そして、今朝も、従兄弟に愚痴メールさせていただく私。


朝からごめん(笑)
読む気しなければ読まなくてもいいから====

「こんなにいう事聞かないんじゃ保たないから、今日は〇〇(弟)が来るから色々話して考えないと。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
それを言うか?もう言うか?いつか言うとは思ってたけどな。
何を話すんだ?これ以上話すことなんかもうなんにもないんだけど。
想定してたことが起こってるだけじゃん。
言うんならまず謝ってほしいよな。何度も止めてるんだからこっちは。
そんで、まあ、父の足腰もなんとかなったから、この状態で施設じゃ母が納得しないから、っていう妥協だから。
それでも「たいへんだよ、いうことなんかきかないよ。もう転んでもしょうがないから好きなようにさせよう。
くらい思ってないと保たないよ。」って、何度も言ってる。
「転んでもしょうがないくらいに思わなきゃ保たないわよ、だいじょうぶよ」って言った!
(そんなのお母さんにできるわけないじゃん。。。。)って思ったけどな。

もう、そういう過去の発言をどうこう言っても、都合の悪いことは
「私はそんなこと言ってない」って都合よく忘れちゃうので無駄。

「私は無理だってずっと止めていたから。お父さんはこれだけ歩けていて、頭もはっきりしてて、
それでも自分が危なっかしいっていう自覚が全く無いんだから、転んで入退院繰り返して寝たきりになっても
しょうがないと思ってるから、私は話すことなんか何も無いよ。」←怒鳴って言ってもいいと思うけど、ふつーに言ってる。
「こっちは側にいて見ているんだから、そんなわけにはいかないでしょなんたらかんたら」
「転んでもしょうがないって覚悟がつけられるかどうかの問題だよ。」
「しょうがないって、そういうわけには、実際に目の前で看ている方には責任が〜〜〜いう事聞かなくてなんたらかんたら」
お母さんはやりすぎるくらいによくやっているんだから責任なんかねえよ。本人の責任。子供じゃねえの!ボケてもいないの!

これはほんとうはただの愚痴なんでしょうか?
「うんうん、お母さんほんとうに大変だよね、がんばってるよね、今日は私が看ているからゆっくりしてよ、
いっしょに頑張ろうね。弟と私で、お父さんがお母さんの言うことちゃんと聞いてくれるように頑張ってみるから。」
が正解なのか?
脳が男だからか、つい、文字通りに受け取っちゃうんだけど(笑)

父の説得なんか誰にもできねえよ。
意地を通してわけのわかんないことを言ってる母にそんなに優しくできるわけねえよ。
優しい言葉が欲しいなら、ケアマネにでも電話して相談しろよ。
何を夢見てるんだろ、いつまでも。
「私の言うことをちゃんと聞いてくれるお父さんだったら」
そんなの永久に叶わないから。
あなたの叶わない夢に付き合う義理はねえよ。

「とにかく私はずっと無理だって言ってたんだから、そんなことを言われてもどうしようもないから。
おとうさんが人の言うこと聞かないなんて始めっからわかってたことなんだから。」
「そうですか!じゃあもういい!あなたにそんなにケンツクケンツク言われる筋合いは無いっ!」
いえいえ、筋合いありすぎ〜〜〜〜〜〜〜〜。
私にこそ言う権利があるわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
キッパリ物を言うとケンツクにされちゃうから〜〜〜〜〜〜これでもすっごい抑えてます〜〜〜〜〜

「こんなに頑張っている私が、頑張っていない上に優しくもないあなたに、そんな事を言われる筋合いはない」
とか、そういう問題にすり替わっちゃうのよねーーーーーー。
ちゃんと日本語しゃべれ!
日本語がおかしいから父と意思疎通がはかれない50年間なんだから。

