さとーさんは自縄自縛だなぁ。これからはセルフ緊縛師サトーと呼ぼう。

 さとえむちゃんは可愛いなぁ。前向きな想像力のあるコは好きよ。

 ぐ。は……まぁ順繰りにレスしてきますか。作って見せた方が早いんだけど、突っ込みたいとこもあるし、外枠の整理にもなるし。

 まずはいちゃもん。

http://d.hatena.ne.jp/kusigahama/20040309#p13 (にこにこ部ん。)

 そりゃもちろんお遊びだけど。私はそれを許すけど。

 一次創作者の意図を云々しようって記事の最初で、人のサイト名をいじってあるのはどうかしら。

個人的にはやっぱいまいち琴線がー。
なのですけれど。
注目のニュースには違い在りません。お伝えしておきましょう。

 これさー、取り上げられる方はいい気持ちしないよー。

また、特徴的な機能である分反論に近い意見も散見される様子です。
代表的な意見を引用させて頂きましょう。

 元ソースがあるならリンクして欲しいな。……読み直してから気づいた。2chね。コメント参照


 こっから転載文へのコメント。

 在るものを使い尽くす事ではなく、 
 できないことを外に向けてできるようにすることが大切。 

 ……暗いなー。まぁ暴走に水を差す役割ってのも重要なんだけどさ。

 さて誰にとって「大切」なのか。

 外なんてどーでもいいんですよ。楽しそうな場所に人は集まる。

・ ていうかぶっちゃけバルーンはわかりにくく使いにくすぎて話にならないので1から設計を見直したほうがいい

 これは全くその通り。バルーンはどうにかしないとねぇ。

 でも楽な解決法が思いつかないから、とりあえず\b[-1]かな。

 ADV的な話を語るなら、やっぱ姫萩的にするのがいいね。

 今現在存在する全てのマンガを 
「同じマンガジャンルなんだからいいじゃん」 
 という理由で統一世界にして全部の作品のキャラを勝手に使うのはOKなんでしょうか。

 個人的に遊ぶならOKだね。

 公表するなら使う各キャラの一次創作者の考えに拠る。

 そもそも初めから、二次創作を許すも禁止するも一次創作者の意図次第。

 「NGだけど面白いパロディ」も、個人的には文化として認めたいとこだけど、それはさておき。

 今回は表に出せる方向性でいけるといいなぁ。

 創られた目的がそのためでない限り、 
 他人の作品を 「作品のまま」 いじるのは無しでしょう。 

 この辺はモノ見せないと無理っぽなぁ。

 他人の想像力を説得するくらいなら作った方が早い。



 ぐしゃたんの意見へのコメント。

なにより、創作者にとって選択肢の増加。

 今回、一次創作者の「ためを思って」はいません。

 ただ理解を求めるばかり。

 楽しむ方法の増加。
 入り口の増加とも取れなくもなく、そう捉えれば結構な利点。
 ただ、それは既存のゴーストを基に作成されるので、
 新たな目を向けられる機会は少ないかもしれない。

 人を増やすことを直接の目的にするのは意味がないと思います。

 何かが盛り上がってれば呼び水にはなるでしょうね。

 ま、無断借用の跋扈する場所にはなってほしくはないです。二次創作の地位向上も別に望んでないですが、それがきつきつに制限される社会もまた、望んでないです。

理想モデルが美しすぎて、台本の俗っぽさが切ない。
まさしく。やぎさんとこからの引用ですが、問題の一つはこの一点に集束しましょう。

 それはコミュニケートという名称を借りたことによる弊害でしかありません。

 仕組みとしてCOMMUNICATE/x.xを使うのはともかく、コミュニケートという名前を乗せた時点で反感を買うのは目に見えていた。広報戦略的にまずすぎます。

と。云うか。好意による接触でも荒されてしまう危険性は多いに有ります。
寧ろ、そっちの方が多いんじゃないかなぁ。ちと哀しい話やけど。

 今だってそんなSSは作られる可能性があるよね。

 そして駄作は相手にされないだけ。

 「駄作には存在すらしてほしくない」かな?


