今日は、ポール・ヴァレリーの詩『若きパルク』の69行目まで、読みました。自分自身が蛇になったことを自覚するパルクが、蛇に向かって、お前はもう要らないという、ややコミカルなところです。全体像がぼんやりと見えてくるまで時間がかかりますが、めげずに、基礎的な語彙と文法をしっかり確認しながら、読んでまいりましょう。次回は101行までは読む予定です。予習をどうぞよろしく。