そもそも、休める時にちゃんと休んでおかないで、
「お父さんが帰ってくるまでにやっておかないと」
って、誰の止めるのも聞かずに、忙しくしていたのは自分なんだから。
それでこんなに早く限界発言、もう、全部、想定通り。

ほんとむかつくので、あとは弟に丸投げで任せるわ。
バカバカしい。

私のことだと、
「やっぱり私の言った通りになったじゃない!案の定なんたらかんたら〜〜〜」
って、すごい勢いで人を責め続けるのにな。
しかも、こっちは、結果を誰のせいにもしてないんだけどな、あなたと違って。
落ち込んでいるだけなのにもかかわらず、ただただ、どやされて傷を深くされるんだけど。
それでも優しくできるのなら、それ、奴隷か聖人だから。どっちも目指してないから。
過去のいろんな仕打ちが頭をよぎるわ〜〜〜〜

もう、朝からこんなかんじよ〜〜〜〜。疲れるわ〜〜〜〜〜。

父のような人の家庭での介護は、
「もう、転んだら転んだで、そのときはしょうがないから、好きにさせよう。自分勝手なお父さんを受け入れよう。」
そこから、やっと、始まるんだから。
「私が看る限り、絶対に完璧にやってみせる」
そういう意地を捨てられるかどうかにかかっているだけなので。

そこに愛はあるんか?by太地麻央←アイフルのCM

意地は愛じゃねえよ。
愛のあるところに自然と愛は流れる。
私がどんどん冷たくなるのは、そういうことだ。
もともと、私は冷たくもないし自分勝手でも無いから。

物事の解決が難しいときは、気分転換ってのは必要なわけで、
私はそういうのが下手くそで、ストレスを溜め込んで、寝込むところまで行ってしまうんだな。
ってのは、ある人に相談したらわかったことで。
こういう身内のしょうもない問題を、昔は誰にも言えなかった。
「家の中のことを他人に言うな」ってキレられることはしょうっちゅうで、
そういう時の母の怒りのパワーのすごさったらないもんで、
我慢しているうちに相談っていう発想が抜けて落ちてしまっていることに、ある時、もう、つい最近なんだけど、気づいた。

そもそも、母は私以外の誰にも相談などはしない。
全て私が受け止めてきて、
近年、私が、真面目に聞く気がさらさら無くなっているので、
そこでバランスを崩してるって、私はわかってる。

もう一生分以上の愚痴は聞き続けて、それでこっちが長年のうつに苦しんだ元になったのは間違いないんだから、
もう、一切、聞く気は無い。
他を当たって欲しい。

私のことを、父のことを、そんなに不満なら、姉妹にでも悪口でもなんだのいいまくって、ガス抜きしてほしいもんだ。
それ、全部、直接、私に向かってくるんだから、
そんなもんに我慢し続けなきゃならないなんて、理不尽なことで、人間、理不尽に耐えたりしちゃいかんのだよ。

自分は家族のためにこんなに頑張っているのに、わかってもらえない、冷たい仕打ちをされる、どいつもこいつも自分勝手だ、って。

人間、少しくらい自分勝手で、何が悪い?
ひとのために生きている人には、これが、わからない。
そして、ひとのために生きている人は、
そのことそのものが、相手の重荷になったり迷惑になったりするってことが、わからない。

あなたたちのために

確かに、なんだかものすごく頑張り続けている。

でも、ちっとも、ありがたくない。

だって、自分の想定するあるべき家族像の押し付けなんだもの。

相手が何を望んでいるか、っていうことなんか、一切考えていないで、
自分のやり方でただただ頑張っている。

猫のことでずいぶん今回ぶつかったけど、
「この子はこういう環境で生まれて育って来たから、なかなか人に慣れないのも、わかるな、仕方ないよな」
って、私は常にそうなんだけど、
「変な猫」ってことにしたがる。
ムカつくけど、いちいち言い返しても、私の言い分を理解する気もないしバカだから理解できないから、
もういちいち言い返さないし。
そんで、母は母なりにとっても、いなくなった猫のことを心配しているようだけど、
その気持に同調できない。
ああだったらかわいそうだわ、こうだっからかわいそうだわ、
なんなんでしょうか?
不愉快なんですけど。そういう不吉な想像はしたくないんですけど。

