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2016-01-12

特集棚 えむナビの「映像化されたマンガ 2016年 1-3月」がオープン!

| 15:48 | 特集棚 えむナビの「映像化されたマンガ 2016年 1-3月」がオープン! - えむえむブログ | 京都国際マンガミュージアム を含むブックマーク 特集棚 えむナビの「映像化されたマンガ 2016年 1-3月」がオープン! - えむえむブログ | 京都国際マンガミュージアム のブックマークコメント



こんにちは!

お正月気分もだいぶ落ち着いてきた今日この頃、

みなさま、七草粥は召し上がりましたか?

私は、スーパーで売っていた「七草セット」を買って

初めて自分で七草粥を作ってみました。美味しかったです!


次は、鏡開きですね…って、食べ物の話ばかりですみません。


さて、京都国際マンガミュージアム=えむえむが、テーマに沿って

みなさんにオススメしたいマンガを集めてご紹介するコーナー

<困ったときの特集棚 えむナビ>の一角、

季節ごとに入れ替えをしている「映像化されたマンガ」の棚を

2016年1〜3月に公開される映像化作品の原作マンガに入れ替えました!


本年も「特集棚 えむナビ」をどうぞよろしくお願いいたします。


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今回の特集棚、一番のおすすめは何といっても

三部けい 「僕だけがいない街」です。


「マンガ大賞」と「このマンガがすごい!」に2年連続ランクイン。

1月からのテレビアニメ化と3月19日公開予定の実写映画化というダブル映像化。

映画の公式HPによれば、“映像化権争奪戦”だったそうですよ…!


ストーリーは、主人公が「リバイバル(再上映)」と名付けた

「不幸な出来事を止めるために、なぜか時間を巻き戻せてしまう能力」が

鍵となっている、いわゆる「タイムパラドックスもの」のミステリー。


1988年と2006年に主人公が失うものとは…!?

数分単位で巻き戻っていた「リバイバル」が、

18年という単位で発生した時、何が起きる…!?

続きが気になって手が止まらない、そんな作品です。


余談ですが、作者の三部けい氏は、

「ジョジョの奇妙な冒険」で知られる荒木飛呂彦氏の

アシスタント出身なんだそうですよ〜(絵柄、全然違いますね)。


「映像化されたマンガ」では、

できるだけ、海外の作品も紹介していきたいと思っています。


3月25日に公開予定のスーパーヒーロー映画

『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』は、

タイトルそのまま、アメコミ大手「DCコミックス」の2大ヒーローが

ぶつかる大注目の映像作品となりそうです。


今回の映画は、2013年に公開されたスーパーマンの新リブート作

『マン・オブ・スティール』の続編となるオリジナル脚本なので

原作と言えるアメコミ作品があるわけではないのですが、

「ジャスティス・リーグ」シリーズ(※)につながる物語ですので、

えむえむが所蔵しているシリーズ数冊を並べています。

アメコミ初心者の方も、ぜひお気軽に手にとってみてくださいね。


(※)「ジャスティス・リーグ」とは、

DCコミックスのスーパーヒーローたちがタッグを組んだチームの名前です。


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TVドラマ化作品で気になるのは、長瀬智也主演、

原作・草水敏、漫画・恵三朗 「フラジャイル 病理医岸京一郎の所見」


患者と会うことがほとんどないため一般的にはあまり知られていない「病理医」は、

顕微鏡による体液や体組織の観察から、病気の原因と過程を解明する専門医です。

主人公の岸京一郎は、優秀な病理医だけれども、口が悪くトラブルメーカー。

でも、どこか憎めない人(でも、身近にいたらやっぱりちょっと面倒かも…)。


臨床医以上に誤診が許されないという環境が、このマンガの最大のポイントであり、

緊張感のあるドラマを生み出しています。

新たな医療マンガヒーロー登場の予感…!!

岸先生を取り巻く登場人物たちも、なかなか魅力的です。


少女マンガ原作のTVドラマ化も2作品。要チェックですよ!

