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本サイトは〈dagboek〉から【本】の情報を抽出した備忘メモです.(三中信宏)

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11-03-2006 被子植物の起源と初期進化(詳細目次)

[]『被子植物の起源と初期進化

高橋正道

(2006年2月25日刊行,北海道大学出版会,ISBN:4832981315


著者サイト参照.



【詳細目次】

はじめに i

序論 1

  1.古地理と古環境変遷 1

  2.現生の陸上植物 5

  3.被子植物 5

  4.古植物学と花粉学 14

  5.古植物学 15

  6.花粉学 36

第1章 陸上植物の出現 47

  1.古生代オルドビス紀〜デボン紀の地球 47

  2.陸上植物の出現 48

  3.コケ植物化石 51

  4.ライニー植物化石 52

  5.初期の研究 53

  6.ライニー植物に関する新たな発見と新たな問題 55

  7.ライニー植物の配偶体化石 59

  8.最古の陸上植物化石 Cooksonia 60

  9.陸上植物の初期進化 62

 10.陸上植物の初期系統群 63

 11.Kennrick & Crane による分類形質基準 64

 12.最古の種子化石 —— シダ種子植物の登場 72

 13.陸上植物の系統関係について議論は続いている 73

第2章 森林の成立と裸子植物の出現 75

  1.石炭紀の地球 75

  2.陸上植物の多様化 76

  3.石炭紀の古植生 77

  4.初期の木本性植物 78

  5.前裸子植物 80

  6.シダ種子植物 81

  7.コルダイテス Cordaites 83

  8.ペルム紀の地球環境 84

  9.ペルム紀の植生 84

 10.ベネチテス Bennettiales 85

 11.グロソプテリス Glossopteris 87

 12.ギガントプテリス目 Gigantopteridales 89

 13.ソテツ類,イチョウ類 91

第3章 裸子植物の台頭 93

  1.三畳紀〜ジュラ紀にかけての地球環境 93

  2.三畳紀〜ジュラ紀にかけての古植生 94

  3.カイトニア Caytoniales 96

  4.球果類 98

  5.三畳紀やジュラ紀に「被子植物」の最古の化石? 98

  6.熱帯高地起源説 100

  7.Eucommiidites の正体 100

  8.Bruce Cornet の研究 103

  9.Archaefructus 106

第4章 白亜紀の被子植物の出現と多様化 111

  1.白亜紀の地球環境 111

  2.花粉化石からみた白亜紀における被子植物の出現状況 112

第5章 被子植物の最古の小型化石 117

  1.ペリアシアン期〜オーテリビアン期の古植生 117

  2.最古の被子植物花粉化石 118

  3.バレミアン期の古植生 120

  4.アプチアン期に低緯度地域で始まった被子植物の多様化 120

  5.ポルトガルの後期バレミアン期〜前期アプチアン期の被子植物の小型化石 122

  6.原始的被子植物群の小型化石 123

  7.原始的双子葉類の植物化石 125

  8.「最古の単子葉群の花化石」とされている小型化石 132

  9.真正双子葉群の出現 135

 10.系統的位置づけが困難な化石 138

 11.西ポルトガルから発見された花粉化石 143

 12.バレミアン期〜アプチアン期の植物化石群の特徴 143

第6章 被子植物の主要始原群の分化 145

  1.アルビアン期の古植生 145

  2.アルビアン期の被子植物の花粉化石 145

  3.アルビアン期の被子植物の葉化石 146

  4.アルビアン期の被子植物の小型化石 146

  5.ツゲ科に関連のある雌雄異花の花化石 153

  6.スズカケノキ目の花序化石 155

  7.分類学的位置の不明な花化石 157

  8.果実化石 160

  9.ブラジルから発見された前期白亜紀の被子植物 161

