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北京・胡同逍遥

2017-12-24

『北京を知るための52章』刊行

北京についてさまざまな角度から紹介したアンソロジー、『北京を知るための52章』がこのたび、明石書店より刊行されました。

私も執筆陣の一人として、消えゆく北京の市場や、北京の水脈について書かせていただきました。

ご興味があれば手にとっていただければ幸いです。

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2017-12-14

読売新聞国際版の記事で拙著を紹介

長らく、記事の更新がないままで申し訳ありません。

先月末、読売新聞の国際版に拙著、『老北京の胡同』をめぐる記事が掲載されました。

初めて胡同に住んだ頃のことは、今でもよく覚えています。

現在、胡同そのものが何本も消失するようなケースは減っていますが、

胡同の環境が今、ふたたび激変しているのは確かなので、

(詳しくはこの記事を参照)

ちょうど転換期の記事ということになり、ある意味、タイムリーかもしれません。

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2017-10-24

シベリアの秋

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紅葉色のレンガ

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シベリア鉄道を初体験

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空の色も、陽光の色も、

空気の匂いも、新鮮なのに懐かしい

2017-10-04

2017-09-23

夏の終わりのバイカル湖

8月末にオリホン島から相棒と見たバイカル湖

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9月頭にイルクーツクの友人の招待で、リストビャンカ近くで見たバイカル

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バイカル、惚れました。

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光や風や大地と呼応しあいながら、少しずつ、

または、瞬く間に色を変えていく

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神秘的で深く、色調豊かな青が、

ブリヤートの色とりどりのおまじないの布や、

次元の境を行き交うようなシャーマンの祭礼の音を包み込む

まるで湖面が引力をはらんでいるかのように、

かもめたちが驚くほど低く飛び交う

太古の昔から続く風景、でも

地質学的にはまだ若い湖であるため、

今でも毎年、湖面の広さは変わっているのだとか

いたっておおらかで静かなのに、まだ地球の生きた一部として

大きな未知数をはらんでいるらしい

五大湖琵琶湖から、浜名湖や什刹海まで、これまで大小さまざまな湖に寄り添いながら暮らしてきたけれど、

タイガにくるまれたこのバイカルの魅力には、

やはり圧倒された

自然がいかにも自然らしい、

気まぐれさや荒々しさをむき出しにし、

悠然と広がっている。

イルクーツクはもう秋。

木の葉の色の変わり方が早く、

移り変わる時のはかなさに、メランコリーになる

今のバイカルもきっと素敵だろう

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