古代エジプトを舞台にミイラになって死んだはずのセティは3日の期限のもと地上へ舞い戻る。
自身の殺人事件を追う中でのサスペンスフルな展開。
やはり名前や説明不足な時代背景には面食らうが、そこまでの読みにくさはない。
セティについては途中までそうだと思って読んでたから驚きはなかったな。
意外と聡明だったカリのキャラも良かった。
D
博士はオカルトを信じない
オカルトじみた事件に探偵の息子と変わり者の女性博士のコンビが挑むユーモアミステリ。
いつもに比べるとおとなしめというかキャラ弱めに感じたかな。
こんなものじゃないはず。
E
いつもに比べるとおとなしめというかキャラ弱めに感じたかな。
こんなものじゃないはず。
E
絶対零度のテロル 天久鷹央の事件カルテ
熱帯夜に起きた身元不明の凍死事件。
予測できないストーリー展開だったが、今回は医療ミステリよりサスペンス感強め。
ちょっと犯人の動機がチープに感じたかな。
D
予測できないストーリー展開だったが、今回は医療ミステリよりサスペンス感強め。
ちょっと犯人の動機がチープに感じたかな。
D