 高梨みつば 「スミカスミレ」 (ドラマでは、桐谷美玲主演)

 中原アヤ 「ダメな私に恋してください」 (ドラマでは、深田恭子主演)


アニメ化作品の注目株は、雲田はるこ 「昭和元禄落語心中」。

2013年、2014年と続けてマンガ賞を受賞し、

えむえむでも「ベストマンガ」のコーナーにて長くご紹介してきた作品ですが、

アニメ化は今回が初めてです。

個人的な感想になりますが、昨年読んだすべてのマンガの中で、

私はこの作品が一番好きでした!


「与太郎放浪編」から始まりますが、

ぜひとも2巻の「八雲と助六編」まではたどり着いてほしい!

渋い舞台設定、キャラの濃い登場人物たち、切ない関係性の履歴…。

そしてもちろん、落語の魅力たっぷり。


今まで落語に縁も興味もなかったという方は、もしかしたら

最初はとっつきにくいと感じるかもしれませんが、

むしろ、このマンガをきっかけに「落語って、けっこう面白そう!」と

思ってもらえるのではないかと思います。


時代に流されてゆく、落語という芸と文化。

――生き残るために変わるか、変わるくらいなら諸共消えるか。

そんなテーマが、タイトルの「落語心中」には含まれています。


最後にもうひとつ、アニメ化の注目作品を!

 コトヤマ 「だがしかし」

タイトルだけ見ると、何のマンガなのかよくわかりませんね。

しかし!実はタイトルにこそ、このマンガのテーマが隠れているのです。


そう!なんとこれは世界初(?)の「駄菓子マンガ」!

懐かしの駄菓子や、「そんなのあったんだ!」という駄菓子、

実在の駄菓子をめぐって繰り広げられるテンポの良いコメディーで、

世代的には主に20〜30代に人気だそうですよ。

読むと、久しぶりに駄菓子が食べたくなります。


……と、最後にまた食べ物の話になってしまいました!!


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もちろん、ここに挙げた以外の作品含め、今回は15作品!

ご用意してお待ちしています。


さあ、読んでから観ますか? 観てから読みますか!?

ぜひお気軽に足をお運びください!





(toku)

2015-10-03

特集棚 えむナビの「映像化されたマンガ 2015年 10-12月」がオープン!

| 12:10 | 特集棚 えむナビの「映像化されたマンガ 2015年 10-12月」がオープン! - えむえむブログ | 京都国際マンガミュージアム を含むブックマーク 特集棚 えむナビの「映像化されたマンガ 2015年 10-12月」がオープン! - えむえむブログ | 京都国際マンガミュージアム のブックマークコメント



こんにちは!

夜が長くなってきました。

中秋の名月やスーパームーンはご覧になられましたか?

秋の夜長に、読書…ドラマ…アニメ…などなど、ゆったり楽しみたいですね。

季節の変わり目、朝晩肌寒くなってきましたので、夢中になりすぎて冷えないように、お気をつけくださいませ。


京都国際マンガミュージアム=えむえむが、テーマに沿って

みなさんにオススメしたいマンガを集めてご紹介するコーナー

<困ったときの特集棚 えむナビ>の一角、

季節ごとに入れ替えをしている「映像化されたマンガ」の棚に、

今秋公開される映像化作品の原作マンガが並びました!


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注目の作品、まずはこれ!

鉄板コンビ、原作:大場つぐみ×作画:小畑健の「バクマン。」

本日10月3日より、実写化映画が全国公開です。


いわゆる「漫画家マンガ」にはハズレがないと言われたりもしますが、この作品は、近年の「漫画家マンガ」の代表格と位置づけて間違いないでしょう。

『週刊少年ジャンプ』に連載されていた大人気作品で、作画を担当する「サイコー」と原作を担当する「シュージン」、2人の主人公コンビが、作中で実際に『ジャンプ』での連載を目指し青春をマンガにかける…という、まさに現代版「まんが道」!

