「新機動戦記ガンダムW」Blu-ray Box発売記念スペシャルナイトイベント

というわけでデュオ役以外の4人のオペメテガンダムパイロット役の方が来るイベントに行って参りました。
チケット販売が色々最悪(後述予定)でしたがともかく完売してシアター満席で開催されたのは良いことです。

まずはBox2イラストが初公開され、Box1のと1機ずつ4種のイラストカードとして1人1枚配布されました。ウイングゼロヒイロ、デスサイズヘルと残り4人、エピオンとリリーナ、トールギスとOZ組。「エピオンとリリーナ」って組み合わせは珍しいですね。そしてそれらのイラストをポスターサイズにして各声優さんのサインを入れたパネルが展示されてました。


司会は元「月刊OUT」副編集長の小林治氏。
「当時ガンダムを担当できなかったのが心残り」だったそうで『Frozen Teardrop』の内容(各次世代キャラ)までは知らないご様子でしたがガンダムW本編はちゃんとわかってて、てきぱきと進行してくれました。

…以下、思い出し箇条書き。後で順番にちゃんとします。敬称略したりしなかったり。話も「だいたいこんなニュアンスのこと言ってた」レベルの話と思って下さいなー。

  • 緑川氏「キャラソンはあったけどアメリカのイベントで歌えって言われた時にはTWO-MIXの主題歌歌いました」「スパロボとかで武装が少ないんですよねー。デザインが天使とか悪魔とかでも武器に関してはリアルかも」
  • 関俊彦氏、その場にいなかったけどきっちりメッセージ収録して送ってくれてました。イベント終了時の見送りアナウンスも関氏w
  • 中原茂氏「自爆できずにグーパンチでした」「いっつもカタカタカタって弾切れになるんですよね」とか自キャラ虐。ドロシーについて「ああ、あの眉毛つながってる人」石野氏「いや繋がってるってのは違うでしょ」。最終話のヘビーアームズに「あ、まだ弾あるんだ」リーブラ動力炉前でマシンキャノン弾切れで空回すゼロを見て「そうそう、これこれ」
  • 折笠愛氏「ああ、カセットとかありましたねー」「カトリーヌの演技はカトル寄りと女の子寄りの間でやりました」
  • 石野竜三氏「ヒイロは若いまま冷凍マグロでずるいなあ」「友達とカラオケに行くと毎回キャラソン歌わされます」「プラモ作ってましたが腕が長いからバランスとれずこけるんですよー」「(トレーズに対しての五飛は)ストーカーですよね、もうw」

2020年追記:追記予定でしたがもう流石に記憶に薄い(笑。ごめんなさい。なお覚えてるのは同日同劇場でまどマギ新篇叛逆の物語も上映していたので、Wイベント後に1人ではしごしてきたことくらいですねー。マミさんVSほむほむばりのウイングVSトールギスが見たい。ウイングはメッサーツバークをマミさん撃ちしまくり、トールギスはOZメカ用武器を片っ端から使いこなして応戦して欲しい。

魔術士オーフェンはぐれ旅 原大陸開戦【特製小冊子付き初回限定版】箇条書き感想

  • オークリの末娘・ラチェットの印象はあのラーメンのレシピを人に渡して作らせるルリルリ。
  • 長女と次女の合体技はガンバスターを連想。
  • 1部が(光の翼くらいだけどw)Vガン、2部がWとするとこの第4部はGガン。「母は殺され、父は冷凍刑」じゃなくてよかった。
  • やっぱり兄は駄目駄目なくらいじゃないと妹が優秀にならないな。
  • オーフェンに「キモいくらい相性がいい」と言われる長女&次女とかやっぱりBLより百合だな。
  • 何でもそつなくこなす夫人クリーオウ。「キエサルヒマの終端」の時より強いのは設定のみの第3部を経由してるから当然か。
  • イシリーンは想像してたほど馬鹿ではなかった。イザベラ教師の生徒なのだから当たり前か。
  • いつの間にか金髪貧乏くじ属性がマジクからイザベラに移動していた。
  • 今回もあとがきで第3部設定を明かす秋田、結構方針変わったなあ。
  • 巻末の新装版宣伝はギャグなのだと今回でやっと確信が持てた。前巻の「オーフェンの恋路」のイラスト抜粋にマジクとかいたからなあwまあマリア教師とかロッテーシャとかも違うと思うけど。
  • じゃあ限定版小冊子の巻末の宣伝もギャグということで。
  • 忙しい中での休みでないと感想とかいまいち書けないなあ。

