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北京・胡同逍遥

2016-07-23

相棒のウェブサイト お遊び版

ずっとずっとやろうと思いつつ、できていないことは山ほどあるが、

その一つが相棒のホームページ作り。

とにかく、ウェブサイトの制作に関しては、

冗談もほどほどにしろ、というほどの初心者なので、

大真面目版はとんでもなく時間がかかりそう、

ということで、

まずはお遊び版のサイトをつくってみました。

http://asamitada.wix.com/hutong-zhangquan

2016-07-18 楽しくお勉強 その1

暑いのは苦手だ。

なので、そんなこと言ってもしょうがないのに、

つい「あちーあちー」と言ってしまう。

でも、今日は言ったお陰で、ちょっとだけ涼しくなった。

なぜなら、私が「あちーあちー」と言っていると、

まんねん日本語勉強中の相棒が、丸刈り頭を振りながら部屋に入ってきて、

間髪を入れず、抑揚つきで、

「こちー、そっちー、あちー?」

と、言ったからだ。

もちろん、コソアド言葉の練習なのだが、

中国の人はたいてい、小さな「つ」、つまり促音が苦手。

それが、いい味を出してしまっていて、こっちは大爆笑。

笑うと、ちょっぴり涼しい気分に。

確かに、言葉の勉強中って、「同じ音」に敏感になるもの。

ちなみに私も小学校低学年の頃、バスに乗った時、

「運賃は運賃箱にお入れください」というアナウンスを耳にして、

「ねえ、うんちだって、うんちー!」

と大声で言い、母をどぎまぎさせたそうです。

2016-07-04 海鮮と人魚

あれよあれよという間に月が変わってしまい、もう7月。

長らく、足だけあちこちを走り回る缶詰(?)のような状態だったので、ブログを更新できず、すみません。

まだ暑中見舞いには早いのでしょうが、ふと気付くと、すでにすっかり真夏。

それで、つい視覚の方も涼しさを求めてしまうのですが、

先日見つけたこちらは、

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人魚(美人魚)というより人竜(美人竜)?

渤海人魚伝説があるのかと、ついまじめに調べてしまいましたが、

恐らく周星馳の大ヒット映画『美人魚』にあやかっただけでしょう。

でも確かに、北の渤海で、海鮮と並んだ人魚を見たら、別の意味で「涼しさ」は倍増かも?

2016-06-02

芝居がかった嘆きの真意

最近、我が家の周りは猫の王国だ。

どういうわけだか、猫たちが

わがもの顔にふるまっていて、

派手にドタバタと走り回るお陰で、屋根のひさしが壊れ、夜中でも目が覚めるほど。

どうも野良猫と、野放しの飼い猫の、両方が混じっているらしい。

そんな音や鳴き声を聞いていて、ふと思い出したことがある。

やはり胡同に住んでいた時、近所に面白い小学生がいた。

その子がある日、敷地中に響き渡るような大声で泣き出した。

「あーん、うずらが死んじゃった!」

どうも、ペットとして飼っていたうずらが死んでしまったらしい。

可哀そうだなあ、と思いつつ、ちょっとおろおろする。

すると、声は止むどころか、さらに大きくなり、

「うずらちゃん、あんたがいなかったら、私はどうしたらいいの!」

と繰り返し始めた。

これは、私の翻訳のせいばかりでもなく、実際に芝居がかった言い回しで、

普段子供が使うような言葉ではなく、

ドラマの中で最愛の家族や恋人なんかが死んだりした時ぐらいにしか、聞かない言い方だ。

私の知る限り、軒先で飼われているそのうずらは来てまだ1日、2日足らずだったので、

私の頭は「??」に。

確かに、ペットが死ぬのはつらい。

きょうだいがいなくて、一人で遊ぶ時も多いその子にとってはなおさらだろう。

でも、あのうずらはそこまで情が移るほど長く飼ったわけでもないし、そもそも、

その子の嘆き方はどうしても、テレビドラマを真似しているみたいに聞こえてならない。

私は同情しながらも、つい可笑しさがこみあげてしまい、必死で笑いをかみ殺した。

その後、その子の親の声がして、ぴたりと泣き声が止んだ。

だが、数時間後、また同じ声量で、泣き声が繰り返され、

また少しすると、ぴたりと止んだ。

その日の晩、その子の家の軒下を通った時、聞こえてきたのが、新しく来た子猫の鳴き声だった。

子供を慰めるためにしても、えらく素早い対応だな、と思ったとたん、

私ははっとした。

あの泣き声は、半分は本泣きにしても、もう半分は、

「ペットを飼わせてあげる」という数日前の親の約束を、

「履行済み」から、「未履行」にリセットさせるための、

「訴え」だったんじゃないだろうか。


誤解だったら許してね。

でもやっぱり、すごいよ、その交渉能力!

2016-05-09

無国籍な頭でっかちたち

原稿書きに追われる毎日なんだけれど、

煮詰まってきたので、

またちょっぴりキャラクターの世界に逃避。

牛街の友人にもらった、新疆産の列巴(ロシアパン)。

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自分で自分をおいしそうに食べている、

ほんとうにおいしいパン

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同じく細長系の春節の灯籠。西安の城壁の上にいたが、韓国風らしい。

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こちらは同前のマトリョーシカ風。

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こちらも西安にあった、韓国風らしき灯籠。

夜はこんな感じ。

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今度は北京に戻って、こちらは、宣武病院の新ビル。

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脳外科が目玉の病院なので、頭の形、なんだとか。

いたって分かりやすい、ビルヂング版実物看板。

こんなのを見ると、頭でっかちになったらどうしよう、なんて悩んではいられない。

がんばれ、頭でっかち!