図書館びとのツナガリ RSSフィード

2010-09-17

分科会まとめ!

こんばんは。ariyosiです。

無事分科会終了しましたー><

色々とバタバタしてしまい本当に申し訳ありません…


不安要素たくさんでしたが、当日のネットワーキングタイムは非常に盛り上がり、

また、Ustでの最大視聴数が70名を超えるという快挙を達成致しましたっ!!



当日の会場の様子については以下のUstreamを、参加者・視聴者の声はTwtterのまとめをご覧ください。


Ustream配信(登壇者、発言者)

ネット中継URL USTREAM: jla96-16: . セミナー

Twitterでのつぶやきのまとめ第96回全国図書館大会第16分科会「未来のライブラリアン」まとめ - Togetterまとめ


以下は当日の記録です。

基調報告

全国図書館大会第16分科会資料:基調報告 岡本真(ARG)「『未来のライブラリアン』に向けて」

96th all japan-library_conference(20100917)

岡本さんから本日の分科会の趣旨説明が行われました。

この第16分科会は、図書館にかかわ人々のツナガリをテーマにしています。

図書館界の最近の新しい流れとして、ボランタリーに人々が集まって、勉強会、飲み会など開催されている。

この分科会は、前半はそのような仕組みを作っている人々に事例報告をしてもらう

後半はネットワーキングを行ないますので、積極的に人とつながろうとしてください。

今日は全国から人が集まっています。これを参加者の組織、社会、家庭に持ち帰ってください。


それでは、5つの事例報告につづきます。

事例報告(1)宮川陽子(福井県図書館)「未来のためのゆるいツナガリ−U40 - Future Librarianの試行錯誤」

未来のためのゆるいツナガリ

宮川さんは、福井県図書館子ども室とシステムの担当ですが、本日はU40-Future Librarian 事務局の人として登壇されています。今日のお話は「宮川陽子」としての思いを語ります。

U40事務局の特徴:U40事務局に参加している一人ひとりは、異なる目的や思いを持って参加している。

昨日、U40ピンズ(グッズ)を買ってくださったO40(40歳以上の人)の言葉から気がついたことがある。「O40は、U40に憧れられるような人にならないと」

集まることが最終目的ではなく、セッションをきっかけに明日の、10年先の、未来の図書館を支える一助になればという思いを抱いている。その思いをそれぞれの職場に持ち帰って、頑張る。

参考URL:U40 - Future Librarian 2011

U40だからといって、O40を除けものにしているわけではないので、憧れるO40をめざして下さい。派遣・委託を理由に関わりをたってしまうことはしたくなかった。

笑顔で図書館の未来に向けて語りましょう。


事例報告(2)長屋俊(日本原子力研究開発機構)「つながりから生まれたもの−きっかけはLifo!」

全国図書館大会-第16分科会(lifo)

長屋さんは様々な館種の図書館を経て、現在は日本原子力研究開発機構で開発助成を担当されています。今日はこの事例報告に向けて準備をしたチームしかレンとして、登壇されています。

Lifoの特徴:代表者がいない、例えるなら駅のホーム、「図書館で働く新人の会」が発端になっている。

今回の発表をうけてアンケートを実施した:Lifoの構成員の属性や特徴が明らかになった。

オフラインの活動の紹介:関東の定例会、関西の遠足、九州のイベント

⇒比較的ゆるやかなツナガリを生み出す仕組み

チームの紹介:原稿依頼を受けてLifo内で結成される(チームARG、チーム専図(せんと)くん、チームしかレン)

Lifoならではのツナガリを生み出している

ツナガリからうまれたもの:業務改善につながった事例

Lifoのこれから:Lifoに関心を寄せてくれる人がいる限り、活動を続けて行けられたらと思っている。

参考URL:no title


事例報告(3)三角太郎(山形大学工学部

「MULU(みちのく大学図書館員連合)」

Slideshow Removed

三角さんは理学部出身、色々な館、場所を経験していらっしゃります。

東北ライブラリアンは密度が低く、コミュニケーションが行われる場を欲していました。そういう思いから誕生したのはMULUです。

MULUのコンセプト:顔が見えるコミュティ

コミュティが抱える問題:遠隔地同士のコミュニケーションはメール等で可能になったが、コミュティで発言をしない層が多い

顔が見えるコミュティをつくるためには、お互いが安心して顔を見せ合える場所を作らないといけない。そのためにはコミュティの外に対しては、ある程度クローズにする必要がある。オフ会を積極的に行っている。

