泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

また揉め事

 子どもに対しては寛容で忍耐深い支援者たちが、大人どうしになるとどうしてこうも単純に感情的にぶつかっていくのかが理解できない。子どもと関わるのは仕事で、支援者どうしのコミュニケーションは仕事じゃないと思っているわけでもあるまい。相手には世界がどう見えているのか、を考える習慣を、どちらも同じように適用させたらよいのではないか。
 この仕事にとって「プライド」が何かの役に立つことはあるのだろうか。