2014-03-08

トキメキが続く家では現在最終の電気工事中。
玄関の軒下には３灯のセンサー付き照明

そして玄関を開けると

この家には、玄関はあるのに入口が…
と見失うような、リビングドアは無いが目線をカットした壁が立ちはだかります。そして正面にはアメリカンブラックウォールナットの床材と揃えた間接照明に足元灯がお出迎えする仕掛けです。

これを見ているだけでもワクワクしませんか？

逆に玄関から外に出ると、とても広い玄関ポーチには、

こんなデザインパターンタイルが張られ、どこまでもホテルライクな高級感満載の家となります。
住宅の仕様決めのなかでも大事なのがこの玄関付近のタイル選び。
玄関はなんといっても家の顔。
ここが落ち着くと、家が素敵に見えるわけですね。

カタログではわかりづらいので、サンプル等を取り寄せて何度も何度も検討し、お客様に提示させていただいています。
もちろん、このＳ様邸のタイルも一発で決まりましたし、本日仕様打合せをさせていただいた名張市Ｏ様邸のタイルも一発でＯＫをいただきました。

実際のお客様との仕様決めのスピードは、おそらく全国で屈指のスピードだと思いますが、その裏ではたいへん長時間にわたる検討やミーティングが繰り返されているのです。

これらの成果を見ていただける15日(土)・16日(日)の完成観賞会ですが、土曜日は夜8時まで開催しております。家で過ごす時間の大半は夜となりますので、実は照明プランの善し悪しは暮らしに大きく影響を与えるのです。

一般的に照明プランは、照明器具会社に丸投げといったところですが、実はその照明器具会社は平面図や立面図を眺めて照明器具を配置するだけで、どんな床材を使うのか？どんなクロスを貼られるのか？どんな家具がどの位置に置かれるのか？など全く把握できない状態で照明プランを立てているわけです。

私たちは、メーカーと平均５回程度の修正打ち合わせを繰り返し、お客様の暮らし方を聞きながら理想のプランを進めていきますが、メーカー様に伺うとこんな会社は全国でも珍しいとか･･･。
明るければいいわけでも、カッコ良ければいいわけでもありません。
大事なのは、暮らしやすさと気持ちが豊かに感じられるかの２点です。
とことん突き詰めて最高のプラン提示をしていきたいと思っています。

さあ、明日はまもなく建築が始まる伊賀市Ｎ様のＴＯＴＯショールーム案内、そして午後には桑名市Ｓ様邸のプラン提示プレゼンテーション！
そして、桑名市Ｔ様の木内先生の３回目訪問と混み合いますが、なかでもＳ様のプラン提示では、ヒアリングマジック齊藤先生が、そんなに詳しく聞き取りをしていないようにみえながら、おそらくとんでもなく素晴らしいプレゼンテーションが見れると思います。

今年に入って、名張市Ｏ様、伊賀市Ｎ様、桑名市Ｔ様と３棟連続で修正箇所が全く無しの一発ＯＫが続いています。
恐るべしアトリエ建築家の実力ですね。Ｓ様もこの波に乗れるでしょうか？？

観賞会へのご予約も入り始めました。
弊社では、お客様の意に沿わない営業活動は一切行いません。
弊社でどうしても建てたいお客様だけに家づくりを進めますので、安心してご予約くださいね。
場所は、次のとおりですので気をつけてお越しくださいね。

【住所】
三重県鈴鹿市弓削１丁目１２−２６弓削町公会堂(平田駅から車で３分)
を目指してお越しください。