時代モノにもハマる

毎年恒例なんですが、クソツマラン番組が横行する年末年始のヒマ潰しのために、今年最後の開館日に図書館に行って、普段より多めに本を借りてきました。 なんも面白くはなかろうが、念のために書名を書いといたろ。

• 水木楊 「東京独立共和国」
• 倉地淳 「壺中の天国」
• 宮元昌孝 「北斗の銃弾」
• 北原亞以子 「江戸風狂伝」
• 時代小説ベスト・セレクション 4 「男と女 江戸しぐれ」

横柄ではないのか

スーパーだとかのレジだとお金を入れるトレイが横に生えていて、支払う時にはそこに入れればいいようになっています。 でも、それがないレジだったりしてなおかつレジ台の上にもトレイの類が一切用意されていないところだったら、皆さんどうしていますか？

こういう時、その台の上にお金を直接置く人がいます。 私などからしたら信じられないのです。

お札だけならまだいいのですが、ちょっと乱暴な人は小銭を財布から取り出して、それをまるで下へ落すような感じで置いたりします。 そうやって落すと小銭が周囲を軸にしてチャリンチャリン・・・と回転して、激しく音を立てて周囲に響き渡ります。 男女関係なくやる人はいるんです。

これ、見ていて非常に不愉快というか、とても残念な気分になります。 なんだか、その人の物事に対するルーズさも見えてくるようで。 レジの人に直接手渡しすればいいのに、なぜそうやって投げ付けるような感じで置くのか。 そうやって台の上に置いたら、まるで 「払ってやってるんだぞ！」 という態度で臨まれているようで、あまり気分いいものではないだろうし、第一、それを一旦拾うという一手間が入って面倒になるので、これは迷惑なんじゃなかろうかなど、私なんぞはいろいろ考えたりするわけですよ。

飲み屋の屋台じゃないんだからさ。 台に置かないで手渡ししようよ。