きのう、こどもたち二人を自転車の前と後ろに乗せて、交通量の激しい幹線道路を横断していました。突然ぽえむが何を思ったか前かごに入っていたバッグを持ち上げて、道路に放り投げてしまった!まだ青信号だったけれど、こども二人を乗せたまま、自転車を止めて降りる余裕はなさそうで。一瞬オロオロしていると、向こうから、やはり自転車で横断してこようとしていた女の人がささっと近づいてきてくれて、バッグをぱっと拾ってくれて「はいっ」。うれしかった。けっこう、よくあります、こういうこと。こどもといると、気にしてくれる人も多く、本当にありがたいです。世の中捨てたものじゃありません。それにしても、自分で利用しておきながら三人乗り自転車の危なさを日々痛感しています。うちのは、電動で、普通の自転車よりも重く、バランスを崩したときにいくらハンドルで立て直したくても絶対無理です。サドルは一番低く調整してあって両足はしっかり地面に踏ん張れるのですが、それでもキツいものがあります。もし、安全な三人乗りが開発されれば、使う期間は短く、高価であっても、思い切って購入してしまいそうです。写真は、7月のM高原、家族で里山を散歩したとき。