新機動戦記ガンダムW Frozen Teadrop 贖罪の輪舞 I 感想

次号発売日まで5分で出来る限り書いてみる夏休みの宿題的なものです。

  • ファザー・マックスウェルとドクトルTとW教授と老師・張。ドクターとプロフェッサーがいないのがかわいそうです。
  • ヒイロ覚醒で記憶のリセットの確率80%!高いなおい!
  • その場合記憶をインストールするのに何故かトレーズの記録が必要なので今回は完全にトレーズ生誕周辺の話。
  • 「エレガント」出過ぎw
  • 8月のしし座にロールアウトしたのでリーオー、同じく年末にやぎ座でトラゴス、翌年4月のおひつじ座でエアリーズ。どの星座暦によってるか特定出来そう。

任務失敗…!

新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop 無言の前奏曲 感想および考察

雑誌・ガンダムエースガンダムWの世界の物語の新作が始まりました。今月号にはオリジナルのメインスタッフであった隅沢氏による小説の序章が掲載されています。既にまとめや考察をされている方々もいらっしゃいます。

シャア専用ブログ@アクシズ 新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop 無言の前奏曲 10年8月号メモ
シャア専用ブログ@アクシズ 著者のガンダムWシリーズ構成隅沢氏インタビュー
刹那的虹色世界:新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop 用語集

というわけで自分も考察とか感想とか書いてみますー。

まずは小説および今号のガンダムエースソースによる日付つき年表から。宝島社『別冊宝島1645 僕たちの好きなガンダム ガンダム全TVシリーズ「戦史」解析』には全話完全日付つきのがあったのですが放映日をそのまま当て嵌めたようなのが多いので今回は除外。

A.C.195


4月7日 オペレーション・メテオ
5月19日 オペレーション・デイブレイク
5月20日トロワ&五飛、トレーズ暗殺失敗
6月9日 シベリアでのレディ・アンによるガンダム討伐作戦でヒイロ閃光に散る
(この間にヒイロが目覚めるまで1ヶ月)
9月23日 トレーズ演説&退陣
11月20日 女王リリーナ誕生、ホワイトファング宣戦布告
11月末バルジ陥落
12月4日 リリーナ退陣、トレーズ返り咲き
12月24日トレーズ戦死。EVE・WARS終結 ヴァルター戦死。MO-V戦役終結

そしてこれに今回の小説で出てきたAC195の夏・秋・AC196年春されるわけですが。
「AC195夏」の手紙OR小論文はキャシィ嬢の推測通りトレーズによるものと思われます。偽アムロとか偽シャア*1みたいに偽物だったら嫌ですが。っていうか夏っていうとレディが二重人格真っ只中じゃないですか。そんなときに別の元部下のことなんて思ってるからあんなことになっちゃうんですよー!いや、ミリアルドの助力?で人格統合した頃だったからこそ感謝してたのかもしれないですが。(訂正。理由は後述)。あと宇宙は割とレディに任せっきりだったのでちょうど宇宙に上がっていたガンダムパイロット達を具体的に挙げてはいないようです
次、「AC195秋」。9月。でもこのレポートをヒイロが読んでいるのは宇宙に上がってすぐなんですよね(17話で上がって18話でレポート発表)。ってことはレディ人格統合もこの後なわけでやっぱり夏中二重人格だったのかな。
そうすると9月新学期以降23日までの間にヒイロはデュオが捕まったコロニーに殺しに行って助けて月面基地に博士殺しに行って捕まってメリクリウスでミリアルドと戦ったりウイングゼロと戦ったりするわけですな。そこそこ忙しい。追記:ゆうまさんの指摘で同じくこの期間でカトルがウイングゼロを完成させているということを思い出しました。確かに建造早い…。



さて、今回、というか長年の最大の謎Evolve../7の話です。あらすじはこんなので引用すると

表舞台から姿を消したウイングガンダムゼロパイロット、ヒイロ・ユイに新たな任務が下された。その使命とは軌道上に極秘に建造されたコロニー型キャノンの破壊であった。コロニーに単独で潜入したヒイロは、そこで思いがけない再会を果たす。回収し修復されていたウイングガンダムゼロが隠蔽されていたのだ。再びヒイロの手によって操縦されると、その機体を沈めようと追尾するビルゴIIなど、ヒイロの前では敵ではなかった。その時、仕掛けた時限爆弾が爆発しコロニー・キャノンは瓦解し形を失くしてゆく。爆煙の中、炎を背に優雅に翼を広げ、ウィングガンダムゼロは彼方へと飛び去ってゆくのだった。