まるで自分が漫画家になったかのように、擬似体験させてくれる作品です!!

『ジャンプ』編集部の裏側が垣間見られるのも、マンガファンにはたまらないところ。


余談ですが、月刊誌『ジャンプSQ.(スクエア)』で、この大場×小畑タッグの新連載が今月から始まるようです。楽しみですね!


そのほか、実写映画化作品は、人気少女マンガ「俺物語!!」「orange」を配架しています。

どちらも、話題の作品!!今までにないエッセンスを盛り込んだ少女マンガの流れが、来ている気がしますね。


「釣りバカ日誌」のドラマ化も、映画で長年主人公・ハマちゃん役を演じてこられた西田敏行さんがスーさん役を演じられるとのことで話題になっています。

お茶の間映画としてもおなじみの「釣りバカ」ですが、原作のマンガを手に取られたことのある方は実は少ないのではないでしょうか。

『ビッグコミックオリジナル』で、1979年から連載の続く長寿作品です。

この機会にいかがですか?


北条司の大人気マンガ「シティ・ハンター」の続編「エンジェル・ハート」は、“パラレルワールドの続編”といったところでしょうか。「シティ・ハンター」からそのまま引き継いでいる設定と変更された部分が混在しているんです。

相変わらずのハードボイルドな魅力を湛える冴羽獠が、ヒロイン・香瑩(シャンイン)の義父となり、家族愛をテーマに物語が展開します。

前作ファンの私としては、渋みを増した獠の魅力を誰が演じきれるのだろうかと思いましたが…演技派俳優・上川隆也のキャスティングには、納得!!


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そして、アニメ化の注目株は、何と言っても「ヤング ブラック・ジャック」

「ヤング シャーロック」や「ヤング スーパーマン」などと同じ発想で、“誰もが知るヒーローの若かりし頃を描いたオマージュ作品”のブラック・ジャック版です。

絵柄は、本家「ブラック・ジャック」とは違い、かなりリアル。

学生運動やベトナム戦争など、1960年代後半〜1970年代前半の社会背景をふんだんに盛り込み、本家・手塚作品では語られなかった医学生・間黒男の姿を描きます。

また、手塚作品の特徴であるスターシステム(※)を取り入れており、よく見知ったキャラクターたちが紛れ込んでいるのを見つけるのも、面白いですよ!

「ブラック・ジャック」未読の方は、この作品から入って本家「ブラック・ジャック」を読むというのもよさそうですね。

(※スターシステムとは、キャラクターが俳優のように様々な役柄で作品を超えて登場する表現手法のこと。手塚治虫作品の大きな特徴です)


「北斗の拳 イチゴ味」も、大人気原作のオマージュ(?)作品。

まずもって、タイトルのインパクトがすごいですよね。

「北斗の拳」なのに、イチゴ味…!?

絵柄は原作そのもの!なのに、ギャグ炸裂!キャラ崩壊…!!

賛否両論ありそうですが…こういうお遊びができるのも、ポップカルチャーのいい意味での「ゆるさ」のような気がします。

旧いファンと新しいファンの交流のきっかけにもなりますよね。


そのほかのアニメ原作はアニメ化2期以上の作品ばかりですが、今回初めてマンガを購入した作品もあります。

「ゆるゆり」「てーきゅう」なども入りましたので、「待ってました!」という方がいらっしゃいましたら、ぜひご来館くださいませ。


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私にとっては、思い入れのある作品が多い今回のラインナップです。

みなさんはいかがでしょうか?


もちろん、これを機会に新しい作品ともどんどん出合ってくださいね。


さあ、読んでから観ますか? 観てから読みますか!?

ぜひお気軽に足をお運びください!




