大学院生について

BTJ /HEADLINE/NEWS 2003/07/04 SOLUTIONS No 405(宮田 満さんの記事)からの引用

 こうなると教授や教官は、教えるのではなく、産婆さんのように、学生を助けて、創造を産み出す介助役に徹することが重要となります。そこには、かつての講座制のような奴隷と主人という構造ではなく、知の探究者として同じ道を辿る同志としての平等な関係が作られることを希望しています。
 今の大学院生はとにかく、可愛そうだと私は思っています。誰か、バイオ界のリンカーンが出てこないものかと期待しています。このSOLUTIONメールも微力ですが、ポスドクや大学院の募集情報を全国に流通させることによって、大学院生やポスドクの自由度拡大に尽力したいと思っています。是非とも募集情報を下記までお知らせ下さい。小さな一歩ですが、世界を変える一歩だと考えます。

こういう意見があることを現場の大学院生が知る一助になれば、と思い、メモしておきます。

BOSC2003/ISMB2003レポート

詳細なレポートがbioinformatics-jpに流れてます(まだ読めてないんですが)。

bioinformatics誌 ISMB号は、まだですね。