なお、これと並行してドクターJと何者(後の漫画版でリリーナとほぼ確定)かの会話が進められていました。件のコロニー・キャノンの図面がその場にあったことからほぼ同時期なのは間違いないはずです。
そして今回の新作小説ではこのドクターJとリリーナの会話はAC196年春で、その時ヒイロにコロニーキャノン破壊任務を与えているという解釈にしたようです。すると出てくる謎がいくつか。

  • AC195年12月24日にピースミリオンのエンジンを暴走させて死んだはずのドクターJがなぜ生きているのか
  • BLIND TARGETやBattleField of Pacifistより前でガンダムを捨てていないはずなのに、テロ勢力に回収されちゃった?盗まれたのか?

ひとつめは明らかに矛盾なので今後作中で明かされると思います。前例を挙げればトロワもレディもミリアルドも生きてましたしね。それぞれシチュエーションは違いましたが。
ふたつめ。EndlessWaltzでこそウイングゼロに(た・の・む・ぞ)とか「ゼロ、動けるか…?」「いいだろう、これが最後の出撃だ」とか話しかけたりそこそこ愛着持っていますが、TV本編終了まではウイングと同じ程度の感情で扱っていたのではないでしょうか?そうするとウイングを地球に捨ててきた時みたいにテキトーに捨てちゃってうっかり奪われたという可能性があります。んでBLIND TARGETのときには周到に隠した、と。でも捨てても捨てても戻ってくる恐怖のウイングゼロ。なのでEWのときには腐れ縁的な意味で愛着がわいていたのではないかと。

最後は妄想になってしまいましたが、待望のWの新作です。個人的にはG-UNITやティエル、アクエリアスなどの外伝も全肯定でやってほしいですね(手に入りにくいものは復刊したうえで)。ガンダム修復技術も最早頑張れば量産できる域に達してると思いますし。
しかしトレーズ大好きですね隅沢さん。まあ自分もEW小説版の五飛との決闘の部分で閣下に惚れたクチですし。本人死んでるのにあそこまで後世に影響与えているのはガンダムではジオンとイオリアくらいなものです。

なお小説自体の次回は再来月号のようですが、来月号にも重大発表があるようです。

*1:ダムエー漫画には結構こういう人たち出てました

今ストパニが暑い。

監督・演出:迫井政行/キャラクターデザイン・原画:坂井久太 !(リンク先エロ注意)

シリーズ構成・脚本:浦畑達彦/脚本:ふでやすかずゆき !

「ストロベリー・パニック!」

なんというキマシタワー!そして魂ィッ*1!合わせてキマシ魂ィィィッ!…追記。「タマシタワー!」のほうが語呂がいいじゃん!スカイタワー西東京みたいだけど!
とりあえず三国伝を応援しておりますのです。浦畑脚本は素晴らしい。流石ストパニ8話で12人キャラ立てつつ全員出した侠(おとこ)。
三国伝1話の「見張り台から世界を見渡すと龍の目で見れる気がする(意訳)」は「雨の日に部屋の中にいると世界中がこの部屋だけになった気がする(意訳・ストパニ22話予告&咲24話)」の再構成なんだよきっと!少女×少女でも侠(おとこ)×侠でもとりあえず言っとけ「タマシタワー!」

*1:呂布トールギスのかけ声。魂をふるわせてくれる強敵を求めているらしいのでことあるごとに魂魂叫びます。

とりあえず映像だけでも見直してみるか

OZ-00MS2B トールギスIII(新機動戦記ガンダムW Endless Waltzより) | GUNDAM.INFO

>地球に落下しつつある資源衛星MO-IIIを撃破する

…え?あれ地球に落とそうとしてたっけ?単にサーペント降下部隊の拠点なだけで破壊しようとしたのはデキムやサーペント部隊がまだ中にいると踏んだからではなかったっけ?結局直前で脱出されちゃったけど。

