちゃいますね。

アイドルマスター All-stars GO!!(赤ペンP)


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ニコマスとP主催のフェスイベント「im@s wave sonic」の赤ペンP枠でトリを飾った動画。
VRF以降、すっかりニコマスイベントの定型として定着した「各Pがセットリストを組んで生放送する」系のイベントの中で、
赤ペンPの分かりやすく盛り上がる・ドラマ性のある流れを作る力はちょっと抜けてるよなーという印象がありまして。
ストーリー系PVPらしく動画群全体の中からクッキリとしたシナリオが浮かんでくるような並べ方をするので、ストーリー系大好きな私には特にハマるんですよね。
そんなわけで毎回この手のイベントでの赤ペンPの枠は非常に楽しみにしているんですが、今回もまたやってくれたなーとw

しばらくは「今までワンピースの曲でいくつか作ってたから、ワンピース曲オンリーで30分挑むことにしたんだなー」と単純に考え、
「ワンピースの曲だったらトリはやっぱりウィーアー(初代OP曲)が見たいな」と思っていたので、こっちの曲が流れた時はちょいガッカリしたんですが、
その後すぐに、「なるほど、最初からこのセットリストはこの曲にドラマが全て収束するように設計されていたのか」とハッとしました。
このウィーゴーという曲はワンピースにおける新世界編・いわゆる「第二部」の幕開けを飾った曲であり、
それまでに流れたのは全てそれ以前・第一部の曲、そして出演者はデレミリ876ジュピターに玲音も含んだOFAオールスターズ。
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つまり様々な勢力がひしめき合う今のアイマス、及びそれらが集うOFAの状況を示してから、
さあ我らが765アイドルズも新時代を迎えた大海賊時代ならぬ大アイドル時代に殴り込むぞ!っていう燃え滾る流れに繋がるわけですよ。
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単体で見ても20選候補級の素晴らしい出来ですが、その流れの中で見るとより興奮もひとしおでした。
ただ、ニコマスの視聴者層にワンピースが直撃世代の人ってあんま多くなさそう*2だから、これちゃんと伝わるってるのかなーとかちょっと気になったり…w
ともあれアイマスの今を熱く楽しく切り取ったよいセトリ、よい動画でございました。
ワンピースの新世界編はなんか残念な展開が続いてますが、アイマスはそうならないといいですね(余計な一言)

伊織 『カプチーノ』 PV(あとりえP)


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今期のアイマス最大の事件といえば、何といっても伊織の公式カプチーノカバー一択なわけですが、
そのタイミングでこういう過去のカプチーノ総決算的な意味合いも含んだ動画が来るっていうのは、なんだか運命的なものを感じちゃいます。
もちろんこの動画が来たことでまたカバーリクエストが増えたって側面もあるのかもしれませんが、
にしても毎回リクエストされていたであろうこの曲が、今回になってというのはやっぱり「持ってる」よなあと…w
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実際に伊織の歌ったカプチーノは、ニコマスMAD的な「素の伊織」のイメージソングよりも「アイドルとした歌う伊織」が思い浮かぶ感じでしたが、
あとりえP版カプチーノも、ステージ上では明るく笑顔で元気にアイドルしてるので割とあうんじゃないかなー……と思っていたら、先日の生放送でご本人自らがカバー音源差し替え版を披露してくれるというw
するとやはりこれがなかなか良い感じで。この動画に関してはもしかしたらともさか版より伊織版の方がより相応しいんじゃないかという気すらします。
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最後の〆が「全力アイドル」のステージなのもまあ素材的にほぼ必然みたいなもんなんでしょうけど、伊織版カプチーノを聴いた後だとやっぱりどこか運命的な感じが…。
伊織×カプチーノはそれだけでニコマスの生んだ最強兵器みたいなものですが、
まさかのカバーが決定し、そして実際に伊織の歌うカプチーノを聴いてみるという過程の中でどんどん思い入れが深くなっていった一品でした。

この動画について言及したエントリー
水瀬伊織とカプチーノヒストリー


以上が今期のマイ20選です。マイリスはこちら↓

1P1作制限の関係で結果的にどれも外れてしまいましたが、
ナンカンP・mknP・赤ペンP・あとりえPの亜美真美誕生祭動画がいずれも20選候補入りしていて、それが入れば今期は6作が亜美真美動画という事態になってました。
なので今期は亜美真美のシーズンっていう印象が強いですね。いやーホント亜美真美誕は近年希に見る豊作ぶりだった。
他にも伊織誕生祭から2本、緑シャツおじさん誕生祭から1本、
あとはMADLIVE EXPやim@s wave sonic、そしてこの20選企画といったイベントから1本ずつと、
特別なきっかけもなく日常的に動画があがるということがやや減りつつある中、
誕生祭という文化とイベントを立ち上げる人達の熱意が今のニコマスを支えているんだなーと再確認したシーズンでした。
来期はやっぱりMSC5と、あとは我らが雪歩誕生祭に期待といったところでしょうか。

*1:この動画に使われているステージの名前

*2:かくいう私もアニメはほとんど見てないんですが、一応漫画自体は小学生時代の青春ど真ん中だったので

2015-03-16

2014年下半期ニコマス20選における各アイドルの活躍度合い+α

2014年下半期ニコマス20選集計まとめ(にごってるけどにごってません)
14下半期の20選集計結果が来ましたね!
いやあ、正直企画が続くだけで万々歳って感じで集計は無くても仕方ないよなーってスタンスだったので、
こうして集計まで継続してくださったのはホント感涙モノです。ばしさんありがとうございました!

