2009-01-30
受験生も安近少?!
正月に実家で見た最近の旅行のトレンドは「安い・近い・短い」を短くして「安近短(アンキンタン)」なんだそう、、
ひところ旅館の閉鎖が続き、さびれた温泉街というイメージが定着していた熱海が復活しつつある。ガソリン高騰の影響もあって、東京から新幹線で1時間弱で行ける熱海は「安近短」なスポットとして再び注目を集め、宿泊客も増えつつある。
(「安近短」な熱海が「復活」 さびれた温泉街イメージを払拭より)
…ですが、なんと受験までも(?!)、不況の余波を受けているんだとか:
大手予備校の河合塾が全国の高校教員1774人に行ったアンケート結果から、景気悪化が大学受験に影響を及ぼしていることがわかった。約7割の教員が「大きく影響している」「やや影響している」と答えており、具体的には「奨学金の活用を考える生徒が増えている」63.6%、「通学可能な範囲の大学を選ぶ志向が高まっている」54.0%、「学費の安い国公立大志向が高まっている」44.5%となっている。
私立大の場合、平均3万5000円する受験料も大きな出費で、「私立大の受験校数を減らす傾向が高まっている」という回答は39.8%にのぼった。河合塾は今年の傾向について、学費・受験費用が安く、自宅から通える近場にあり、出願数を減らす、という意味から、「安近少」と分析する。
(「受験生」にも不況の波 「出願減らす」「進学見直し」より)
一方で、「教育費は減らせない」というレポートも出ている
マイボイスコムは1月23日までにくらしと生活に関する調査結果を発表した。それによると、2009年において「できれば」2008年よりもお金をかけたいと思っている項目でもっとも多くの同意を得たのは「旅行」だった。次いで「趣味・娯楽・教養」「育児・教育」などが続いている。特に「育児・教育」は節約した項目でも最下層に位置しており、「他のものは削っても教育費は削れない」という親心が見て取れる。その一方、「特にない」と回答する人が約半数に登るなど、消費性向そのものが萎縮している様子がうかがえる
(教育費 生活苦でも 減らしません 苦しい時こそ 子への期待をより)
ようです。
母集団がカブらないでしょうから比較も何も、、とは思いますが、「受験」は勉強という文脈では画竜点睛に位置するものですから、最後の最後でケチらなくてもね、、と親でもない私は思ってしまいます。
、、あ、勿論、私立に行くか、国公立に行くかという考慮はあり得ると思いますけれどね。
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