ニチニチソウ


昭和8年に植えられたという桜が寿命がきたらしく 毎年2本ぐらいずつ植え替えられている 植えかえられる桜はかなりの巨木であるので根を張っている場所もかなり大きく人が踏み固め無いように丸く囲ってある それが細い苗木に植えかえられるとかなりの部分が土が丸出しになってしまう だからその空間に草花を植えて細い苗木が寂しく見え無いようにしてある これはその植えられている花で ニチニチソウ この季節によく見かける花でキョウチクトウ科の花だそうである そういえば葉がキョウチクトウに似ているような気がする

これは上の花とは別の場所であるが 花壇の全体像がわかると思う 真ん中の細い棒のよに見えているのが植えかえられた桜の若木 竹の支えがある ニチニチソウが花壇を満たしている ニチニチソウの名は花が次から次と咲き変わることから名付けられたとある しかし1日しかもた無いのではなくて3、4日はも持つそうな