懐かしのマンガ

今日はオリエと一緒に買い物に。関大前のBOOK OFFに古本のマンガを物色に行ってきた。


もう目ぼしいマンガは読み尽くしたなぁ...と思いつつ本棚を眺めていると、うすね正俊の「EATER」*1を発見してしまった。


今まで2度、このマンガを全巻揃えた。しかし本の整理や引っ越しなどで古本屋に売っていた。


そして今日、再会。迷うことなく全巻購入。3度目の全巻購入。こういう買い方なら古本屋でも許されるでしょ?>うるさい人達


しかしあれから見ないなぁ。けっこう好きな作風の人だったのに。


と、思ったら目立たぬところで連載している模様。ああ読むしかあるまい。

*1:人食いエイリアンの話である。外見は有名なH.R. ギーガーのエイリアンそのもの。しかしストーリーがよい。ゾクゾクする。絵は雑。だけど妙に細かい描写があって変な説得力がある。エイリアンのみ尋常な描き込み方ではない。これは作者のエイリアンに対する思い入れだろう。エイリアン達は昔から人類に紛れ込んできたせいか妙に人間くさい。みんな「石川さん」とか「富永さん」とか呼び合っている。エイリアンが「岩田な、死んだよ」なんて言ってておもしろい。