何故だろう?どうしたらいいだろう?
私はそれしか考えていない。
今回は、どうやら、自分の意志で出ていっている。
お腹が空いても帰りたくないくらい、ここにはいたくないわけだ。
ごく近くで目撃情報があったので、確定だ。
それなら、探すことにあまり意味はない。
お腹が空くことよりもこの家が嫌なのなら、
野良生活のほうが性に合うのなら、
それがその子の幸せだ。
でも、私は、なんとか慣れてくれるように色々頑張ってきたのに、
それでも受け入れてくれなかったことが、今は、とても悲しい。
でも、それならそれで仕方が無いことだと思う。

メス猫はこんなに帰らないなんておかしいとか、なんだかんだ、
結局、「変な猫」っていう発想で。
なんじゃそりゃ・・・・・。
変だったらなんなんだ?
からしたら不愉快極まりない。

つまり、全てがそうだから、
変な夫で変な娘で、変なやつが悪い、こんなに頑張って、
「それは変だおかしい、間違っている」って
批判し続けているのに、全く、思い通りになってくれやしない。
私ばっかりがなんでこんな目に遭うの?

ただの、典型的な、頭の悪い女の発想でしかないんですけど。。。。。。。

人は人の思い通りになんかならなくっていいんです!
誰が正しいとか、間違ってるとか、家族の中で、どうでもいいことだ。
考え方が違うのを認めながら、どうやってうまくやっていくか、それ以外に無い。

わかろうとする気がない人たちは、
どんなに一生懸命話したって、何もわかっちゃくれないもので。
そんな徒労を、これ以上続ける気が無いから逃げるんだけど。

「そうやって逃げて」って追いかけてくる。

白旗上げて降参して、私の負けです、今後は全て、正しいあなたに従います、っていう、
それで、物事が滞りなく進んでいくのが望みなら、
それはただのパワハラ体質の嫌なやつですよ。頭おかしいわ。

人にやさしいあなたがいやな奴だなんて、世間は信じないでしょうが、
私達家族はみんな知ってるよ。
母に優しい弟まで最近は嫌気が差しているくらいだもの。
今までずっと私がこの家の中で耐えてきて、
そんな事も知らず、どっちもどっち、姉貴も言い方がキツイ、とか言っていた弟が、
変わってきたんだから、
このままどんどん進んでいくと、誰一人あなたにはいなくなってしまうんだけど、
それでも、意地で、このまま、一生、聞き入れない、変わらないんだろう。
自ら不幸を選んでるんだから、知ったこっちゃない。

もうこの家族はこういう家族なので、
なんとか関わらないでいられるようにと、
もう、既にそれしか私の頭には無いので。
自分の気持を、あまり影響を受けないようにする方法を
常に考えている、それだけだから。

とりあえず、以前よりも、救いがあるというのは、
誰にも言えずに頭が混乱してどうにもならなくなることは、とりあえず、ない。
父や母の性質をよくわかっている従姉妹の一人が、こんな愚痴メールを許してくれているからだ。
今は弟も近くにいて、よくわかってくれているし。
まあ、それでも、解決策が無いのは同じだけどな。

・・・・・・・・

もうほんとうにどうしようもなくてやんなるわ。
「うるさい」「私はうるさくない」っていう不毛なやりとりで、
イライラ撒き散らして、とうとうこっちにもとばっちりだよ。
怒りながら元気にガンガン動いて発散できる人と、
相手が怒ってようがなんだろうが完全無視できる図太い人は、
ある意味お似合いの夫婦なのかもしれないから勝手にやってりゃいいけど、
私は、ほんと、こういうの、ダメージで弱るんだよね。

