逆転裁判4クリアー♪

逆転裁判4(通常版) 特典 オドロキヘッドフォン付き

逆転裁判4(通常版) 特典 オドロキヘッドフォン付き

おはようございます〜。
久々朝の更新、
昨夜は4時までプレーした結果、逆転裁判4クリアしましたよー!
でその勢いで更新してます、なんていうか
「面白いゲームを堪能出来た喜びを誰かに伝えたくて!」
みたいな感じで(笑)。
昨夜は久々に、面白いゲームにのめり込んだ時の
ゲーマーズハイになって気分が高揚して全く眠くならない状態」
になりましたよ。
いやほんと、面白いゲームでした。



(以下ややネタばれアリ)



つくづく久々に面白いADVでした。
最初の成歩堂くんの落ちぶれっぷりにはなんか違和感を感じて、作品世界に入り込みにくく感じてしまいましたが、進めていく内にそんな感覚は吹っ飛んじゃいました。
このシリーズのパターン、
「第1話から徐々に解き明かされていく謎と張り巡らされた伏線がやがて最終章で見事に収束し、大きな物語になる」
今作も見事でした。
毎度ながらの強引な操作(捜査)活動(笑)ですが、
奇抜なキャラクター群(今作のベストインパクトは葉見書さんでしょう(笑))が盛り上げる各話ごとのどんでん返しと
第1話の意外な犯人、後に明らかになる被害者の正体、
記憶喪失の謎の女性ラミロアとその過去(正体のヒントは映像や会話で提示されてたのに不覚にも最終話まで気付きませんでしたよ)、
それに絡めて随所で出てくる、主人公とみぬきちゃんの不思議な“能力”の因果、
それらの裏で、飄々と暗躍する(笑)、成歩堂くん、
それらの伏線が、最終話の
「7年前という過去と現在の事件がメイスンシステムの中でクロスオーバーして解き明かされていく」
展開は、見事でしたし、クリアして
「そっかー!これは気付かなかった!見抜けなかった!くっそーやられた!悔しい!
でもなんかしてやられたのに楽しい•小気味良いや!」
って感じました。
演出も良かったですよ、
こう成歩堂くんの落ちぶれっぷりにがっかりしてただけに、
最後の犯人を追い詰めて行く展開はいけいけ!ってのめり込んじゃったし、このシリーズでのいつもの展開のごとく
「弁護士と検事が協力して犯人を追い詰める」
シーンはキター!って感じだったし、
現在の法制度では犯人を裁けないってなんか諦めてるように見えた(だから余計がっかりしたんですが)成歩堂くんの
「所謂“反則技”を使った鮮やかな“復讐劇”のチェックメイト!」
の瞬間はDS片手にガッツポーズしちゃいましたよ(笑)。快裁かな、快裁かな!って(日本語おかしいっすね(笑))。




とにかくまあ、面白い作品でした、
ほんと久しぶりに
「のめり込めた、時間を忘れた、
面白さにしてやられた」
っていうクリア後の感想です。
ゲームってほんと素晴らしいですねーと某映画評論家のように言いつつ、
制作者&シナリオライターさんに脱帽&感謝!っす。
「面白いゲームをありがとう!!!」
ってね。



ちゅうことで、未プレーの皆様は是非一度お試しを。
シリーズ通して未経験の方は過去作からやるのもいいかもー?
寝不足でハイになってるんですが、面白いゲームクリア後の
「圧倒的な高揚感と幸福&充足感、そして微かな終わっちゃったな…っていう寂寥感」
を感じつつ、仕事いってきます。
いやほんま、良かったっすよー!



ということで、以下夜の部。
早めに帰ってこれたんで今日こそFATE!って思ったんですが、昨夜の疲れが出て激眠なんで寝ます。
明後日こそは休みだし…やっぞ!
コンゴトモヨロシク…。