ガンダムWの細かい部分って結構扱い酷いよね。

秋田禎信BOXファースト感想

信者は数年分語れるであろう大型モノリス。スレを覗く前に感想を書こうー。勢い早いのでDAT落ち前にログ取りだけはしとかねばならんか?
箇条書き雑感ごーごー











1,しかし微妙に既読なものはまだ読めてないということ

  • WEB連載分とスィリーズ・アワーズとまわり道とリングのカタマリとパノ。パノは未読の4話もまだ読んでないー(さっさと読め
  • 名前がちゃんと入ることによって得られる感慨もあるんだなあ(実はチラチラ読んだ)。しかしクリーオウ「領主様のこともまるで間違ってる」って領主に対してそこまで間違いしたっけかコルゴン…と思ったがウィノナ殺しがあったか。クリーオウがそれを知ってるかは別ですが。

以下ネタバレありにて隔離。

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聖夜の贈り物

秋田禎信BOX確かに受け取ったー!読むぞー超読むぞー。まずはエンハウからだー。なぜならイメージカラーが赤いから。でもみんなーのオーフェンが待ってるさあ進もう叫ぼう一緒にYES Go!Go!行くよ女の子!*1オーフェン後日談もちゃんと読まないとー。

*1:プリキュア5、フル・スロットル GO GO!。♪絶望(たお)れそうなときも 信じていこうー

秋田箱未だ入手できず

秋田スレとかネタバレ絶ち中。

屋根の上で気合を入れて高笑いしてたら落ちて気絶したりするかもしれんのです。

予約はしてあるんですが引取りに行けずー。ちなみに某アニメイトでは当日分が5冊未満くらいあったとか。

もしこのまま入手できなかったら誰か平べったい(←ここ重要)桃缶下さいねー。

本年の使用量に注意薬物:キムラック丸薬、レベルアッパー、ガイアメモリ、太平要術。

ヤク年だったかー。個人的にはそうでもないですが。

とある魔術の死の絶叫

ƒy[ƒW‚ª‚ ‚è‚Ü‚¹‚ñ
これ見る度にティッシのあれを思い出さざるを得ない。ちゃっかりアニメイトで商品化されてたはず。てか全部の話の中であの話が一番疲れたOL度が低かった気がするなあ。

ところで寮生活モノが好きです。自分で体験はしたくないけど。2人部屋とかー。というわけでプレ編の学園モノ分が大好きです。まあ皆優秀なので一人部屋ですが。

  • 「俺は…もう駄目だ」「メッセンジャーが使えなくなった」「使えねえ…って言われてもな。」…そんな状態。
  • ツイッターとか使いこなせる人は白魔術士級に見えますw
  • ラニーは世が世なら立派な「お姉ちゃん大好きっ娘」。多分マリオあたり*1と同質で正逆。カップリング的には「フラニーはベティの車長」。
  • 最近の秋田発言読んでると「約束の地で」でVS教主の話はすっ飛ばされる気がしてならない。「外界の開拓村で暮らし始めてからの話」な気がする。
  • …やっぱり不定期連載分後日談は教主とコルゴンの格が下がりすぎた気がしてならないw
  • 願わくばコルゴンに救済、というか前向きな旅立ちのあらんことを。
  • つっても読んだ当時前向きな旅立ちにしか思えなかった扉(下)ラストのオーフェンの旅立ちもクリーオウに言わせれば「変わってしまった自分は、わたしたちといっしょにいられない」と思ってたから、だったりするし難しいところである。
  • そこまで含めての「大げさに考えないほうがいいんだ」…なのかな。

*1:殺し屋な先輩精霊使い大っ嫌い

秋田BOXニュースを追え。

"魔術士"表記

http://www.presepe.jp/m44/show/id/G0NsLJ8FKGg%3D


ただし

17歳で第三回ファンタジア長編小説大賞にて審査員特別賞受賞。

準入選じゃなかったっけ?と既にSSMGさんが突っ込みいれてますが。何故か最近はそういうことになってる…のか?実は同じなものだったとか?準入選と審査員特別賞。



記事タイトルでは"魔術士"

『魔術"士"オーフェン』のその後を描く『魔術"師"オーフェンはぐれ旅』のエピソード522ページ
惜しい。でも"魔術師"で検索しても出てくるようにするあたり策士でふしだらですね!(言ってみたくて仕方がなかった)



記事タイトルの時点で"魔術師"、文中には"魔術士"表記も

ふしだらですね!(さらに言ってみる)
http://www.animate.tv/news/details.php?id=1251732797
http://journal.mycom.co.jp/news/2009/08/31/057/index.html
なおこれの秋田プロフィールはさっきのと同じ文で「17歳で第三回ファンタジア長編小説大賞にて審査員特別賞受賞」