話してるときは明るくしていられるんだけど、
実は、昨日から、ものすごく参ってます。。。

実は、10月に入ったくらいから、どうにも気分が重くて、
なんでこんなにやる気が出なくて調子が悪いんだろうと思ってたけど、
やっぱ、11月からこういう生活が始まるのがわかりきっていたから
そういう不安で既にやられていたんだなーって。
考えてもしょうがないことを何も始まっていないのに色々考えても
無駄なので、あんまり考えないようにする癖がついてるもんで、
なんでだろ?なんて思ってたけどさー。

まあ、とにかく、こっちにはいつものことなんで、
イライラしてる母になんか言われても、
「なんでこんくらいのことで、こんなにダメージ受けちゃうんだろう?」
みたいな発想になりがちなんだけど、
まともな人間は理不尽に娘にイライラをぶつけるなんてことは、
ほんとうに、たま〜に、してしまったりするレベルで、
それはよっぽどのときで、後からすごい後悔するようなものなんだけど、
母には「何が悪いの?むしろあんたのほうが酷い」なので。
人に話したら「そんなおっかないお母さんいるの?」レベルで、
ダメージ受けて弱るのは、当たり前のことだと思う。

もうほんとうに聞きたくないので、
最近は、あんまり口答えしないで、
「・・・・・もういい」って2階に引っ込むんだけど、
追いかけて問いただしてくるからねー。なんなのあのパワー。。。。
そんで、言い足りないと、洗濯物干したりとかなんかしながら、
ずーーっと独り言で文句を言い続けるじゃん?

耳塞いて布団かぶって愚痴が終わるまでじっとしてる。
それじゃないと、ほんとうに苦痛で。
この生活に耐える自信がないわー。
既にうつ状態の一歩手前なかんじで、まじでやばい。
こんなに弱ったことは、近年無かったわー。

近所の人から情報があって、猫はかなり近くにいるっぽい。
そんなに近くにいるのにお腹が空いても帰らないんだから、
帰りたくなくて帰らないわけだ。
やっぱ動物は本能で「この家そろそろ雰囲気がやばい」ってわかるんじゃないの?
猫は簡単に出ていけるけど、私はそうもいかないから。

猫が自分の意志で帰らないんだな〜、ってショックで落ち込んでるとか、
わざわざこういう時にダメージ与えて来るのよ。
猫がいないもんで、2階の窓を開け放してるんだけど、
「そんなとこ開けてたら猫が破いた障子が外から丸見え!」
とか、そういうことで怒鳴ってくるし。
「あなたの猫が破いた障子を直しもしないで」
とか、遡って怒るし。。。。
落ち込んでる娘よりも、破けてる障子が外から見えるほうが気になる人だよ。
それで、自分ほど心のやさしい人間はいないのに、
どいつもこいつも自分勝手でどうしようもない、って怒り狂ってるとか、
自分の言ってることの矛盾がさっぱりわからない頭の悪い人間はほんとうに手のつけようが無い。

この家が2階で切り離されてふわ〜っと浮かんでどっかに移動してくれたらなあ、とか
しょうもない妄想が頭をよぎります。
お金パクって家出したところで、まともに仕事もできない私じゃ、
その後の生活が成り立たないし。
どうすりゃいいんだ!もう!!!!

