ルミナリエに背を向けて

用事を終えて、夕刻、姫路から乗った新快速は人がいっぱいで座れない。車内放送で、「ルミナリエへお越しの方は神戸で乗り換え元町で下車を」と言っているが、神戸でもさほど人は下車しない。
私は三ノ宮で下車し東へ。前回は行かなかったジュンク堂を眺めてからサンパルへ。MANYOにまず行くが、見てゆく元気がなく、3冊100円の本を9冊選んだだけで*1ロードスへ。

ロードスでは、『兵庫県郷土誌料総合目録(図書館之部)』(昭和11 兵庫県図書館協会)*2を105円で。

買わなかったが、新村出選集の端本が105円で売っていてびっくり。南蛮編の1冊だから欲しい人はいそうなものだが。


そう言えば、姫路駅から比較的近いところに、リサイクル系の古書店があるのに帰り際に気づいた。昨夜、知っていれば行けたのに。

次に姫路を訪れるのはいつのことか。

白カッタは白かった

姫路では、クリーニング屋の看板の「白カッタ」*3を発見したが、カメラを向けることが出来なかった。これも次回のチャンスを待つ。

*1:「だけで」というのは、この中に『人間の條件』文春文庫6冊揃が含まれるから。

*2:webcatplus

*3:白カッタと色つきカッタで値段が違うのか。