(toku)

2015-08-15

特集棚えむナビ「MMスタッフおすすめマンガ」がオープン!!

| 11:32 | 特集棚えむナビ「MMスタッフおすすめマンガ」がオープン!!  - えむえむブログ | 京都国際マンガミュージアム を含むブックマーク 特集棚えむナビ「MMスタッフおすすめマンガ」がオープン!!  - えむえむブログ | 京都国際マンガミュージアム のブックマークコメント


こんにちは!


立秋を過ぎて、暦の上では秋が始まりつつあります。

…とは言え、まだまだ溶けそうなくらい暑い毎日ですけどね。


立秋と言えば、「暑中見舞い」が「残暑見舞い」に変わるタイミングです。

「そういえば、年賀状の返事も、暑中見舞いも出しそびれてしまっているな…」という人に、残暑見舞いを書いてみてはいかがでしょうか。きっと喜ばれますよ!


マンガ好きの方に送るなら、ミュージアムショップのポストカードもおすすめです!

えむえむのミュージアムショップは入館料なしでお買い物がお楽しみいただけますので、お気軽にお立ち寄りくださいませ!


さて、1階吹き抜け特集棚えむナビの内容が入れ替わりましたので、お知らせします。

今回は、マンガ好きのミュージアムスタッフたちが、

みなさまにおすすめしたいマンガをずらっとご紹介!!


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「あ〜! やっぱり!」の定番から、

「え! こんな作品あったんだ! 知らなかった!」まで、

十人十色のチョイスが揃っていますよ〜。


それぞれの本の表紙には、

おすすめの理由や、おすすめポイントを書いたポップがついています。

(2巻以上ある場合は、1巻の表紙に貼ってあります)


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手描きのポップと、活字のポップと、2種類あります!


今日はゆっくりマンガを読んでいる時間がない!という方も、

ぜひポップだけでも眺めていってくださいませ!!


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さて、今これを読んでくださっているあなたなら、どんな作品をおすすめしますか?

そして、どんな手描きのポップを描きたいですか…!?

ちょっと考えてみてくださいね。


絵を描いたり、色使いを工夫してみたり、ちょっと目を引くデザインにしてみたり…?

文章の内容で勝負!という方もいらっしゃるでしょうか?

…イメージが、浮かんできましたか?


実は今回の特集棚、9月12日開始予定の次回ワークショップの内容と連動しています。

おすすめマンガの手描きポップが、えむえむワークショップで実際に作れるんです!!

詳細は、ワークショップからのお知らせをお待ちくださいね。


お盆休みに京都へいらっしゃるという方も、

夏休み中のお子さんと、どこか行こうか?と話しているお父さん・お母さんも、

涼しい館内で心ゆくまでマンガを楽しめるマンガミュージアムへ、

ぜひ足をお運びくださいませ!

スタッフ一同、お待ちしております!!





(toku)

2015-07-14

「マーガレット 別冊マーガレット 読書室」がOPENしました!

| 16:08 | 「マーガレット 別冊マーガレット 読書室」がOPENしました! - えむえむブログ | 京都国際マンガミュージアム を含むブックマーク 「マーガレット 別冊マーガレット 読書室」がOPENしました! - えむえむブログ | 京都国際マンガミュージアム のブックマークコメント



こんにちは!


もう梅雨が明けたのではないかと思うくらいの暑さがやってきましたね。

京都の町中には祇園祭の山鉾も出揃って、いよいよ暑い、熱い夏の始まりです。

学校の夏休みも目前ですね!


明日15日から大阪・阪急うめだ本店にて

「わたしのマーガレット展 〜マーガレット・別冊マーガレット少女まんがの半世紀〜」が開催されるのをご存知ですか?


1963年の創刊から、少女まんがの世界に大きな影響を与えてきた少女まんが誌『マーガレット』と『別冊マーガレット』。

この展覧会は、『マーガレット』と『別冊マーガレット』の創刊50周年を記念して開催されている巡回展です。


昨年秋の東京開催を皮切りに、今春の九州展を経て、大阪展は2015年7月15日(水)〜 7月27日(月)の日程となっており、その後、新潟、沖縄という巡回開催が予定されています。


詳細は、「わたしのマーガレット展 〜マーガレット・別冊マーガレット 少女まんがの半世紀〜」公式HPからどうぞ。


さて、この「わたしのマーガレット展」、

当館の研究員が監修協力をさせていただいたということもあり、

この夏えむえむでは応援連動企画として、

関連資料・関連作品を集めた「マーガレット 別冊マーガレット 読書室」をオープンいたしました!