・・・・・・・・・・・・・・・・

う〜〜〜ん、無理って決めつけないで、
本気で、この家を出ることを、準備してみようか。

ちょっと頑張って、部屋でも探していたら、
ただ耐えているよりも、思いがけず何かが変わるかもしれない。
探していて、やっぱり無理ってやめてもいいし。
何か、なんでもいいから、行動したほうが、いいかも。
ちょっと、元気が出ないけど。。。。

うう、元気でねえけど。。。。
とりあえず、この家、見捨てる、ってふうに、頭を切り替えていくと、発想が変わるかも。

やばいやばい

とにかく昨年末から色々あって、今年はここ2〜3年の感じよりもストレスがかかる生活で、あまり気持ちの晴れない日々が続いている。そして今の状態はちょっとやばいなーって感じだわ。ああ仕事したくねえ。。。。が続く。。。。

だいじょうぶなのか、だいじょうぶじゃないのか、その見極めがなんだかまだ難しい。
以前よりはだいじょうぶなのは間違いないのだけど、ちょっとくらい無理できるのだけど、
ともすると、ほんのちょっとでぶっ倒れてしまう、以前の恐怖感が習慣化していて、ただのものぐさっぽくなっていたりもする。
そういうときは、ものぐさでやる気が削がれているだけなので、動き始めてしまえば普通のリズムにすぐ戻る。なんだかもー、もっと早く動き出せばよかったのになあ、時間の無駄ー、とか、そんなかんじ。

今回は、ちょっとやばいなあ。動き始めてもなかなか戻らない。ひとつひとつ、疲れる。心が常にざわつきっぱなし。意味もなく緊張している。

「何の原因もなくやたらに疲れる」と、昔はそう思っていたけど、原因というのはあるのだ。
ただ、以前はそのきっかけが、バカらしくどうでもいいようなことばかりだったので「別になにもないのに」と思っていただけだ。
昨年からのいろいろな変化は、どうでもいいようなことではなく、それなりに大変で、やっぱ元々、タフじゃあねえよなと思う。

なんだかんだで父はほぼ復活し、介護施設からあと数日で帰宅となった。
まあ、よくもあんなに回復したものだと驚くけれども、完全に元通りとはいかないわけで、不安なことは色々ある。
事務的なことが殆どできなくなっているので、今まで父がしていたことはこれからもずっと私がやらなきゃならない。
どうってことないんだけど、基本、書類作業とか、すっごい嫌いで。自分だけのことでも嫌なんだから。
要介護になるので色々とやることがあって、しんどい。ああしんどい。
ここの市町村の老人福祉関係の職員とか、不親切で色々疲れた。
施設探しで色々大変で結局市外の施設になった過程で、市内は概ねレベルが低い気がして不安。それならそれで仕方ないんだけどいちいち疲れる。なんかさー、一般的には、福祉関係の仕事してる人ってもっと親切じゃね?って思うこと、多々あり。で、疲れる。あーあ、って感じさ。

まあ、それだけならなんとか(笑)

私のストレス要因は、やっぱり母の存在が多くを占めている。
そして、それにいちいち振り回される自分の弱さ。
嫌なくせにまだまだ何か頼ったり当てにしたりする気持ちが残っているからなんだよなー。
他人を変えようと思うな自分が変われ、それが早い。なかなか身に沁みないもんだわ。

母も年をとって、だから、以前のようには押し付けがましくないし、口うるさくもない。(それでもじゅうぶんうるさいけどな!)
なのに、以前の母に対する警戒パターンが私に染み付いてしまっているのがストレスを大きくしてる。無駄だわ。
ただ、うるささが軽減した分、物事に後ろ向きな超マイナス思考になっているのがひじょーにウザいっていうねー。
あんな人だったっけ?って思うけど、年なんだろうな。
これが、ジワジワきつい。
「個人の考え方とかに関わるような話題だと色々押し付けてくるの避けてれば安全、ごく普通の雑談をしている分には別に楽しい」だったんだけど、まーず、不愉快になる。
そりゃ、私でさえ最近は不安定になるような状況、母のほうが色々あるだろう。そりゃ、仕方ない。
仕方ないんだけど、「なんかもっと前向きに考えられねーのかよ!」といちいちムカつく。
元々が超心配性なんだけど、もはや異常なので、ほんとーに疲れる。
雑談も避けるのが無難。
これも、つい、習慣で、話さなくてもいいようなことをわざわざ話してる自分ね。