 10.アルビアン期の植物化石群の特徴 163

第7章 初期進化段階の被子植物 165

  1.セノマニアン期の古植生 165

  2.センリョウ科と推定される果実化石 166

  3.シキミ科の種子化石 167

  4.クスノキ科型の花化石 169

  5.モクレン型の雄蕊化石 170

  6.ユリノキ属に類似している種子化石 171

  7.真正双子葉群 173

  8.バラ群の花の印象化石 173

  9.セノマニアン期の植物化石群の特徴 175

第8章 白亜紀の被子植物の台頭 177

  1.チューロニアン期の古植生 177

  2.Old Crossman Clay Pit 地層から発見された植物化石の特徴 178

  3.スイレン科の花化石 179

  4.センリョウ科の雄蕊の化石 180

  5.クスノキ科の花と花粉の化石 182

  6.モクレン型の果実と花の化石 182

  7.単子葉群ホンゴウソウ科の花化石 185

  8.ユキノシタ目に近縁な花化石 186

  9.フウチョウソウ目に近縁な花化石 187

 10.ツツジ目に近縁な花および果実の化石 188

 11.フクギ科の花化石 190

 12.シダ植物・ウラジロ科の小型化石 191

 13.チューロニアン期の植物化石群の特徴 192

第9章 日本から発見された白亜紀の被子植物 193

  1.コニアシアン期の古植生 193

  2.福島県広野町から発見された上北迫植物化石群 193

  3.クスノキ科の花化石 194

  4.ミズキ科の果実化石 195

  5.シクンシ科の花化石 197

  6.所属不明の花化石 198

  7.福島県の双葉層群から発見されたその他の被子植物の化石 199

  8.久慈層群から発見されたミズニラ目とイワヒバ目の大胞子化石 200

  9.コニアシアン期の植物化石群の特徴 202

第10章 後期白亜紀に多様化した被子植物 203

  1.サントニアン期〜マストリヒチアン期の古植生 203

  2.地層の特徴 208

  3.センリョウ科の花化石 Chloranthistemon 209

  4.クスノキ科の花化石 212

  5.モクレン科の種子化石 213

  6.スズカケノキ科の花化石 213

  7.マンサク目の花化石 216

  8.マンサク目に近縁な花化石 Archamamelis 218

  9.ユキノシタ目に近縁な花化石 219

 10.Normapolles 型花粉をもつ果実化石 222

 11.ブナ目の花化石 226

 12.カタバミ目クノニア科の花化石 230

 13.シクンシ科の花化石 Esgueiria 231

 14.ツツジ目の植物化石 233

 15.コケ植物化石 238

 16.所属不明の植物化石 238

 17.サントニアン期〜マストリヒチアン期の被子植物の特徴 239

第11章 新生代の被子植物 241

  1.暁新世〜中期始新世の古植生 242

  2.中期始新世〜漸新世の古植生 245

  3.中新世〜鮮新世の古植生 247

  4.「第三紀周極要素起源説」の崩壊 249

  5.新生代第三紀の植物化石 251

  6.第四紀の植物 270

  7.新生代被子植物の特徴 271

終論 273

  1.被子植物が起源した時期 273

  2.被子植物が起源した地域 274

  3.被子植物の「忌まわしき謎」はどこまで解明されたか? 276

  4.被子植物始源群の出現 279

  5.被子植物始源群の形質の特徴と進化傾向 280

  6.小さい花をつけていた被子植物始源群 282

  7.虫媒花と風媒花 284

  8.被子植物始源群の果実と分散様式 285

  9.センリョウ科とクスノキ科の小型化石の意義 285

 10.Esgueiria が物語ること 286

 11.真正双子葉群の出現の時期 287

 12.被子植物の起源と初期進化 289

補論1 種子植物の化石資料 293

補論2 被子植物の新分類体系 409

資料1 地質年代表 429

資料2 白亜紀の小型化石の産出場所と年代 430

図版の版権使用許可に関する謝辞 489

おわりに 491

索引 495