全部"魔術師"表記

「魔術士オーフェン」「エンジェル・ハウリング」のその後を描く書き下ろし小説を収録した「秋田禎信BOX」が登場 - GIGAZINE
後日談不定期連載開始のときは全部"魔術士"表記だったのにねえ
「魔術士オーフェン」の後日談が作者のサイトでこっそり連載開始 - GIGAZINE
やっぱりふしだらですね!(この程度でゲシュタルト崩壊してきた)







…ところでアニメイトでは特典で小冊子がつくとか。
http://www.animate.co.jp/newrelease/book/book20091222/
『アニメ……オリジナル特典』とか一瞬ピクッとしてしまいますね。NGワード的条件反射多いのです秋田信者は。でも声優のアニメ出演リストとか見てるとアニメきっちり見直したくなってくる恐怖。

2ch秋田スレの写真によると"描き下ろし"とか。あああれですね秋田デザインろーぷれぐるぐる出演のヘンな戦車ー。

うひょーうひょーうひょー

完全限定生産版!!! 秋田禎信BOX
秋田信者できゆづき信者なので微塵も高いと思えないのでした。2箱買っとくかー。パノもっとみに4話は当時書いたけど富士見リニューアルちょっと前でお蔵入りになっちゃった奴ですねきっと。そしてエンハウ後日談?ミズーのほうはちらっと雑記にありましたけどフリウのほうもとは!イラストも全部当時の雰囲気そのままでいい感じ。でも髪とフリウの袖のせいで目つき悪く見えるマリオー。そして後ろの人はアスカナランの誰かなんでしょうねーきっと。なんかあの国赤ってイメージあるし。帝国が黒として。

そして草河氏のオーフェン!&クリーオウ!…誰もが思った「渦巻きまだあるんだ…」。アイディンティティですから!絶対使い方違うけどそんな感じ。紋章二個。重くないのかー。持ってるだけじゃなくて下げてるのは「もうつける人がいないから自分が」というけじめなんでしょうねえ。さらに手前に同じ紋章。『唯一の真なるドラゴン』関連がさらに掘り下げられる感じか!



内容予想。

  • 長編『キエサルヒマの終端』(書き下ろし)たぶんWEB不定期連載を名前明かしたやつか。いやまったくオーフェンが王権反逆罪ってのはともかくあの大陸とコルゴンがあんなことになってるとは一年前誰も予想してなかったなあ。
  • 長編『約束の地で』(書き下ろし)新大陸!でのアフターストーリー?VS教主?と見せかけて旧教会総本山での魔術士VS貴族連盟の最終決戦におけるコルゴンの話とかだと和む。いや和まないけど
  • 中編『魔王の娘の師匠』(書き下ろし)頑張れマジク。後日談では色々安定してそうに見えたけど未来でもマジク。
  • 長編『from the aspect of MIZU サーヴィル・キングス(眠る王権)』(書き下ろし)こっちも大陸の覇権がらみの話なんだろうなあ。オーフェンとミズーで扱いが正反対っぽいけど命を狙われたりするので戦わなきゃいけないのは同じな予感。
  • 長編『from the aspect of FURIU ガールズ・ハンティング(託す幕間)』(書き下ろし)マデューくんの出番はあるのか不安になるタイトルだー!
  • 魔術士オーフェン 往時編 怪人、再び』(書き下ろし)教室7人全員集合の話。怪人というと当てはまる人が多すぎるのがプレ編と無謀編の困ったところ。多分怪人ゼッドでしょうけど。アザキリマリア教師補で勝てなかったけど教室全員でならーというドリームマッチ?

ところで『パノ』の新規イラストについては最近コレの左下の描き下ろしでパノ&ディドゥルと『ろーぷれぐるぐる』のむぎがいたりするので不可能でもないのかもと思ったり。

騎士ウイングガンダム&騎士エピオンガレキ

http://www.atsai.co.jp/~zero/blog/2009/08/post-40.html
なんとゆーか欲望に忠実なラインナップですね。貧乏なので買う金はありませんが!はぁ。

鎧闘神フィーバーの前触れですね!っても自分は鎧闘神だけはイマイチ詳しくないのですが。一応カードダスは10枚くらい持ってますが漫画版は1巻しか持ってないし。元祖SDも持ってないし。知識としてネットで語られてることは大体把握してるつもりですが。うーん。

アルガス騎士団の遺産を引き継ぐのは燃え展開だよね!