なんだかね、やっぱ私はちょっとばかり男っぽい脳みそが備わっているようで、
「解決しようとしているんじゃなくてただ聞いてもらいたいだけ」に応えるのが苦手だし、自分もあまり人にそういう話はしない傾向。テレビなんかでそういう男女問題をテーマにしていると、男性のほうに共感してしまうことが多々ある。
「なんだ、ただ聞いてくれるだけでいい、意見はいらん」って意味わからん、ってなりがち。

「〇〇だったらどうしよう。〇〇かもしれない。〇〇だったらどうのこうの・・・・」
これって、ただ、聞いてほしいだけなんだろうな、そうだねえって、言ってほしいだけなんだろうな、ほんとは。
「憶測でものをいってもしょうがないじゃん、まだ決まったわけじゃないんだから。」「それがそんなに気になるなら調べておくから。」「気になってるのならなんでちゃんと聞いておかないわけ?後から私に言われてもわからんわ。」
こういうの、キツイんだろーな、きっと(笑)
でもねー、できねえの!
言ってもこっち、一応女性だもんで、一般男性のような人の話をスルーする能力には欠けてるわけ。(男の人って人の話ほとんど聞いてないもんだ笑)
あーあ、男なら男なりに、女なら女なりに、普通というのは楽なもんだなあとか、思ったりして。私はオカマかよ!

不安な時は、なるようにしかならないんだから、色々考えるなんて無駄だと、できるだけ心の安定を保とうと努めている。
そこに、不安とその増幅を垂れ流しにして、何故かそれを原動力にして頑張るっていう行動パターンの人ってのは、目障りなのだ。

まあ、もう、今年はずっとこれな!
見ざる聞かざる言わざる能力を育まないと、負のスパイラルに陥らないように。
なにしろ、大変なのはこれからで、そして、この先10年以上は続くんだから。

まあなんとか色々落ち着いては来たし、かなり色々あった時でも鬱状態とかにはならなかったので、やっぱり昔はほんとうに病気だったんだなとつくづく思う。
それでも、いちいち人の言うどうでもいいことを真面目に聞いてしまうのは元々の性質なわけで、それによって精神的に疲れやすいわけだよなあと思う。病気は治っても性格は治らないので、過去の行動パターンをある程度改善しないと、何度でも繰り返すというのは、心の病気でも体の病気と同じだ。

理不尽というのはただ理不尽であって、なんとかしようと考えすぎると病むわけで。逃げるか、一つ一つの被害を最小限になんとかこなしていくしかない。

まあでも、習慣的に身に着いてしまった、そういうことを考える能力がある事自体は別に悪いことじゃないんだけど。もはや個性のひとつで、他の人が思いつかない名案が浮かぶこともある。ただ、どうでもいいことに対して考え過ぎるとものすごく消耗してしまう。使いようなんだよなあ。

というわけで、
世間では古き悪しき価値観の退陣が求められている折でもあることで、
我が家でも退いていただくということで。

まあ、それでも、「ドン」と呼ばれる人たちには偉大な功績もあったわけだけど、
そんなこともなく、ただのポンコツが威張っているのをのさばらせてしまったわけで、
もうこれ以上は無理ですわ。

父にはできるだけ費用のかからない特養を捜す、ってことで。
母にはもうそれについて何も言わせないってことで。

できる限りのことはしてきた。
色々と考えてきた。
犠牲になってきた。
もう無理です。
こちらに係る被害を最小限に、それだけ。
非常に残念ですが、

終わり!

もうほんとどうでもいいわ。

どっちもどっちだ。

自分のつまんないこだわりだか意地だかなんだかしらないけど、
自分の現状を認めないで墓穴を掘り続けるバカは、
どうにでもなりやがれ。

どうなってもいいけど、こっちが大変な思いするんだよね。

ああ、嫌だ!!!!!!