10月16日 日曜日晴れ

新人戦(向日町競輪場)

メンバー:タダアキさん、山田さん、松下さん、藤田、溝口、曽我部

種目:ポイント、普及200、普及チームパーシュート



普及200は全くタイムが出ず、以前より回転がしんどく感じました。上で回っている時のスピードをもっと上げる必要がありますが、ギアを踏めるようにはなったと思います。
ポイントレースは、1回目のポイントを1周先行して1着通過したときに、このレースではスプリント勝負で勝てることを確信しました。しかし、タダアキさん、藤田が積極的に逃げを作りラップを狙っていたので、それの裏をかくように松下さんとラップをしかけました。2人とも思ったよりペースが上がらず、ラップするまでに時間がかかりました。その後はスプリントで点数を稼ぎました(1位曽我部、3位タダアキさん、4位藤田、7位松下さん)。タダアキさんと藤田が作った逃げに乗っていれば、無駄な脚を使うことはなく、楽に勝つことができたと思います。このレースではスプリント勝負ができましたが、今のままで全国に出ると歯が立たないと思うので、逃げもできる、スプリントもできる選手を目指します。

普及チームパーシュートでは、曽我部、タダアキさん、山田さん、松下さんの出走順で、目標ラップは26.0でした。スタンディングスタートが苦手で34秒台で入り、タイムロスしてしまいました。その後はタイムが安定せず、ペースのアップダウンが続きました。松下さんが2巡目にペースアップをしましたが、それについていってしまうと後ろがきつい状態になると思ったので、松下さんが1人抜け出した状態になりました。松下さんと、後ろの自分が同時に交代し、松下さんがつくと思っていましたが脚を使っていたのでつけませんでした。松下さんについて行くべきだったのか、上がった後に後ろにつくべきだったのかはやってみないとわかりませんが、団体種目の判断は結果を大きく左右することを感じました。タイムは4分36秒069。まだまだ改善するところが多くあるので、次に繋げていきたいと思います。




1回生 曽我部