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創刊号を始めとする、とっても貴重な歴代の『マーガレット』本誌、

『別冊マーガレット』本誌を、解説付きで展示しています。

もしかすると、見覚えのある懐かしい表紙がご覧いただけるかもしれません…!


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また、京都市と京都国際マンガミュージアムが、

京都の新産業創出を図るべく2011年度から2013年度に渡って取り組んできたプロジェクト「Kyoto Manga Girls Collection」(略称:Kyoto MaGiC)の紹介コーナーもあります!


「少女マンガとファッション」をテーマに、

少女マンガからインスピレーションを得て衣装を制作する、このプロジェクト。

今回の読書室では、Kyoto MaGiCをきっかけに、学生服を手がける老舗店「村田堂」と

『マーガレット』にて「たいへんよくできました。」を連載中の佐藤ざくり氏の

タッグによって制作された劇中制服をご紹介しています

(なんと、この制服、2016年4月に開校する京都市立京都工学院高校の指定制服として採用されるそうですよ!)。


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そしてもちろん、手にとってお読みいただけるように、

マーガレット・別冊マーガレットの歴史を代表する作品たちも、コミックスでズラリ!!


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一例として具体的な作品名を挙げたいところなのですが、

どれもこれも名作すぎて、とても挙げきれません…!!

その数、66作品、合計600冊以上!

ずらっと並んだ姿は、壮観です!


巡回会場で販売している「わたしのマーガレット展」の公式図録も置いていますので、

買いそびれてしまったという方や、ご購入予定の方はご参考にどうぞ。

(※当館ミュージアムショップでの取扱いはありませんのでご注意ください)

大阪展のチラシも置いてあります。


私も、この間、館内の本棚で大好きだった少女マンガを発見し、

「昔よく読んだな〜」と軽い気持ちでめくってみたところ…もう懐かしいのなんのって!!!

切ない感情がキューーーンと一気に蘇って、まるで時間が巻き戻ったかのようでした。


オトメのみなさま。

かつてオトメだったみなさま。

そしてもちろん、少女マンガを愛するすべてのみなさま。

いつか読み返そうと思っていたあの少女マンガ、この夏、読みにいらっしゃいませんか?

もしかしたら、新たな作品との運命的な出合いもあるかも!?


「マーガレット 別冊マーガレット 読書室」は、2階 ギャラリー4で8月31日まで開催しています!


読書室には置ききれなかったマーガレットコミックスも、館内の「マンガの壁」各所にあります。

お探しのマンガが見つからない場合は、お気軽にスタッフまでお声掛けくださいませ。


みなさまのお越しをお待ちしています!!




(toku)

2015-07-06

特集棚「えむナビ」の「映像化されたマンガ 2015年 7-9月」がオープン!

| 10:53 | 特集棚「えむナビ」の「映像化されたマンガ 2015年 7-9月」がオープン! - えむえむブログ | 京都国際マンガミュージアム を含むブックマーク 特集棚「えむナビ」の「映像化されたマンガ 2015年 7-9月」がオープン! - えむえむブログ | 京都国際マンガミュージアム のブックマークコメント



こんにちは!

今年も、1年の半分が過ぎましたね。

え!?

いやー、ほんとに、いつの間に過ぎたんでしょうかねー(笑)。


オレンジ色のノウゼンカズラの花が咲き、

祇園祭のポスターがそこかしこで目に入り、

本格的な夏がどんどん近づくのを感じる今日この頃です。


さて、京都国際マンガミュージアム=えむえむが、テーマに沿って

みなさんにオススメしたいマンガを集めてご紹介するコーナー

<困ったときの特集棚 えむナビ>の一角、

季節ごとに入れ替えをしております「映像化されたマンガ」の棚が、

夏バージョンでリニューアルオープンしました!


