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青空が落ちてくる。

2018年02月01日(木) きのこ鍋そば

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火車 (新潮文庫)

火車 (新潮文庫)

この物語を、いつか、彼女の声で聞くことになるだろうか。

『火車』の映像化について考えたい。(かつて、テレビドラマ特番を観たことがあるけれど、上川隆也が本間で、碇が相棒の亀ちゃん、新城は佐々木希で、しいちゃんは田畑だった。保はゴーヤーマン(ちゅらさんの、))だった。たぶん、

連続ドラマでは、原作に忠実にできるだろう。TBSであった杉村さんシリーズのように。映画だと、それなりに物語を再構築した方がいいように思う。それぞれの人物の立ち位置も変わってくる。

彼女は穴を掘っている。

和也が本間に会いに来る。(それはきっかけにすぎない、そこから、なにかが目を覚ますのだから、)

本間は調べ始める。彼女は、

(そこから始まる。というか、オープニング、そこになにがあるのか、想像させるように、)

関根彰子の日常、上京から始めるか、彼女と知り合ったころから、母親が亡くなったころから、保と一緒にいられた頃(中学)から、

彼女の悪夢のこれまでと、関根彰子との人生のすれ違いが、

彼女には、彼女が理想の自分に見えた、そんなことはない。ヤドカリになっていた。それだけだ。しばらくすると、それは確信に変わった。