ジャム作りの回顧その1・・・ちと長くなりまする。
毎日の作業で、ど〜しても触れない訳には
いかんもの、それは水なんじゃが、手のケア
をちゃんとせんと、ヒビやアカギレに悩まさ
れますわいのォ。
ワシャ今、あちこちヒビが出来てチト作業
が辛いもんでな、仕事はチトちとサボっとり
まする。
そいで、ボケ〜っとしていますとな、昔作
ったジャムや、そのエピソードなんぞが脳裏
を過ぎって参りますんじゃ。そんな話に、チ
ト付き合って下されや。
【CAUTION !】
忙しい御仁は、チャンネルをお切替下されや!
甘党のワシは、ジャム屋を開業するその23
年前、ひょんな事からジャム作りにのめり込
んでしまったのは、巷に出回っていたジャム
やゼリー、そしてマーマレードに対する疑問
からなんじゃ。
な〜んで香料や増粘剤や保存料なんぞの添
加物を加えておるんじゃろか?果肉や果汁、
皮なんぞの僅かな素材が、如何にも申し訳な
く入っていますと言わんばかり・・・ 。
ワシャ、香料の匂いのしないもっとコクの
ある濃厚なジャムを追い続け、あちこちに出
向きこれはと言うモンを買いあさりも致しま
したんじゃが、イメージに適ったモンはホン
の数点。
また、手作りと称して、容器やラベル、は
たまたラッピングなんぞは高尚で、値段もお
高く、中身はガックリなんてモンも有りまし
てな、そいでじゃ、そんなら自分で作っちま
え!てな気持ちに成りましてな、毎日しまを
見つけては没頭しておりましたゾナ。
・・・まだまだ延々と続きますんじゃが、
えっらく長くなりますンでの、この話の続き
は、またの機会と言う事で・・・
♪〜ちょど時間と成りました〜〜っと・・・
画像は平成3年開業当初の我が工房で
御座いまする。この頃、コンフィチュール
のブームでしてな、たっくさんの雑誌や
TVなどで取り上げられ、思い出がたっ
くさん詰まった懐かしい〜〜工房で御座います。
窓の上には懐かしい自作手掘りの看板・・・
今も倉庫に大事に温存して御座いまする。
春日部のジャム爺のホームページ→ http://l-gelee.com
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
ご覧下すった御仁にお頼み申しまする。
バナーをぜ〜んぶクリックして下され〜〜。
へへ、ちと欲張り過ぎましたかの〜〜〜^〜^〜〜〜
また、コメントなんぞ頂ければ幸いに御座候。