カベジマ研究所2

Legasyswareのゲーム開発と日常をゆるく適当に綴っていくブログ

Nintendo Switchがやってきた。

3月3日に発売となった任天堂の新型ゲーム機Nintendo Switch
発売以来品薄状態が続いており、中々手に入らなかったのですが
およそ1ヶ月遅れて4月4日に念願叶い(とか言うほど?)入手出来ました。



(新たに写真を撮るのが面倒だったのでtwitterに投稿したのと同じ写真)


3日間ほど使ってみた感想ですが・・・これは素晴らしい。
なんと言うか昔から持ってたみたいな・・・以前から使ってたみたいな?
もうこの初対面の機械が馴染んでるわけです。


但しニンテンドーアカウントとの連携はかなり手間取りましたが・・・
ニンテンドーネットワークIDと誤解しててパスワードとIDがエラー)


最初はグリップにセットして使っていたのですがゼルダを遊んでて
弓を使うのにRトリガーを使うのですがやや操作がしにくかったんですよ。


携帯モードで遊んだら更に弓使用時に右スティックでの狙いが付けにくい。
で・・・面倒になってきてJoy-con外してそのまま両手に持って操作したら
これが一番しっくり来るという。


胡坐かいて座って両手を交差させる感じで膝の上において操作してます。
めっちゃ楽!!何コレ!?


Wiiの時代にはリモコンとヌンチャクを両手に持って操作してましたが
あれは振って操作したりする分、周囲に気が行って結構緊張感がありました。


その点Joy-conは自由度(プレイヤーの姿勢と言う意味で)が高く、
寝転がりながらでも難なく操作できてしまう・・・。


イカン!!これは悪魔の機械だ!!!!
・・・気づいたときはもう遅い。


邪魔にならないコントローラーがこれ程までに画期的だとは・・・
まさか私も思っていませんでしたよ!!


据え置き機をそのまま持ち出せるとか、そんなのは飾りでしかなかった。
Switchの正体はやはりこのJoy-conだったのです。


そうなるとこれは使わないだろうななんて思っていたテーブルモードが
これまた重宝する。


ローボードの上などにテーブルモード(スタンド使用)で本体を置き、
あとは適当にJoy-con握ってちょこちょこ遊ぶんです。
疲れたら横になって床に本体置いて首だけ向けて遊び続ける・・・みたいな?


手の中に完全に納まる小ささだからこそのぐうたらプレイ。
だがこの心地よさ一度知ったらもう戻れない。


大きな画面で遊びたくなったらそのままテレビの前のドックに乗せれば
即、大画面で据え置き機として使えてしまう。


コンセプトとしては地味で一見訴求力に欠くように感じもしますが
実際に体験してしまうとその破壊力は凄まじいものがあります。


今はソフトが少ないのが困りものですがラインナップが充実し始めたら
コレ手放せないハードになるんじゃないでしょうか?


ゼルダの伝説めちゃめちゃ面白いんですがそれよりも、
ぐうたらプレイの素晴らしさを世に伝えたくて!この日記を書きました。


Nintendo Switch、欲しいと思ってる人は絶対に買ったほうが良い。
そして欲しいと思ってない人は絶対に買わないほうが良い。


知ってしまったらもう戻れないかもしれないから。
(こわ。。。)