Imagemagick を brew + Xquartz の組み合わせで Mac OS 10.8.5 にインストールする

display コマンドを使う必要が出てきて brew install Imagemagick したのですが、その後 display コマンドを叩くと以下のエラーメッセージが出て画像を表示できませんでした。

display: delegate library support not built-in '' (X11) @ error/display.c/DisplayImageCommand/1895.

新しめの Mac OS (Mountain Lion 以降?) に ImageMagick をインストールするには少し手間がかかるようです。私の Mac OS 10.8.5 では以下の方法でインストールできました。

1. Imagemagickbrew 経由でインストールして(でも display コマンドを叩くとエラーが出たので)、アンインストールする。

$ brew install Imagemagick
$ display a.png
display: delegate library support not built-in '' (X11) @ error/display.c/DisplayImageCommand/1895.
$ brew uninstall Imagemagick

2. Xquartz をインストールする。インストール後に、メッセージに従い、一度ログアウトする。

3. 再度 Imagemagick を --with-x11 オプションをつけてインストールする。

$ brew install Imagemagick --with-x11
  • 参考情報

https://github.com/Homebrew/homebrew/issues/18381

[英語] 英検1級1次試験答え合わせ

13回目(?)の受験。今までとは明らかに手応えが違った。英検サイトから解答速報が出たので自己採点してみると英作文をのぞいて 70 点。合格点は毎回 80点前後なので英作文(配点28)の半分をとれれば合格する。

■自己採点内訳

語彙 = 18/25
リーディング1(語句空所補充) = 5/6
リーディング2(内容一致) = 18/20
英作文 = ?/28
リスニング1(会話) = 9/10
リスニング2(トピック) = 8/10
リスニング3(Real-Life) = 8/10
リスニング4(インタビュー) = 4/4

                  • -

合計 70+英作文/113

今回はリーディングで幸運が続いた。なんと大問5つのうち2つ「The Amritsar Massacre」と「The Death of a British Hero」は自分にとってなじみのあるテーマだったのだ。前者はインド独立運動の契機となった事件、後者は南極点到達を競った冒険者アムンゼンとスコットに関してだが、私は以前これらについての Graded Books を100冊マラソンの一環として読んでいたので内容を把握するのにかなりの背景知識があった。(^_^)

  • Gandhi

Penguin Readers: Level 2 GANDHI (Penguin Readers, Level 2)

Penguin Readers: Level 2 GANDHI (Penguin Readers, Level 2)

  • The Coldest Place on Earth

The Coldest Place on Earth (Oxford Bookworms Library)

The Coldest Place on Earth (Oxford Bookworms Library)

TOEFL用にボキャブラリを鍛えていたのも(それでも18/25だけど)よかった。次は2次だ。

[Emacs] shell-pop.el いろいろ更新

https://github.com/kyagi/shell-pop-el

  • - 起動時にデフォルトで移動するディレクトリを設定できるようにした

いくつか要望が出ていましたが、「起動時に shell-pop-default-directory に移動する」としました。起動後に cd すればその値は保持されます。
http://d.hatena.ne.jp/syohex/20110714/1310653273
http://dqn.sakusakutto.jp/2012/04/emacs-shell-pop-directory.html

  • - shell-pop-internal-mode を ansi-term にした時にキーマップの影響でトグルできない問題を修正した

shell-pop-set-universal-key で global-map と term-raw-map を同時に設定するようにしています。id:mooz さんのコードを参考にさせていただきました。
http://d.hatena.ne.jp/mooz/20100405/p1

そういえばいつのまにか emacsmirror にフォローされていた。すばやい。(^_^;

[Emacs] カレントバッファのフォントの大きさを変える

M-x text-scale-adjust RET してから + もしくは - を複数回たたけば、インタラクティブに拡大/縮小できる。

(text-scale-adjust +1) ; + で拡大、- で縮小

Emacs のフォント周りは昔から設定がややこしいのですが、それは最近の Emacs 24 でも同じなのね。。。(-_-) こういった情報は apropos で "font" で検索した時にひっかかるようにすべきだなぁ。。。15年前から変わっていない、この不親切さ(汗)

フォント設定は emacswiki のここがわかりやすい。
http://emacswiki.org/emacs/SetFonts