組織の運営など課題は多く、まだまだ試行錯誤がつづいている。(個人情報、会計等)

キワード:ライブラリアンシップ、職場の人間関係、抱える課題

⇒そういった時のサポート、心の支えになれば

参考URLMULU : みちのく図書館員連合


事例報告(4)谷航(日本アスペクトコア)「図書館員で集まって飲む会@関西」

96th all japan-library_conference_tani_wataru(20100917)

2009年から3回の飲み会を開催していらっしゃります。

この飲み会がこの分科会に呼ばれた理由、特徴を考察して発表されました。

旧来の組織から独立している、旧来の組織を否定しない、館種や職種、雇用形態で区別しない、図書館員に限定しない、組織軽度を最小限にとどめている、ウェブの活用といったこの分科会の趣旨と一致している。

この図書館で集まって飲む会@関西は38人、43人、61人と回数を重ねるごとに増加している。図書館員で集まって飲む会は、この分科会の特徴に一致している。

飲み会という顔を付き合わせて同じ場を共有することで、仕事や他のイベント、勉強会などの次の新たな活動へつながっている。(会場の方に例を出してもらいました)

参考URL:taniwataru.blogspot.jp

7/25日の様子

事例報告(5)平山陽菜筑波大学情報学群学生)「羽ばたけ!ネットワークの可能性−図書館情報学若手の会ALIS」

図書館大会第16分科会 ALIS事例報告

筑波大学知識情報・図書館学類4年の平山さんにALIS(Around Library and Information Science)を紹介していただきました。

ALISとは何か:

図書館情報学に関わる人たちと友達になりたい、若手の会が欲しいという動機からはじまった。

ALISのAroundの前にくる「何か」をみんなにつくってもらいたい

ALISの活動:

第一回定例会 6月27日(筑波大学図書館情報学図書館ラーニングコモンズ)

他大学の学生も呼ぶことができた

USTREAMの最高視聴者数73名

第二回定例会 8月1日(東京大学本郷キャンパス)

他大学での開催(地理的に筑波大学は不利な点を補えた)

第三回定例会 9月2日(筑波大学情報メディアユニオン)

