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2012-02-18

[]インド旅行の写真

このフォルダに写真をアップロードしていきます。とりあえず写真だけです。


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2012-02-06

[]アジア菜食紀行 / 森枝卓士(1998年)

アジア菜食紀行 (講談社現代新書)


★菜食に興味がある人にとっては非常に優れた本だと思います。特に最終章「それでは菜食主義とは何か」での解説は興味深いです。


著者は、本来雑食であるはずのヒトが、どうして食べていいもの/食べてはいけないもの(タブー)という線引きをしたのかについて考察しています。著者は、マーヴィン・ハリスのコスト・ベネフィット論よりもタブーは集団を強化する説に賛同しています。すなわち、文化人類学者の石毛直道が示唆した、「タブーの存在が結果としてタブーを共有する人々の集団を強化する役割を持っている」という考え方です。


性欲や食欲といった人間の根源的な欲求を禁止したり、コントロールしたりすることによって、代価が得られるという発想は宗教では一般的ですが、禁欲によってもたらされる何かを求めるか、享楽によってもたらされる何かを求めるかという人生観や倫理の問題なのかもしれません。


菜食主義は平和的かについては、考古学の研究によれば、富の集積を行う農耕時代には戦争の形跡があったり、未開社会で首狩りが行われていたりと、「菜食の農耕民は温厚で、肉食の狩猟民は攻撃的」という一般的な認識は歴史的にみると根拠に乏しいことが述べられています。


厳密な菜食主義は、いくつかの必須栄養素不足に陥る可能性が高いため、一概に健康とは言えず、動物肉を食べた方が効率よく栄養が摂取できるのも事実です。栄養に関しては、バランスの問題が大きいと思われます。牛乳、卵は食する菜食主義がベターなのかもしれません。


畜産業は、環境負荷が大きいという見方もあります。単純にいうと、牛の肉を10キロ増やすためには100キロの植物を餌として与える必要があります。しかし、著者はこれについては論理的矛盾があると指摘しています。地域や環境によっては植物を育てるよりも、漁業や放牧、畜産を行ったほうが効率がいい場合があるからです。ハンバーガーの肉がオーストラリアやアメリカで大量に効率的に生産され、低価格で先進国に輸出されるというのは、国際経済の問題であり、それにからんだ環境倫理の課題であると述べています。


2千数百万年前から500万から1億の人口がいたインドで、どうしてそれだけの人間を養えたかについては、菜食を中心とした食の体系が、優れて豊かなものだったからこそだと述べています。


肉には人間の味覚にとって普遍嗜好とも言える魅力があるのかもしれませんが、現在のような肉の供給システムを持続させるには環境への負荷が大きいのかもしれません。野菜を多く選び、肉や魚の登場回数、あるいは食べる量を極力控えるという方向は賢い選択かもしれません。

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2012-01-26

[]ナチス・ドイツの動物保護法と自然保護法 / 西村 貴裕(2006)

「ナチスドイツは環境保護を行っていた」と、たまに聞くのですが、それについて詳しく知る事ができる論文があったので参考になればと思い紹介します。驚いたのは、どの法律も当時の水準からすればかなり進歩的な内容であったということです。


西村 貴裕(2006)ナチス・ドイツの動物保護法と自然保護法.人間環境論集 5, 55-69.

http://ci.nii.ac.jp/naid/110004868271/


以下、要点と思われる箇所を抜き出してみました。


20世紀はじめころからドイツの市民の間では自然保護への関心が高まっていた。1933年、ナチスドイツは政権獲得後、次々と動物保護や自然保護に関する立法を実現していった。


「動物の屠殺に関する法律」

「不必要な興奮や苦痛を与えないように気絶させるべき」という非人間中心主義的な規定が行われていた。一方で、ユダヤ人の宗教的な屠殺方法は、この規定に抵触することになり、さらには、ユダヤ人の肉食を禁止する狙いがあったともされる。


「動物保護法」

当時、動物実験の全面禁止の意見と、科学(医学)のために必要不可欠とする意見が対立していた。ヒトラーはもともと動物実験の全面禁止を考えていた。動物の保護は、動物それ自体のために行うことを前提に、著しい苦痛や損傷を与える事や、類人猿やイヌ、ネコなどの動物の実験への使用を極力軽減させる事が規定されていた。当時としてはきわめて進歩的な内容で、国外からも高い評価を得た。


「帝国森林荒廃防止法」

ドイツ民族の自然観にとって森林は重要な構成要素であると考えた。若木の伐採を禁止した。木材生産のための私有林を保護した。


「森林の種に関する法律」

木本類を遺伝的に価値の高いものと低いものに区分し、価値の高い木で構成される森林の維持・管理や品種改良を行い、一方で価値の低いものは除去した。


「帝国自然保護法」

「種の保存」、「天然記念物」、「自然保護地域」、「その他野外の自然における景観部分」を保護すべき対象とした。自然保護官庁などの監督機関が設けられ、計画制度への参加が行われた。特定の地域だけの保護ではなく、国土全域の秩序だった景観保護の可能性があった点では国外からも高い評価を受けたが、実際は法執行の不全に陥っており、軍備増強や道路建設、雇用創出などの方が推し進められていた。


ナチス・ドイツの思惑は、動物・自然保護を促進させることよりも、むしろ広範な社会層の支持を取り込むことにあったのではないかと、論文著者は分析している。

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2012-01-24

[]図説 動物文化史事典―人間と家畜の歴史 / J. クラットン・ブロック

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[]図説 江戸時代食生活事典 / 日本風俗史学会

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[]英語で折り紙A to Z

英語で折り紙A to Z

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2012-01-20

[]キングダム/見えざる敵(2007年)

キングダム/見えざる敵 [DVD]


★サウジアラビアの外国人居住区爆破事件をきっかけにしたFBI捜査官の戦いが描かれています。劇中の事件は架空のものらしいですが、ホバル・タワー爆破事件やリヤド居住区爆破事件を基に製作されたとのことです。サウジアラビアは、表向きは中東有数の親米国家とされていますが、民衆レベルではそうではないというのが、この映画で見え隠れしています。


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[]グリーンフィンガーズ(2000年)

グリーンフィンガーズ [DVD]


★英国人はどうしてこんなにガーデニングが好きなんだろうと思います。園芸療法というのがあるように、土いじりや植物を育てることは、人間の精神状態を安定させる効果があるのかもしれません。とても魅力的な話でした。


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2012-01-10

[]深い河 / 遠藤周作(1993年)

深い河 (講談社文庫)


★それぞれ違った境遇の日本人5人が、インドへの旅行を決意し、ツアーに参加します。5人はそれぞれに複雑な心の闇を抱えていましたが、ガンジス川を目の前にし、何かを感じます。

遠藤周作の総決算とも言える晩年の作品です。この作品は、宗教の深い部分に触れようとしているように思いました。一神教のキリスト教という、狭い意味での宗教ではなく、人間にとっての広い意味での宗教(信仰)とはなんだろうかと問いかけられているようです。論理では解決できないような、心のひだに触れる描き方がなされています。哲学や神学の記述の方法では表現できないものがここにあるように思いました。

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2012-01-08

[]地元

地元の海の眺めはとてもいいです。

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[]日本酒の王冠

小学生の頃、いとこと必死に集めていたお酒の王冠です。倉庫を掃除していたら出てきました。たくさん集めたはずなのにこれだけしか見つかりませんでした。

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[]料理

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