フレッツポイントプログラム

あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
ポイントを使おうと思ったら昨日で3000ポイント(※)も失効していた…
四月馬鹿とかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
年度末の恐ろしさの片鱗を味わったぜ…

※ 1ポイント1円相当


以前からポイントの期限があるのではないかと思いつつ調べなかったのがまずかった。思い立ったらすぐやろう。
あと、お知らせのメールがメールボックスに埋もれていたので、とりあえずはいらないメールの受信を減らそう。
できれば、毎月5000円も支払っている光回線とプロバイダも見直そう。

GARNET CROWの思い出

思えばこの十年来、ずっと聴いていた。
アルバムごとに思い出があって、音楽が流れると当時の風景を思い出す。
曲は好きだけども、それは少々つらい。


”Crystallize 〜君という光〜”
学部三年の頃。道東で見た夜明け空のオレンジ色がアルバムのイメージと重なって忘れられない。


”I'm waiting 4 you”
学部四年の頃はインターンに通っていて、夜の車窓を眺めながら考え事に耽ってた。


”THE TWILIGHT VALLEY”
院生の頃はよく車で気晴らしに出た。月明かりのない夜の海岸は波の音がとても怖かった。


”LOCKS”
何気ない街角のイメージ。市ヶ谷駅前でお茶を飲んで、靖国通りを歩いて出社。


”STAY 〜夜明けのSoul〜”
週末の朝のイメージ。この頃、週末の朝は近所でお茶を飲みながら勉強してた。


”parallel universe
冬の京都を単身訪れ、高瀬川を眺めながらかつて行き交った船を想像してた。


”メモリーズ”
ソウルを訪れたときから、色褪せた地図にある「教会」は、実は「境界」だと勝手に思ってる。


”Terminus”
三月のイメージ。桜を見たくて週末のニュータウンを歩くと、穏やかな時間の中にも慌ただしさが。
それがずっと苦手だったけれど、明日から四月。私も次のステップに進みたいと思う。

眠れないときはメモ


就寝時に考え事をしてしまい、寝付けないことがある。そんなときは浮かんだ考えをメモすると良いらしい。

脳には頭に浮かんだことをメモすると、その後同じ考えが浮かばない特徴がある・・・脳は、思考などをつかさどる「前頭連合野」と感覚などをつかさどる「後方連合野」とに前後で分かれており、この二つは競合関係にある。そこで、メモを取ることで後方連合野を働かせ、前頭連合野の働きを抑えよう。繰り返せば、徐々に考えごとが少なくなるはずだ。ただし、メモといっても日記や感情的な言葉を書いてはいけない・・・
週間東洋経済 2012/6/16号 人ごとではない うつ・不眠 41ページ


というわけでいま頭をよぎることをメモ。今日の少し早めの帰宅時のこと。
某駅で急行から緩行に乗り換えようと停車とともに席を立ったが、意外にも降車が皆無で人をよけながら移動。
ドアにたどり着くと乗車が始まっており途切れたら降りようと思いドア脇で待っていたが、意外にも乗車が途切れない。
謝りつつ何とか電車を降りたが、電車はすぐに発車。
しばらくして、私を通そうと一度ホームに降りてくれた方が電車に乗れたのかが不安になってきた。
もしも乗れなかったのなら申し訳なさ過ぎるが、もはや確かめる術もない・・・


思ったこと
・駅に到着するまでにドア前に移動すべき
・「意外」なことはよくある
・加害者になった場合の罪悪感は半端ない
・今思えば、次の駅まで急行に乗車し、そこで緩行に乗り換えれば良かった。ここで降りねばという思い込みを疑うべき。

日曜日

今週のお題「オススメの気分転換法」


この週末のやる気のなさはいつにもましてひどく、土曜日は一日中だらだら、日曜日は午後までぐうたらという体たらく。
(ただし、梅雨の貴重な一日、布団は干した)
こんな日は、面倒でも掃除をするといい。PCを落とすなど勢いをつけてしまえばできるものだ。


私は今日夕方から1時間ほど掃除をして、シャワーを浴びてから夕暮れの中をコンビニへぶらぶら。
ネットをしながらいつもより高いお弁当を食べたが、これだけでもまあまあな週末を過ごせた気がする。


一人暮らしならそれほど時間もかからず、効率よく達成感を得られる。掃除は気分転換にもってこいだと思う。

とっさの場で普段以上のことは言えない


上手な受け答えは難しい。私など、会話の後はたいがい後悔している。


先日、会社の清掃の方に「今日はいい天気ですね」と声をかけられて、私は「休みなら布団を干せるのですが」と返した。
これは梅雨のさなかで切実な希望だったのだが、まあ無難でこの場での相手の同意を得やすい回答だっただろう。
それで、この場で再確認したことなのだが、私はそもそも気の利いた回答など考える前に、素の自分を口に出てしまう質なのだ。


最上なのは気の利いた回答を自然に出せることで、次善はいったん口を閉じて考えてから回答すること。


それが出来ないなら、普段からましなことを考え、実行するしかない。なかなか日常以上のことはできないものなのだから。

ごくごくつまらない失敗への反省

「災い転じて福となす」や「失敗は成功のもと」と言った言葉はよく聞く。
ところで私は、「放っておけば事態は好転する」などとしばしば勘違いをしてしまう。
このような場合、受動的な態度では「失敗は失敗のもと」になる可能性が極めて高い。


自分の失敗にしろ他人の失敗にしろ、それをフォローするのは大変だ。
適当にやっているとフォローに失敗し、事態はより悪化する。
失敗はいわば例外をつくることだが、例外は管理が難しく、危ない。


やや話がそれ気味だが、そんなわけで失敗した場合には特に能動的になる必要がある。
失敗を成功につなぐ。災いを福に転じる。そんな意志が必要だ。
「為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の 為さぬなりけり」
耳で聞くとピンとこないが、字面を見るとその意志に圧倒させられる(漢字多少不安)。


とりとめがなさ過ぎるが、以下の結論で終わる。
思うだけでなく書いてみることは重要だということ。
事態の意味をとらえなおすことができるかもしれないし、例外の管理にもなる。
だからもう少し日記を書くようにしよう。