世界が終わる街 戦力外捜査官4

巻を増すごとに過激になる戦力外捜査官シリーズ。
今回も設楽刑事は痛めつけられながら「名無し」やテログループに立ち向かう。
展開はスピーディでサスペンスフルで読み応えがあった。
ラストも熱かったし、海月警部が凛々しかったと言うかミステリアス感が出てきたな。
推理に加えて射撃に演技に魅せるね。
☆☆☆☆