・カリーソの代理人が明日ローマへ(Cittaceleste.it 16:42)
ファン・パブロ・カリーソの将来を定める瞬間がやってくる。ポルトガルやフランスから好まれているカリーソについて、Sabbag代理人はロティートからオファーの話を聞くために明日までにローマを訪れることになった。



・CSKAがカリーソの受け入れに難色、交渉にブレーキ(Cittacelese.it 11:10)
昨日のすべての事実:ラツィオは1250万ユーロ+カリーソという条件で、なおかつ移籍金は6月に一括で支払うというCSKA側が望んでいた形でホンダの獲得へ近づき、48時間以内にはすべてが整うを見られていた。しかし、ここにきて交渉にブレーキをかける情報が届けられた。Cittacelesteが入手した情報によると、交渉のブレーキの要因はLeonid Slutsky監督がアンジからレンタルで加入しているGabulovの完全獲得をクラブ側に求めたことにあるようだ。CSKA側がカリーソの加入を受け入れないのであれば、ラツィオはEU外枠を空ける必要性に迫られる上に、CSKAの望む1500万ユーロを準備しなければならなくなるため(これまでの交渉では、ラツィオは1300万ユーロ以上の額は提示していない)、契約は難しくなるだろう。
即座の解決を迫っているホンダは、代理人などを通じてフォルメッロへ愛のメッセージを送っている。ホンダはビアンコチェレステのユニフォームに大いに満足しているものの、状況は停滞してしまった。メルカートは、来週の火曜日の19時に閉鎖される。



・CSKA:カリーソ獲得に難色、ラツィオは急いでオファー額を値上げへ(La Lazio siamo noi.it 01/25 22:30)
午後の始め、両クラブの合意は事実のようだった:1250万ユーロ+カリーソ。CSKAはGKを必要としているが、我々によって入手された情報によると、彼らはカリーソという仮説に確信を持っているようではないという。したがって、交渉にはブレーキがかけられてしまった。まだ破談ではないものの、重要な揺れだ。カリーソがこの交渉に含まれないことになったと断言することはできないが、現時点ではカリーソがロシアに向かうパーセンテージは下がっている。そのため、ラツィオはCSKAが要求している経済的補償を完全にカバーしなければならなくなった:1400万ユーロ。ロティートとターレはホンダというヒットのために交渉を終えることを強く望んでおり、接触は現在も継続されている。ホンダがビアンコチェレステのユニフォームを着るという可能性は現在のところは減少してはいないが、カリーソがモスクワに“移住”することができない場合には、EU外枠の問題が残ることになる。その点において、ロティートとターレはホンダを登録するための準備を進めている:クラブの計画が何であるのかはまだ明白ではない。狭い可能性:カリーソかマキンワをレガ・プロよりも小さなイタリアのカンピオナートへ放出する、または国外へ放出すること。この夏にサバティーニが行った活動:Koffiをベルギーの2部リーグに放出したこと。ラツィオはすべてを賭けて狙っているホンダを手に入れるために、EU外枠に注意しつつ、CSKAとの合意を目指している。




・中盤にフィジカルを求めるレヤ:ムディンガイが浮上-代理人は否定(La Lazio siamo noi.it 01/25 22:25)
ラツィオはホンダ獲得に向けて最後の詳細を定めており、彼の加入は非常に近いところにある。ホンダの獲得は重要な補強となるが、フォルメッロから届いたニュースによると、レヤはまだ満足していないようだ。実際に、クリスティアン・ブロッキの状態はまだ良好ではない。11月29日から離脱していたブロッキはキエーヴォ戦での復帰に向けて調整を行ってきたが、再び新たな問題が生じてしまったのである。彼は、これからさらに10-15日ほどストップすることになり、完全にピッチ上に戻ってくるには20-25日が必要と見られている。これは、中盤にフィジカルとスピードを保証することを望んでいるレヤの考えを難しくしてしまう問題だろう。 
レヤが言い表した理想像の多くは、ガビー・ムディンガイ('81)とマッチしている。ロッソブルのリーダーであるムディンガイは、今季はカンピオナート最高の中盤の一人として躍動している。契約は2013年に満了するため、獲得に必要なコストも150万ユーロほどだ。我々が独占的に入手した情報では、ムディンガイの代理人であるパストレッロとクラブはいくつかの接触を行ったとされてている。レヤは“Mudi”のような選手を望んでおり、ラツィオと強く結ばれているガビーは快くローマに戻ってくるだろう。実際に、現在ムディンガイはラツィオとの再会を夢に見ている。レヤはホンダを歓迎する準備ができているが、それでは満足せず、さらなる飛躍を明確にするための小さな努力も望んでいる。
-10:57追記 - ムディンガイの代理人であるパストレッロがLaLazioSiamoNoi.itの取材に応じた:「ガビに関するニュースは何もない。すごく静かなメルカートで、大きな動きはないんだ。ビアンコチェレステとのニュースも特に何もないよ。私は、彼がボローニャに残留すると思っている。メルカート期限ギリギリの特別なイベントも起こらないだろう」。




☆Antonio Caliendo代理人(ボルドーのMickael Cianiの代理人) (Calciomercato.it)
「ラツィオとローマが追跡を行っている。1月の移籍?すべての願望があれば、登録は5分で十分だ。ラツィオとローマのどちらが有利か?最初に関心を示したのはローマだったが、取引を締結する可能性と必要性を持った人物が誰であるのかは様子を見る必要がある」



☆セルジオ・クラニョッティ氏 (La Lazio siamo noi.itより“La Tribù del Calcio”での発言)
-「私のラツィオは大きな戦隊だったが、カルチョの権力は北部クラブにあったために、我々は巨大な潜在能力の割にわずかな勝利しか収めることができなかった」。
-「ベッペ・シニョーリについては、フォッジャ-ラツィオの試合でフォッジャが勝利した際に恋に落ちた。私は彼に一目惚れし、フォッジャのPasquale Casillo会長に短い会談を求めたんだよ。そして、我々は30分で交渉を締結した。逆に、アレン・ボクシッチ獲得はすごく悩んだね。マルセイユを所有していたBernard Tapieと夕食を共にして、会談は夜中まで続いたのを覚えている。最終的に、我々は非常に強力でテクニックも持ったFWを獲得することになったが、ボクシッチはあまりにも性格が脆かった。突然、我々は彼を助けるために彼の心理学者になることを強いられたんだ。チロ・フェッラーラの獲得は、あとはサインだけという状況にあったが、ゼーマン監督が標的を変えるよう主張した。そして、最終的に我々はチャモを獲得し、すべてが破談となった」。




ーレヤが求めるコンコの選択肢にサプナルが浮上(La Lazio siamo noi.it 07:43)
-アルヴァロ・ゴンザレスが代理人を変更:フォンセカからルッチへ(01/25)