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本サイトは〈dagboek〉から【本】の情報を抽出した備忘メモです.(三中信宏)

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05-08-2017 文化進化の考古学(出版なう)

[][]『文化進化の考古学

中尾央・松木武彦・三中信宏(編著)

(2017年8月5日刊行,勁草書房,東京, xii+224 pp.本体価格2,600円, ISBN:9784326248452版元ページ|〈歴史科学諸分野の連携による文化進化学の構築〉ポータル)

いよいよ来週なかばには書店に並ぶとのこと.徹底的に販促に努めよとのヒミツ指令が昨夜のうちに夜陰に乗じて届いた.見本刷りはすでに発送したとのことだが,僻地のつくばには今日になってもまだ届かない(泣).目次を見ればすぐわかるように,本書の章の半分は幾何学的形態測定学(標識点ベースと輪郭線ベース)の考古学への適用事例(二次元土器形状と三次元古墳形態)なので,たとえ考古学に関心がなかったとしても形態測定学に関心があれば本書を手に取らざるをえないという知能犯的著作だ.そんなわけで,書店で『文化進化の考古学』に出会ったら,またいで通りすぎず,ぜひ手にとってくださいなくださいな.

【目次】

はじめに(松木武彦・中尾央) pp. i-viii


第1章 現代的な文化進化の理論(井原泰雄) pp. 1-34

第2章 遠賀川式土器の楕円フーリエ解析(田村光平・有松唯・山口雄治・松本直子) pp. 35-62

第3章 幾何学的形態測定学による前方後円墳の墳丘形態の定量的解析(田村光平・松木武彦) pp. 63-88

第4章 戦争と人類進化 ―― 受傷人骨の視点から(中川朋美・中尾央) pp. 89-124

第5章 考古学は進化学から何を学んだか(三中信宏) pp. 125-165


おわりに(中尾央) pp. 166-176

補遺:幾何学的形態測定学とR を使った解析例(野下浩司・田村光平) [pp. 216-177]


索引 [220-216]

執筆者紹介 [224-222]

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