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本サイトは〈dagboek〉から【本】の情報を抽出した備忘メモです.(三中信宏)

sinds 9 januari 2005

21-02-2006 逝きし世の面影

[]『逝きし世の面影

渡辺京二

(2005年9月9日刊行,平凡社[平凡社ライブラリー552], ISBN:4582765521


ほんの1世紀半前の“日本”がどのような国だったかを,当時の来日した「外国人」の目を通して記録された多くの資料から復元しようとする意欲的な本だ.600ページもある大著だが,とてもおもしろい.

本書は,1998年に福岡の葦書房という書店から出版された本の再刊.葦書房本は「和辻哲郎文化賞」を受賞し,順調に版を重ねていたらしいが,突如として絶版になったという.どうやら出版社側のゴタゴタが原因らしい(→このあたりの事情については,葦書房の公告を参照のこと).



【目次】

第1章:ある文明の幻影 9

第2章:陽気な人びと 73

第3章:簡素とゆたかさ 99

第4章:親和と礼節 145

第5章:雑多と充溢 205

第6章:労働と身体 235

第7章:自由と身分 261

第8章:裸体と性 295

第9章:女の位相 341

第10章:子どもの楽園 387

第11章:風景とコスモス 427

第12章:生類とコスモス 481

第13章:信仰と祭 525

第14章:心の垣根 557

あとがき 581

平凡社ライブラリー版 あとがき 585

解説「共感は理解の最良の方法である」(平川祐弘) 591

参考文献 [601-595]

人名索引 [604-602]


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