≪Kyoto MaGiC便り No.11≫「少女マンガとファッション-中原淳一と高橋真琴の世界―」会期終了まであとわずか!
こんにちは。Kyoto MaGiC担当の研究員Kです。
現在、好評開催中の「少女マンガとファッション ―中原淳一と高橋真琴の世界―」。
いよいよ展示終了まであと2週間となりました。
(ただし、6月25日〜28日はメンテナンス休暇ですので、休館日含めると、あと10日!ひ〜早いなぁ・・・。)
本展では、華やかなウエディングドレスが入ってすぐに展示されておりますが、このウエディングドレスの元となった画も展示してあります。
画のほうも、うっとりと御覧いただけますよ〜。
先日は、その画の作者・高橋真琴先生の個展に伺って参りました。
場所は東京・銀座にあるギャラリー向日葵。
会場では、今回制作されたドレスについても紹介していただいておりました。
当館の展示のドレスの画は、精巧な複製原画「原画’(ダッシュ)」で再現されたものを展示しておりますが、個展では原画が展示されておりました!
会場は、高橋先生の華やかな画がずらり。
また、お客様と談笑する高橋先生のお姿も!
笑顔が素敵な高橋真琴先生です。
個展の模様は学研教育出版さんのブログでも詳しく書かれていますので、こちらもぜひお読みください。
http://gakken.jp/ep-koho/?p=5931
残念ながら、東京での個展はすでに終了してしまいましたが、関西での個展は、11月に予定されているようです。こちらも楽しみですね。
http://www.macotogarou.net/news/index.html
ドレスは今後、レンタルも含む商品展開も検討されていくそうなので、着てみたい方は、ドレスを制作したveronaまで、お問い合わせください!
http://www.sposa-verona.com/
一生の思い出に高橋真琴先生のドレスを着られるチャンスです。
このブログでも引き続き、今後の展開についてお知らせしていきます。
それではまた。
(mochi)