CAMBERに30Tのチェーンリングを入れました。
32T以上の歯数のものは普通のボルト穴だけど、
30Tのものだけはリングに直接ネジが切ってあって、
ついでにチェーンに当たらないようにオフセットされてるので追加スペーサーもなしでいけそう。
他のメーカーもほとんどこうなってますな。
当然ネジが切ってあるのでチェーンリングボルトはボルトだけでOK。
ついでに全ネジなので自前でスペーサー入れるのと違って、
スペーサーの厚さぶんネジが掛からないってこともないので安心ですね。
ちなみに32T以上はリバーシブルで使用できるけど、
30Tはこの形状ゆえダメですね。
自前で逃げ加工すればいけるけど、
市販のスペーサーだと幅があるのでスペーサー自体がチェーンに当たりそう。
だいぶスパイダーアームとかぶってますね。
こりゃ最初から逃げ加工してあるわけだ。
リア11-46Tなのでギア比は2.73〜0.65となりますね。
まぁこんなもんかな。29erだし場所よってはもっと軽いギアが欲しくなるかもしれないけど。
以前の2x10の仕様だとインナーローで0.57だったので。
しかし天気のせいで乗らずしてだいぶグレードアップしたなぁ。
でも駆動系はこれでとりあえず完結したので一段落。
(゚Д゚)