電車を待つ間に、何かをするわ
電車の時間まで間があったので、ブックファーストに入って本を眺めていると、無性にブックオフに行きたくなり、電車を乗り過ごしてブックオフへ向かう。
あまり、たいした本はなく、しかも、途中で気になるメールが来たので、そそくさと引き上げる。
新刊書店にいるとブックオフに行きたくなるのは、おそらく、こういうことだろう。
ある本を見つけ買いたくなる。
でも、この本を買うんだったらこの本も買っておかないとおかしいだろうと思う。
そう思うと、買うべき本が山のようになりクラクラする。
結局何も買わずに本屋を出るが、本を買いたい気持ちだけは残る。
今日買いたいと思った本の内、一冊ぐらいはブックオフにあるのではないかと思い、行きたくなる。
でも、ブックオフに行っても、そうしたものはなく、また適当な百円本を買ってしまうのだよなぁ。
今日は、700円と250円の本も買ったが。
新刊書店で眺めた内の一冊は、
- 作者: 三中信宏
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/07/19
- メディア: 新書
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