夏休み子どもセミナー『筑波大発おもしろふしぎ理科実験工作隊』

お盆をはさんだ8月17日、第2回「夏休み子どもセミナー」が開催されました!

2回目は『筑波大発おもしろふしぎ理科実験工作隊』。
講師は小林正美先生です。

小林先生の授業は内容が盛りだくさん!

コップの中の水が消えたり、変身したり。
折り紙や風船、身近なものを使ってたのしい実験を次々披露してくれました。


普段何気なく使っている傘のビニール袋も実験道具になります。

折り紙もこんな風に折ってみると、飛行機みたいに空を飛びます!

うまく飛ばせたでしょうか?


わりばしと輪ゴムだけで作ったこんなボールも見せていただきました。
おうちで作ってみた子はいるかな?

かぼちゃなどを使ったおいしい実験も大人気でした。


身の回りの道具も、少しの工夫で理科の実験道具に変身してしまうんですね。
いろんなふしぎがいっぱいの実験でした。
なんで?どうして?と疑問に思ったことは、ぜひ図書館で調べてみてください。

夏休み子どもセミナー、第2回も終了いたしました。
小林先生、参加者のみなさま、ありがとうございました!