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著作権七十年反対 私はEDGE

2007-10-02

[]時←晴→靖

日本の有名一族―近代エスタブリッシュメントの系図集 (幻冬舎新書)

日本の有名一族―近代エスタブリッシュメントの系図集 (幻冬舎新書)

の、「野上彌生子、長谷川三千子の一族」に出て来る市河三喜の妻、穂積陳重の娘は、「靖子」ではなく「晴子」だと思う。少なくとも、市河三喜との共著(旅行記など。単著もある)などでは「市河晴子」だ*1


『父の書斎』も。


市河三喜の一族の紹介がないのは、ちと寂しい。私の手許では、新村出「三喜考」(著作集12*)がてっとりばやいか。

「三」は家の字なのですね。

博士の御兄弟お三人ともに、三喜を中に、三陽といひ、三禄といひ、すべて三の字が附けられた。先考の三兼先生、祖考の三亥先生、また伯父君の三千先生、いづれも三の字が附き、お目出度い。

敬んで録すべきは、博士の御愛子に、三栄および三愛の美名を与へられたことである。


あと、穂積陳重については、「渋沢一族参照」と書いておいて欲しかったです。索引もないことだし。

(ついでだが、鳩山一族と團一族をつなぐブリジストンも。他にも、二箇所に名前を出す人はあるのだろうが、繋ぐのは読者の楽しみ、ということなのでしょうか。)

*1ここでは「時子」と間違えられているが、表紙の写真を見れば「晴子」とわかるだろう。

kokada_jnetkokada_jnet 2007/10/03 09:37 「羽仁一族」のトコロで、羽仁進が左幸子の妻と浮気して、彼女と再婚していることを、付け加えてほしかったです。

kuzankuzan 2007/10/04 12:45 kokadaさんの作られたキーワードによると、左幸子の「妹」、ということですね。

三喜の末裔三喜の末裔 2008/08/04 22:50 曽祖父母の名前を検索していて辿り着きました。
市河三喜の妻は確かに「晴子」です。ちなみに先日亡くなった三喜の娘(野上弥生子の三男・燿三の妻)も「三枝子」と、「三」の字を頂いております。

kuzankuzan 2008/08/04 23:47 ご教示ありがとう御座います。

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