KAT-TUNそれはメタルの新しいマーケティング手法に他ならない

メタルは売れないという定説

メタル・・・それは影から現代音楽に影響を与え続ける幻のジャンルであり、常に新しいサウンドプロダクションを生み出し続けながらも自らは売れないという皮肉な星の元に生まれた人々のことである。

最近の日本の音楽市場においてメタルが売れた例としてはマキシマム・ザ・ホルモンが挙げられる。
ただ、彼らは言うなればウィットというか、歌詞のユーモアで人気を集めたところがあるのでマーケティング的な素材としては物足りない。

ジャパニーズメタルならぬジャニーズメタル

続きを読む