更に申しませば、対処は可能とのことですが、それに纏わる、
対策をする労力」の考慮はされておりますか?
それの作業や手間、そして、例え簡潔な所作のみで対策が可能であっても、
過剰な「心労」を抱いてしまう方だって絶対に居るでしょう。
あんま云いたくないですけど、それが好意による接触でしたら尚更ですわ。

 まったくその通り。技術的対処なんて最悪もいいところです。

 防御手段なんて著作権保護システム的泥沼ですがな。そもそも敵対関係作ってどーするんですか。

 技術に溺れるってのはこーゆーことです。

 また、それがコミュニケートなどを上手く把握していない初心者が観たら?
 その台本を作者公認(どころか作者本人の手による)創作だと思い込んでしまう場合も考えられるでしょう。

 そうね。だから私は既存形式へ埋め込むことには賛成できないです。

 「キャラを崩されることへの恐怖」をもっとしっかり想像しないと。

 ゴースト作者が嫌がるような仕組みでうまくいくはずがない。防御のために手を煩わせるなんて問題外です。

 (……さとーさんをいぢめるのはこのくらいにして。)

 (……ていうか、いつもごめんなさい。)

 伺か本来の魅力は、ゼロからの(或いは限りなくゼロに近しい処からの)創作にある筈です。

 その通り。

 台本コミュニケートてのは(特に外部アプリの場合)、今在る素材を利用するばかりで、
 新たな創作を助長するモノとはやや方向を異としてしまうのではないでしょうか。

 その通り。そして、

 無論、それを利用した新たな創作法も存在するとは心得ますが。

 その通りです。

>ただ、現実的には「台本の送り手」を選ぶのはユーザなわけで。
>つまんない二次創作をしそうなゴーストを、わざわざcommunicateさせようとはしないでしょう。
 そこに「制作者」の意思はありますか?

 無いよ。

 二次創作者<一次創作者ですが、一次創作者<ユーザです。誰にもユーザの自由を制限することはできません。

 ユーザは駄作を切り捨て、名作を評価します。一次創作だろうが二次創作だろうが知ったこっちゃないです。

 ただ、一次創作者は二次創作を制限する権利はあります……

 ユーザーとしての意見、また台本作家としての意見ばかりのように思えます。
 勿論、制作者を第一義に扱えと云っているのでは在りませんが、
 この、台本コミュニケートについて論ずる場合、
 決して蔑ろにしてはならない存在でしょう。
 何故ならそれは、「素材」を作成する存在だからです。

 全権は素材作成者に預けられています。蔑ろにはできようはずもない。

 二次創作者の立場からできることは、作成者が認めてくれるといいなって願うくらいのもの。

 私は制作者の自然体を保護して欲しいて云うてるだけです。プラスマイナスゼロです。

 これはちょっと意味不明。

 でさ、攻撃的な云い方になっちゃうけど、櫛ケ浜さまのご意見は寧ろ、
 二次創作者を甘やかしてるんとちゃうかな。

 甘やかすも何も、最初から二次創作者に権利なんてないんだってば。

 全ては一次創作者の選択如何です。

 私が伺かを楽しいて感じてる最大の由縁はさ。
 多くの人が、キャラクターを創り上げるっちゅー、
 恐ろしく難易度の高い創作遊びに興じてるからでさ。

 「恐ろしく難易度の高い」は嘘だな。

 確かに作る才能の全く無い人はいるかもしらんけど。そうで無い人には、キャラクター作りなんて楽しみ以外のもんじゃないでしょ。

 で。その難易度の割にはとても多くの素敵ゴーストが産まれてるからでさ。
 で。その、恐ろしく高難易度だけど、涎がでそうな位楽しい遊びを、
 共感してくれる人が、沢山いるからでさ。
 で。そんな場所、伺か以外には実現出来てないからでさ。
 まぁ、里々や SAORI を創られたやぎさんだから。
 心配はしてないんだけどさ。

 里々は多くの可能性を切り捨てました。SAORI規格もまた然り。(可能性というか幻想というか。)

 今回、そこまでの破壊力はないでしょうけど。でも私は現況を守ることにはあんまり興味ないです。

 先のサトウさんの仰った学芸会て路線を突き詰めれば
(複数体でのbottleっぽいものとか)
 十分に面白いことになりそうですし。 

 突き詰めるも何もこれだけなんだけどね。私の作ってるものは。

 名前はねー、「伺かゴースト劇場」にしようと思うの。

 仕組みとしてもCOMMUNICATE使ってないし、これが「コミュニケート」だとは全く思わないんで、私のほうに言及するときはこの名前を使って欲しいな。

 あと、色々言っといてなんだけど、まだ動いてないんだから「面白いかどうか」なんてさっぱりわかんないですよ。当たり前だけど。