同人誌から知る愛もある?

さて、昨今の日本では漫画やアニメ、多数の作品が存在しています。
そんな中で人はどのように自分のお気に入りの作品と出会っていくのでしょうか?
まず一つに作者買いがあります。これは一度気にいった作者の本をチェックしていくと言うもので、結構確実。まぁたまに恐ろしい遅筆作家*1とかいますけどねorz
次に雑誌、出版社で調べる。これもそれなりに効果はありますが出版社の方針が変わったり編集長が喧嘩別れしたり*2したりするので要注意。
次にレビューを見て買うというのもあります、これは人によってばらつきがあるもののかなり良いものが見つかると思います。ただし、あんまり各所で絶賛されてるのを見ると逆に買わないというへそ曲がりもたまにいますがw


さて、自分も大体以上の3つを使って本とかアニメとか見ているわけですが、最近お気に入りの作品に出会ったきっかけを思い返してふと思いました。


・・・・・・あ、これ同人誌読んで原作買おうと思ったやつだわ。


そう、現在のように気軽に同人誌が手に入る時代では同人誌から知ったという人も中にはいるはず。特にコミケで本が出ると言うことは少なからず見所のある作品(もちろん例外はあるけど)と言うこと。
そこから本編を見てみようと言うのもありかもしれませんね。


ちなみに自分はブラック・ラグーンを知ったのはロベルタのエロ同人だったしコヨーテラグタイムショーもエイプリルたんの同人誌で知った口。こっちはギャグ本だったけどじつはおおきく振りかぶってもですからね。
これを読んでいる皆さんも、ひょっとしたら同人誌がきっかけで読み始めた作品、ありませんか?もし心当たりがあればぜひ白状(笑)してみてくださいませ。

*1:佐藤大輔とか

*2:マッグガーデンのことかー!