「若手の夢」を語る

その時の様子をビデオで紹介

図書館学」ではなく「図書館情報学

若手の周りも巻き込みたい

ALISを全国へ向けて展開させたい

----------------------------------------------

続いて、討論へ移ります。

会場の人々に、次にイベントがあれば参加したいものを挙手してもらいました。

注目株のALISへ現職の図書館員の参加を聞いたところ、現職の参加は少ないとのことでした。

利用者、他の館種や属性でかたまらないように広げようとする工夫や課題はありますかという質問

宮川さん(U40) 利用者にも参加して欲しいと考えているが、まだそこまで至っていない

長屋さん(Lifo) 拡大というよりも他の組織とコラボレーションすることで、豊かにしていきたい

三角さん(MULU) 積極的に広げようとはしていない

谷さん(飲む会) 人が人を連れていけるような

平山さん(ALIS) 興味を持ってもらえるようなアピール

・ネットワーキングの在り方としての「連携」

・一人の人間が様々な属性をもちうるかたち

持続性について

平山さん(ALIS) 後輩へ知識や技術を伝えてることを意識している

谷さん(飲む会) やる気次第だが、個人でやっていくメリット・デメリットはあるので、もう少しは頑張れると思う

三角さん(MULU) 「看板」をたてようとしている。中核的に動くメンバーの確保が大切

長屋さん(Lifo) 代表者はいないがジム部がある。中核メンバーは必要だと感じているが、人が出てきてくれている

宮川さん(U40) 昨年、今年と継続の話し合いをし、メンバーが変わっている。「自分はこういうことをしたい」という思いを持っている人がいる限りは続けたらいい。

・自発的な結社、ボランタリーに人が組織をつくっていく

・それぞれの差異はあるが、組織の継続自体を最大の目的にしていない

・冷静なコスト感覚を持つ

糸野さん ALISの平山さんへ、後輩を育てることについて

平山さん(ALIS)先輩が頑張りすぎると後輩が萎縮するので、背中を押してあげる

岡本さん 自分たちは先輩の背中をどう見ていましたか

平山さん(ALIS) 偉大な先輩たちは学生が表立って何かをする地ならししてきた姿を見てきた


藤原さん (L-1グランプリ出場)若手からゆるやかなネットワークの発信がされていていいと思う。京都図書館情報学勉強会の世話役の経験から、何か課題があったときに連携の重要性を感じる

岡本さん 上の世代に対して、何か言いたいことはありますか>宮川さん

宮川さん(U40) 10年先もこの話題ならこの人だよね、と言われるような人がいて、自分もそうありたいと思った

岡本さん MULUはどうですか>三角さん

三角さん(MULU) 立ち上げ時から、管理職の人もいた。組織づくりのノウハウがあった。この方法が他に応用できるとは限らないし、立ち上げ時のメンバー構成が組織に大きく関わるのでその点は考える必要がある。

参考URLALISの活動記録

---------------------------------

ネットワーキングについて

このネットワーキングでは以下で構成されています。

1.出会う

 お見合いとクロール

2.自己紹介をする

 名刺交換、メモ欄に印象などを書く、タグを付けてもらう

3. 人を紹介する

1時間以上のネットワーキング終了後にで投票による推薦と、もっとも多くのタグを付けた方に賞が渡されました。

☆モテモテ賞☆

 金光妙さん

☆タグ職人賞☆

 石道尚子さん

おめでとうごさいます!!

最後に参加されたみなさま、開催にあたり運営を支えてくださった皆さま、ありがとうございました。

この分科会での出会いや出会った方に付けてもらったタグをお土産に持ち帰っていただければ、幸いです。

=====


無事分科会を終えることができたのは、参加者の皆様のおかげだと思っています。

本当にありがとうございました!

素敵な出会いを提供できたのであれば、幸いです。

今日の情報!

こんにちは、ariyosiです。

ギリギリになってしまい申し訳ありません><

今日のスライド等の情報をお伝えします♪



全国図書館大会第16分科会「未来のライブラリアン」に向けたネットワーク事例ショーケースのネット中継URL

USTREAM: jla96-16: . セミナー


【以下発表者のスライド】

全国図書館大会第16分科会資料:基調報告 岡本真(ARG)「『未来のライブラリアン』に向けて」

96th all japan-library_conference(20100917)


全国図書館大会第16分科会資料:事例報告(1)宮川陽子(福井県図書館)「未来のためのゆるいツナガリ−U40 -

未来のためのゆるいツナガリ


全国図書館大会第16分科会資料:事例報告(2)長屋俊(日本原子力研究開発機構)「つながりから生まれたもの−きっかけはLifo!」

全国図書館大会-第16分科会(lifo)


全国図書館大会第16分科会資料:事例報告(3)三角太郎(山形大学工学部)「MULU(みちのく大学図書館員連合)」資料は

Slideshow Removed

全国図書館大会第16分科会資料:事例報告(4)谷航(日本アスペクトコア)「図書館員で集まって飲む会@関西」

96th all japan-library_conference_tani_wataru(20100917)


全国図書館大会第16分科会資料:事例報告(5)平山陽菜筑波大学情報学群学生)「羽ばたけ!ネットワークの可能性−図書館情報学若手の会ALIS」

図書館大会第16分科会 ALIS事例報告



【参考URL

U40 - Future LibrarianU40 - Future Librarian 2011

Lifono title


MULU(みちのく大学図書館員連合)MULU : みちのく図書館員連合


図書館員で集まって飲む会@関西taniwataru.blogspot.jp


図書館情報学若手の会ALISALISの活動記録



取り急ぎ。

Connection: close