2018-11-02 豆腐、白菜、えのき 吉野朔美、絵が好き。けれど、話が現実過ぎて、冷めてしまうこともある。絵のせいでふわふわとファンタジックなイメージを抱かされる。けれど、読めば女子の会話、とめどなく流れる、夢を見るときは終わった、現実的な感覚、わたしは自分が生きていることを感じている、というような、 手を繋ぐことも、肌が触れ合うだった。なんか、ドキドキする。