リクルータ

リクルータとして何回か大学に行ったりしましたが,その時の感触だとうちの研究室から受けるのは1人だけかなーとか思ってたんですが,未定ながらも「受けるかもしれない」みたいな感じの返事もあって1人だけではなさそうなのでちょっと嬉しくなってみたり.2〜3人かなぁ.
まあ,受けたからってうちに来るわけじゃないんですが.マッチング通っても普通にキャンセルできるしね.
自分の経験から言えば,最初に受けた面接は緊張しちゃってそれはそれはもう酷い結果だったんで,とりあえずあちこち受けてみた方がいいだろうなぁと思いますですよ.技術職の面接だったら普通は技術職の人が面接にいて,しかもマッチングみたいに細かく部署を決める場合は就職後の上司が直接面接する場合が多いわけで,その人を見て選ぶっていうこともできるし.
自分の時も,大学での研究内容をプレゼンする場にずらずらと人(いくつかの研究所の部長級)が並んでる中に居たのが今の部長で,そこで声かけられてもう一度個別に面談することになって,面談では所長と部長と他の部の部長数人と…ってな感じでした.このときの雰囲気も結構プラスに働いて決めたんで,とりあえず受けてみるのはやっぱりおすすめ.ただ,全く行く気がないなら迷惑がかかるし,受かったあとで行く気がなくなったーとかだったらさっさと辞退の連絡はしたほうがいいと思うけどね.
この間先輩と話してたんですが,一所懸命選んで就職したところで,数年経ったら市場動向が変わって仕事内容をがらりと変えさせられるってこともあるわけだし,職場の雰囲気だって上司が変わったりすると場合によっては変わってくるわけで,まあ結局は運だよなぁっていう…こんなこと言ったら実もフタもないんですけどw 別に死ぬまでそこで働くことが義務づけられてるわけじゃないから気負い過ぎなくてもいいと思います.
自分の場合も最初に受けたところが第一希望だったけど,さっき書いたように面接が酷くて落とされて,でも結果的に良かったかなぁ…と思ってる.あっちだったらARMじゃなくてSHだったろうしw まあそれは半分ぐらい冗談だとしても,向こうは今思えば研究よりも相当開発寄りだったっぽいし,セキュリティ関連の研究も全然できなさそうだったし.とはいえ今のところだっていつまでこういう感じなのかわかんないけどね.

というわけで就活なんて適当で良いよ

まじめにしゅうかつしましょう.ねぼうしないようにw

AIR

昨日自分の周りで交わされていた会話
AIRが…」
AIRの開発で…」
「フラッシュとかのゲーム移植AIRで簡単に…」
いや,もちろんAdobe AIRの話なんですけど,こうもAIR AIR言われるとどうしても観鈴ちんが頭に浮かんできて仕方がありません.もちろんファミコン色の….
Google GearsAdobe AIRSilverlightだと,まあその他にもいっぱい最近はありますけど,方向が違うだけで根本的には同じ様なものだと思いますが,どれが主流になるんですかねぇ….
数年前に,Javascriptがここまで使われることになると思ってた人はどれぐらいいたのかなぁ…

#ふと見直したら間違ったことかいてたので修正w