というわけで、ありがたいことに今期もいつもの恒例趣味企画を実施することができたというわけです。
ルールなどはこちらを参照してください。
ちなみに今まではまとめ動画に掲載された動画を集計対象としていましたが、
今期は動画が無いため、前期と同票数かつ動画数もほぼ変わらない*115票以上を集計対象ラインとして区切らせていただきました。
では早速結果をどうぞ。

01位 春香(→1)   36pt (3pt…6 2pt…6 1pt…6)
02位 美希(↑5)   30pt (3pt…5 2pt…2 1pt…11)
03位 伊織(↑4)   25pt (3pt…3 2pt…3 1pt…10)

04位 雪歩(↑9)   21pt (3pt…4 2pt…0 1pt…9)
05位 響(↑10)    17pt (3pt…3 2pt…1 1pt…6)
06位 亜美(→6)   17pt (3pt…1 2pt…1 1pt…12)
07位 やよい(→7)  13pt (3pt…1 2pt…1 1pt…8)
    貴音(↑11)  
09位 真美(↓8)   13pt (3pt…0 2pt…1 1pt…11)
10位 千早(↓3)    12pt (3pt…1 2pt…3 1pt…3)
11位 律子(↓2)   11pt (3pt…0 2pt…3 1pt…5)
12位 あずさ(→12) 09pt (3pt…1 2pt…0 1pt…6)
13位 真(→13)    07pt (3pt…1 2pt…0 1pt…4)

とりあえず集計していてまず驚いたのは、
14期連続1位の絶対無敵女王・春香さんがあわや美希に抜かれるところだったということですね。
これまで2位との差が最も縮まったのは08上・09上半期における千早との10pt差だったので、
2位とのpt差が一桁というところまで詰め寄られたのは初めての出来事です。3位伊織との11pt差ですら2ndvision以降では一番近いってレベルですからね。
理由としてはやっぱり、下半期春香の強さを支えていたハルカニが無くなったのが大きいのではないかなーと。
この企画始めて以降、回を増すごとに春香が1位を明け渡すという光景がどんどん想像出来なくなっていったんですが、今回の結果で「ひょっとしたらひょっとするかも…」とちょっと思えてきましたね。
誕生祭のある上半期は変わらず圧勝でしょうが、今回のようにイベントの無くなった下半期で誕生祭ブーストのある美希辺りに敗れるビジョンは見えてきたかも。
まあこの企画ではホメ春香やキモ春香といった完全に独り立ちしてる派生キャラは除外してるので、その辺も加えたらまだまだ春香さん独走状態かもしれませんが。

続く上位は美希、伊織、雪歩、響と馴染みのメンツが並んでるなあ…と思いきやまさかの千早10位
こちらも春香さん大ピンチに並ぶ今回の衝撃結果でした。
今まで2桁順位はおろか、真ん中より下の順位に落ちたことすら無かったですからね。
(ちなみにこれで2桁順位未経験者は春香・美希・伊織の3人のみです。)
無印時代は6期中5期で2位、2nd以降も12年までの3/4で2位とナンバー2の座を確立し、春香以外の中では頭ひとつ抜けた存在だった千早ですが、
13年以降は4位→6位→3位→10位とややパッとしない状況が続いています。
絶対的2番手の座からはすでに引きずり降ろされて、美希や伊織と準ヒロイン争いを演じるポジションになっているのかなあと。

13年以降パッとしないといえば、初の連続最下位に甘んじた真も気になるところ。
無印時代からずっと中位付近をキープし、2ndに入ってからはアニマスの人気ブーストもあってかむしろ伸びてきたくらいだったんですが、
13年に入ってから急に13位→7位→13位→13位と暗黒状態に…。
公式では完全に人気上位層に定着した感じだし、
ニコマスでもノーマルPVが毎回一人だけ伸びまくっていたりするのに、ここでこういう状況になってるのはちょっと謎ですね。
響が伸びてきて、同じ黒髪DaアイドルとしてPVでの出番を喰われたみたいな事情があったりするんでしょうか…?

結果に関する寸評はこんなところで、以下はこの集計企画とは全く関係ない私事を少々。

今期、私の投稿した動画2本のうち
「17歳の君へ」を1名の方に、
「未完成のビジュアルクイーンたち」を私の自薦込みで15名の方々に選んでいただけました。
選んでくださった皆様にはこの場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。
「17歳〜」の方はかなり私的な思いを綴った内向き動画だったので、一人でもそれを20選に選ぶほど好意的に受け取ってくださった方がいるというだけで凄く嬉しかったです。
で、「未完成〜」の方ですが、15票ということは、上述したようにおそらくまとめ動画に掲載されるラインをギリギリクリアしているわけでして。
13年以降からPV系の動画で一度でも20選まとめに入りたい*2ってのをこっそり目標として掲げていたので、
私の勝手な判定ではありますが、それを達成できたと思ってもいいのかなあと一人でガッツポーズを決めていました。

とはいえよく考えて見ればこれ、自薦込みでギリギリってことは自身の票が無ければ不可能だったということで…w
ホントにこれクリア認定していいのかどうかと凄くモヤモヤした気分になってきました。
そんなわけで、今後も20選及びその集計が続いていくかどうかはわかりませんが、
とりあえずもう一度(仮想の)20選まとめ動画ラインを、次は自薦票除いてクリアするっていうのを目標として掲げ尚すことにしようかなと。

と言いつつ前作投稿からもう3ヶ月、まだ全く次の動画が進んでいないという体たらくなので、この辺で筆を置いてぼちぼち頑張ってきます。
最後に改めて、企画運営・集計を担当されたばしさん、本当にありがとうございました。

*1:前回は100作、今回は98作

*2:12年に投稿した「きっとこの世界の〜」はそこそこ上位にランクインしましたが、あれは自分の意識ではPVに分類されてないので。と言いつつ今回の動画もノベマスかPVか微妙なラインなんですが、そこは自分を甘やかしておきますw