子は育つ親は年を取る

ぽえむが頻繁におともだちの家に遊びに行くように。好奇心旺盛な子なので、自分のうちに来てもらうより、人のうちに行く方が好きなようで、帰りが一緒の子何人かに、「遊びに行ってもいい?」アピールをして、約束を取り付けたら、大興奮で家に帰ってきます。頭が、汗でびっしょり。どしどし、ランドセルを背負ったままあがってきて(うちはリビングが2階なので)。「ただいま!!あ〜暑かった〜!おやつはどこ?それでぽえむね、これからね、行くの、行くの、○○ちゃんち!あとね、学校でね〜」とまくしたてて飛び回って跳ね回って。そりゃもう、とびっきり元気でございます。本当に、学校に行くようになってから、ツーランクもスリーランクもパワーアップしたみたい。大きな子の世界の仲間入りをして、毎日発見があって、嬉しくてしかたがないのかしら。夕食の時、まるえもんもぽえむも落ち着きがなくて、うるさいのなんのって。よくしゃべるしよく食べるし。でも何よりです、はい。親が、しみじみ年を感じるだけです。
ところで最近、カ○ピスこども劇場の「アルプスの少女ハイジ」をDVDでこどもたちが観ているのですが、ハイジも元気ですよね〜。新宿の小田急で夏にハイジのイベントをやるらしいので連れていってあげようと思っています。

写真は先月、多摩動物園に行ったときのもの。母子三人で。たくさん歩くけど、大好きな動物園。オランウータンが、いつまでも見ていたいほど愛嬌があって可愛かった。