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今夏映像化マンガの注目株は、まず、話題の作品としての地位をキープし続けている 

諫山創「進撃の巨人」でしょうか。

満を持しての実写化という感じですね。


このマンガの見どころのひとつは、

何といっても「立体機動装置」を活かした縦横無尽のアクションシーン!

(※「立体機動装置」とは、巨人と戦うために考案された腰に取り付ける器具で、

加速や遠心力を利用して兵士の立体的な機動力を高める物です)。

確かにこの描写は実写向きですよね〜。

このアクションを楽しみにしているファンも多そうですね!


ストーリーや作品設定の予習・復習に、

映画化をきっかけに「そろそろ読んでみようかしら」という方も、ぜひどうぞ!


これまでの「映像化されたマンガ」でも名作のアニメ化をいくつも紹介してきましたが、

今回ご紹介する“時を経てのアニメ化”は、藤田和日郎「うしおととら」です。


この作品は、1990年〜1996年にかけて連載され、

小学館漫画賞や星雲賞コミック部門賞なども受賞した大人気漫画でした。

「懐かしい〜!」という方も多いのではないでしょうか。


連載時にOVA化されたことはあったとのことですが、テレビアニメ化は今回が初めて。

1990年連載開始の作品ですから、その時に生まれた子も今や25歳ですよ!

連載当時に夢中になって読んだ世代が、今はもう親世代となって、

もしかしたらお子さんと一緒にアニメを見るお父さんお母さんもいらっしゃるかもしれませんね。


久しぶりに読み返したくなった方も、

「そんな名作なら読んでみたい!」と気になった若い世代の方も、

ぜひ、えむえむにいらしてくださいませ。


日本のマンガを読み慣れていると、

アメコミ(アメリカン・コミックス)はまるで別世界のマンガのようで、

手が出しにくい…という方もいるかもしれません。

そんな方でも、アメコミ原作のハリウッド映画はけっこうご覧になったりもするのではないでしょうか?


今夏話題のハリウッド映画といえば、「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」。


アベンジャーズとは、単独でひとつの作品の主人公でもある

「アイアンマン」や「キャプテン・アメリカ」など、

米国マーベルコミックスのアメコミヒーローが、

タッグを組んで集結したチームの名前です。

同じアメコミレーベルのヒーロー達だからこそできることなのですが、

例えて言うなら、週刊少年ジャンプの人気マンガの主人公たちがチームを組んで、

人類の敵に立ち向かうといった感じ!?

面白いというか、不思議な感じというか、とってもスペシャルな発想ですよね!


アベンジャーズシリーズは、日本語に翻訳されている原作が何冊もありますので、

映画を楽しんでから、

「エイジ・オブ・ウルトロン」以外のアベンジャーズシリーズのエピ ソードをマンガで読む、

というのはいかがでしょうか?


えむえむの収蔵庫には、「キャプテン・アメリカ」や「アイアンマン」の翻訳コミックも所蔵していますので、

興味を持たれた方は、研究閲覧室で登録をしていただくとお読みいただけますよ!

(アベンジャーズシリーズの作品とリンクしているエピソードもあります!)


ぜひこの機会にアメコミを手に取ってみてはいかがでしょうか!


そして、シリアスな戦闘マンガの緊張感に少し疲れた方は…、

森繁拓真「となりの関くん」

原克玄「るみちゃんの事象」

あっと「のんのんびより」

高津カリノ「WORKING!!」などで、ゆる〜っとした空気感と笑いを、どうぞ!(笑)


ここに挙げた以外にも、本当はピックアップして紹介したい作品ばかりです。



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さあ、読んでから観ますか? 観てから読みますか!?

ぜひお気軽に足をお運びください!




(toku)