静岡Developers勉強会 第3回Haskell読書会に参加しました。
静岡Developers勉強会 第3回Haskell読書会に参加した皆さんお疲れ様でした。
講師として発表
今日は私が講師として発表者しました。久しぶりの発表で、Mac&Keynoteを使ったセッティング等、トラブルもありましたが、無事に発表することができました。発表資料を、以下のとおりslideshareにupしたのでご参考にしてもらえると幸いです。
参考図書使用のお薦め
使用図書は、後の章まで進んだ際に「なるほど」と理解できる場合が多いので、少しぐらい分からなくても「後で分かる!」と思って進みましょう。第4章はその印象が強い章でした。*1
また、原著が英語であり、訳書であるためなのか、使用図書は理解が難しい表現がある*2ため、参考図書を購入して、並行して読み進める方がよろしいかと思います。ちなみに私はこの本を使いました。
ふつうのHaskellプログラミング ふつうのプログラマのための関数型言語入門
- 作者: 青木峰郎,山下伸夫
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2006/06/01
- メディア: 単行本
- 購入: 25人 クリック: 314回
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講義録について
発表していて印象に残ったコメントを残しておきます。
sourceを当たりたいときはこちらを閲覧します。
λ式を使うと確かに名前を定義する必要はなくなるが可読性は落ちる
そのとおりだと思います。使い分けが大事ですね。
この2つの説明があって、セクションの節の意味が分かりました。
- 英語の原本を読むとよい。
この本は大学の講義向けですね。ちなみに、著者のサイトはこちら。
LTについて
Supakiyさん、初めてのLTお疲れ様でした。私が思うtwitterの魅力は、「その人の生の声が直接リアルタイムで聞けること」だと思います。ぜひ、LTの感想をblogに書いてほしいです。
ちなみに、私もこっそりLT用資料を用意していたので、せっかくだから貼りつけておきますね。
今後について
次回の静岡Developers勉強会 第4回Haskell読書会は三島で開催!
また、横浜でもふつうのHaskellプログラミング読書会があるそうなので、「ぜひustしてもらいたい!」と思ってます。