とある魔術の禁書目録 14話「最強(さいじゃく)vs最弱(さいきょう)」

今日の名シーンらしいと、ぱにーに(=゚ω゚)ノはネットで得た情報を元に説明します。
ビビビビビビ!!という安っぽい効果音が聞こえてきそうだと、ぱにーに(=゚ω゚)ノはさらに皆さんに感想を述べます。


13話「一方通行」で散々「最弱が最強に手助けなしで挑んで勝つ」ことに意義があると言いながら、超電磁砲(レールガン)及び何百何千の御坂妹(シスターズ)の力を借りて勝ってしまうというのは、あまりにも脈絡が無さ杉ワロタではないかと、ぱにーに(=゚ω゚)ノは真面目に考察します。
さらに一方通行(アクセラレータ)は何故近接戦闘を何度も仕掛けてはそのたびに返り討ちにあい最後はKOされたのかと、ぱにーに(=゚ω゚)ノは少々疑問を抱きます。ご自慢のプラズマは無効化されたものの、それまでの戦闘で遠距離からの物理的な投擲攻撃に対して幻想殺しイマジンブレイカー)は回避するしか手段はなく、必勝を期すのであれば優位性が揺らいだ接近戦よりも圧倒的に有利な遠距離戦で、鉄骨なりレールなりが当たるのを待つのが上策だと、ぱにーに(=゚ω゚)ノは一視聴者として思いました。もちろんK1なんかを見れば、ローキックがかなり効いて足が止まった相手に対し、熱くなってパンチで勝負に行ったりする選手が少なくなかったりするので、無敵に近い自分の超能力が無効化されるという極限状況下での戦闘において、一方通行(アクセラレータ)の判断能力が著しく低下してしまったのかな、などとぱにーに(=゚ω゚)ノは冷静に判断しなくは無いものの、そんなあまりにもヘタレな展開じゃなくて相手の能力をちゃんと打ち破ってKOしてくれないと面白くないと、ぱにーに(=゚ω゚)ノはかなり残念な気持ちでブログに感想を書き込みます。
それと幻想殺しイマジンブレイカー)はかなり広範囲の攻防一体の能力だとぱにーに(=゚ω゚)ノは推察します。刃物による斬撃や鉄骨の投擲と言った物理攻撃が防げないという大きな欠陥はあるものの、粉塵爆発の大爆発や超電磁砲(レールガン)の雷撃の直撃を受けても立ち上がれるところを見ると、右手まで攻撃が及んだ瞬間にその効果全てを消してしまうなり、そもそも効果範囲が右手だけでなく体全体を覆っている可能性までありそうだと、ぱにーに(=゚ω゚)ノは思わざるを得ません。そうでなければタフネスが高いというだけではとても説明のつかない、幻想殺しイマジンブレイカー)の異常なまでの打たれ強さに対して、ぱにーに(=゚ω゚)ノは素朴な疑問を呈します。
書評などを読むとこの一方通行(アクセラレータ)がライバルになるようですが、幸先不安どころかあまりにも小物過ぎてどう最強の幻想殺しイマジンブレイカー)のライバルとして表現するのか、ぱにーに(=゚ω゚)ノはそちらも非常に気になって仕方ありません。
蛇足ですがいちいち(かっこ)をつけて書いたのは字数を稼ぐためですごめんなさいと、ぱにーに(=゚ω゚)ノは正直に謝罪を述べます。ちなみにこの書き方がウザイと感じる人は、まず間違いなくとある魔術の禁書目録にはあわないと、ぱにーに(=゚ω゚)ノは経験から来る推論を展開します。経験とはぱにーに(=゚ω゚)ノ自身の経験だと、ぱにーに(=゚ω゚)ノは懇切丁寧に付け加えます。




最後に来週も松下の曲薄液晶よりも薄い内容で、むしろエロ方面で売上アップを狙う話になりそうな雰囲気が漂ってきていると、ぱにーに(=゚ω゚)ノはコメントをします。それにしても超電磁砲(レールガン)はすっかり上条ハーレムの一員ですね、とぱにーに(=゚ω゚)ノは冷ややかな感想を抱きました。中学生の水着ということでkaeeさんなんかが喜んでみる話になりそうだと、ぱにーに(=゚ω゚)ノは大きな確信を持ちつつ、今回の感想を書き終えます。